I'm good at running.(6年)今月は、外国語科の学習を数回、昨年までの担任の先生が教えています。その間、6年生の先生は、他学年で音楽科の指導を行います。それぞれの先生の専門性を生かして指導に当たっています。 6年生は、久しぶりに教えてもらえることが、とってもうれしそう。また一つ、卒業に向けてよい思い出ができましたね。 She is good at teaching English. 日常生活を英語で尋ねて(5年)たとえば、「ゴミ捨てはどれぐらいやっていますか。」という質問に対して、どれぐらいやっているかを 「always(いつも)」 「usually(だいたい)」 「sometimes(時々)」 「never(まったくしない)」 で答えていきます。 先生は、日常生活と英語表現を重ね、子どもたちがしっかりとイメージをもって答えられるように工夫していました。質問に、とっさに答えるには慣れが必要ですが、失敗も楽しみながら、英語でコミュニケーションが取れるようがんばっていました。 「歯みがきはどれぐらいしていますか?」 と問われ「never(まったくしない)」に移動した子がいましたが、すかさず「おいおい」と突っ込むのも、5年生の楽しいところ。意味を分かっているからこそですね。 野菜たっぷり、健康アップ「今日は、バレンタインデーかぁ」と考えていると、五目鳥めしのニンジンがハートに見えてくるから、まあ不思議。浮かれた自分を反省しながら、昔、よく祖母に言われた「おだつな。」の言葉を思い出しました。 それはさておき、五目の名の通り、いろいろな材料が、味や彩り、栄養のバランスを考えて取り合わせられ、野菜のうまみとほどよい出汁がご飯にしみ込んでいました。味噌汁、おひたしと今日も野菜たくさんのメニューで健康アップ!形の整った厚焼き玉子は、黄金色も美しく、食べるのがもったいないぐらいでした。 昔の郡山市へタイムトラベル(3年)皆様のご自宅に、何十年前の生活が思い出される写真や道具などはありますでしょうか。情報をいただけましたら、たいへんうれしいです。 先生と一緒に、昔の郡山市へタイムトラベルをする3年生でした。 地図を体感(4年)「等高線がせまい道の方が、距離が短いから早くつけると思う。」 という考えに対して、 「それだと、ギュイーンって、坂を上っていくようになるよ。」 身振りを付けて話す子もいれば、 「すごい登山みたい。」 などと、等高線のせまさから急斜面をイメージする子もいました。 やりとりがおもしろいのも、地図の見方がしっかりできているからこそ。確かな見方を身に付け、地図を体感する4年生でした。 はるが きた(2年)子ども同士の距離を十分に取れるのも、小規模校の強みです。安全面には十分に気を配りながら、短時間でも歌声が出せるよう、授業の工夫をしていきます。 早くコロナが収まって、思い切り、歌声を響かせる日が来ることを「はるが きた」に思いました。 何とかする力(2年)小規模校では、子どものつまずきや困り感が見えやすいため、ついつい、声をかけ、手を出してしまうことがあります。一見丁寧な指導に見えますが、先回りの指導ばかりでは、子どもたちに「何とかする力」を育てることは難しいです。なんとか思い出そうと、苦労することも大切な学びです。 先生は、静かに待ち続けていました。あえて、見守る指導も大切にしています。 家族への思い(1年)サバンナで育つ、主人公のラジャブは、学校に行く前には牛の世話、帰ってきてからは水汲みという生活をしています。一見、大変なこの生活も、ラジャブは「いやだと いったことは ないなあ。だって、いえの 人たちが よろこんで くれるからね。」と話します。家族の愛情に支えられ、家族を支えるラジャブのお話。 1年生は、家族にしてもらっていることや、自分たちが家族にしていることを振り返って考えていました。また、外国の文化を知ることで、文化の多様性に気付くこともできました。 低学年の道徳科の指導では、積極的に家族と関わり、家族の一員として役に立つ喜びを実感できるようにすることが大切になります。 具体的にどんなお手伝いをするか決意表明させることに、重きを置いてはいません。大切なのは、家族が、自分の成長を願い、無私の「愛情」で育ててくれたことに気付くこと。そのことが、家族を支えたい、家族のために何かをしようという意欲につながっていくと考えます。 道徳科の授業があった日は、お子さんに、どんなことを考えたか聞いてみると、その子の考え方や価値観がわかっておもしろいです。また、改めて、よりよい生き方について考えるきっかけにもなります。ご家庭でも、お話を聞いていただけたら幸いです。 ICTも積み重ね(1年)今年度から、子ども一人につき1台のタブレットPCが配当されましたが、これは国の「GIGAスクール構想」に基づいてのものです。1年生の段階から、しっかりとICTスキルを身に付けさせて、上の学年につなげていきます。 バレンタインスイーツふっくらハンバーグにあっさり味のソースがよく合いました。白菜のシャキシャキの食感を楽しみながらスープを飲み、ホクホクのこふきいももおいしくいただきました。 そして、今日は、お待ちかねのデザート(今風に言えばスイーツ)が付いていました。ハート形のチョコレートプリンがとてもかわいらしく、口の中でとろけました。一足早いバレンタインデーを味わいました。 いっしょに おさんぽ(1年)途中で、散歩相手が増えたり、散歩の場所が変わったり、手を使いながら具体化していくことで、アイディアがひらめくこともあります。それも、また楽し。粘土が、子どもの柔らかな発想力を引き出していきました。 プレオンライン学習 〜その2〜(2年)「今から、5分間でプリントの問題をやりましょう。」 「終わった人は、ロイロノートで写真を撮影して、提出してください。」 「終わったプリントを、カメラに向かって見せてください。」 子どもたちは、今までに身に付けたICTのスキルを総合的に活用しながら、オンラインでの学習感覚をつかんでいました。まさに、「活用する力」となっていることをうれしく思いました。 ここまでのスキルが身に付けば、万が一の時だけでなく、他校との交流なども十分行えます。学びの可能性を広げる2年生でした。 プレオンライン学習 〜その1〜(2年)驚いたのは、2年生のタブレットPCを使いこなすスキルです。 「マイクをミュートにして、音が入らないようにしてください。」 「ロイロに切り替えてください。」 などの先生の指示に、どの子もぱっと反応して対応していました。これは、4月から継続的に取り組んできた成果に他なりません。学習用具の一つとして、難なくタブレットPCを操作する2年生でした。 英単語もしっかり覚えて(6年)最初に、「英語の先生(AET)」の発音をよく聞いてから、次は、自分達で声に出して読んでいました。反復練習も大切にしながら、正しい発音で読めるようがんばる6年生でした。 Who is your hero?(5年)ところで、5年生のヒーローは誰なのでしょうか。気になるところです。ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください。 Who is your hero? 自分で入れるように(3年)今週は、第1回目の「持ち帰り」を行います。低・中・高学年に時間帯を分けて、接続確認をします。低学年のお子さんについては、ご家庭のお力を借りるようになりますが、ご協力よろしくお願いいたします。尚、不明な点があれば、いつでもご連絡ください。 ICTを多様に活用(5年)板書は、毎時間消さなければならないため、再現しようとすれば、今までは、改めて書き直していました。しかし、板書を写真に収めて、大型テレビに映し出せば、あっという間に前の時間の板書を再現することができます。これも、一つのICTの活用法です。 ちなみに、高倉小では、大型テレビを全学級に設置しました。ですから、授業ごとに他の学級から借りてくる必要がないので、指導時間の効率化を測ることができます。これも小規模校の強みの一つです。 ロイロノートでアンケート 〜生活調査隊〜(4年)資料をつくるためには、友達へのアンケートも必要になります。4年生は、そのアンケートをICT学習支援ツール「ロイロノート」でつくっていました。コンピュータ上でアンケートに回答すれば、自動的に集約することができます。 このスキルは、他教科にも生かしていくことができます。着実にICTのスキルを高める4年生でした。 ことばを 見つけよう(1年)「かばんの 中には かばが いる」 「はちまきの 中には はちが いる」 : 入学してから、言葉の量も増えた1年生。言葉の響きを楽しみながら、表現のおもしろさを感じていました。 心静かに読書 |
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