ようこそ高倉小学校のHPへ。高倉小学校の様子をお届けします。

Zoomでロイロ(3・4年)

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2月21日 3・4年生が、Zoom(ズーム)を使って、オンライン学習中。今日は、ロイロノートも使っていました。オンラインでつながりながら、学習支援ツールを使うという学習です。
 先生から出された問題に解答し、オンライン上で提出します。その時、質問が分からなければ、インターネットを開くこともできます。いろいろな画面を交互に表示させながら、学習を進めていました。ICTスキルが高まっています。

自分たちで進めて(2年)

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2月21日 2年生が、自分たちで帰りの会を進めていました。日直さんは、今日のできごとをしっかりとスピーチしていました。休み時間に、1年生と一緒に鬼ごっこをして遊んだことが楽しかったようです。どんな気持ちだったかも話していました。
 また、そのスピーチに対して、
「どんな鬼ごっこでしたか。」
と、自分の聞きたいことを質問をする子もいました。
 今となっては、当たり前の日常ですが、入学した時のことを思えば、自分達でできることがこんなに増えたのだと、その成長に驚くばかりです。
 「はじめての給食!」を食べた頃に比べると、顔つきもぐんと成長しましたね。
 もうすぐ、中学年の仲間入りです。

白いご飯が進みます

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2月21日 今日の給食のメニューは「生揚げの中華煮込み」「肉パオズ」「ほうれん草のナムル」でした。
 中華煮込みの生揚げには、中華味のスープがしっかりと染み込んでいて、ご飯がどんどん進みます。また、肉パオズもご飯とのマッチングが最高でした。白い麦ごはんに、相性バッチリの中華風給食でした。

強風に注意

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2月21日 今日は、朝から強い風が吹いていました。こんな日は、折れた木の枝などが飛んでくる場合もあるので、登下校や休み時間の過ごし方について、十分注意するよう伝えていきます。
 通学路で危ないところなどありましたら、いつでもご連絡ください。

子どもの力(2〜4年)

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2月18日 2〜4年生が、学級会を開いていました。進級までの残りの1カ月で、自分たちにできることは何かを「議題」として、話し合っていました。
 話合いを聞いていると、子どもたちは、学校や友達のことをよく見ているし、少しでもよりよくしたいという思いを持っていることが伝わってきました。時に、大人顔負けの発言もあって、そこもおもしろかったです。子どもの「思い」がダイレクトに伝わってきました。

 学級会は、自分たちの問題を、自分たちで話し合い、解決、実践していく時間です。「問題」というとマイナスなイメージがありますが、この場は「みんなで話し合って解決する議題」とい意味であり、よりよい学校生活を送るには、どうすればよいかを話し合う、前向きなものです。司会も記録も自分たちで行います。普段の教科の学習とは違う一面を見せる子もいて、新鮮な気持ちになります。
 子どもの力に、いつも驚かされます。

時をつなぐ(2年)

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2月18日 空いている時間に読書をする2年生。歴代の「学校文集たてやま」を手に取っていました。去年の自分の作品を読み返したり、先輩方の作文に目を通したり、中表紙にある「将来の夢」などのミニコーナーを見たりするのもおもしろいところです。
「あっ、○○ちゃん、知ってる。」
「これ、○○ちゃんのお姉ちゃんだよ。」
などと言いながら、文集を読んでいると、ある子が、
「これ、○○先生ですか?」
と、写真を指差しながら聞いてきました。
 実は、高倉小には、本校勤務が2度目という先生が、複数名いらっしゃるのです。2年生は、大発見を喜び、さっそく、その先生に文集を見せに行きました。
 41年間、脈々とつながってきた「学校文集たてやま」が、時をつなぐアイテムとなりました。

心を見つめて(5・6年)

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2月18日 5・6年生が道徳の時間に、「よりよく生きる喜び」ついて、考えを深めていました。
 高学年にもなると、人間であれば、誰しもがもっている弱さと同時に、それを乗り越えようとする強さや気高さについて理解することができるようになります。しかし、自分に自信がもてず、劣等感にさいなまれてしまうこともあります。そんな、発達の特徴がある時期だからこそ、自分を見つめ、よりよく生きる喜びをもつことは、欠かせない学びです。
 子どもたちは、「くもった心」「すんだ心」という視点で、しっかりと今までの自分を見つめていました。子どもたちが、自分自身に誇りをもって生きていけるよう、これからも支えていきます。

丼を味わって

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2月18日 今日の給食のメニューは「ソースカツ丼」「ボイルキャベツ」「さつま汁」でした。1日前倒した「食育の日」でもありました。
 あったかご飯の上に、キャベツをきれいに敷き詰めて、カツの登場を待ちます。軽い緊張感と共に、ソースがしみしみのカツを箸で持ち上げ、そっとオン・ザ・キャベツ。あ〜、これは、おいしい確定です。さつま汁との相性もよく、ダイナミックに丼を味わいました。

卒業制作、進行中(6年)

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2月18日 卒業制作づくりに励む6年生。少しずつ形になってきました。この作品ができあがる頃は、もう卒業式は間近に迫っていることでしょう。みんな、ていねいに仕上げていて、思い出の数々が浮き上がってくるようでした。
 5年生と一緒にお互いの作品の相互鑑賞もしました。一緒に学ぶ時間も残り1ヶ月。一日一日を大切に過ごすことを願いました。

小さな命(3年)

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2月18日 休み時間、先生が、3年生にサプライズでのプレゼント。新聞紙に包まれたものは、一体、なんでしょう。
「えっ!何?」
と恐る恐る、新聞紙を開く3年生。その中には……、なんと、チョウのさなぎがいました。先生の家に届いたブロッコリーに、くっついていたそうです。
「うわぁ…。」
そう言って、目を皿のようにして、顔を近付ける3年生。これから、羽化するまで大切に育てていくことになりました。3年学習室に、また一つ、小さな命が増えました。

気持ちを考えて(3年)

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2月18日 国語科で登場人物の気持ちを考える3年生。教材は、齋藤隆介の作品「モチモチの木」です。

 臆病な豆太はじさまと二人ぐらし。豆太は、5つになったのに、外にあるせっちん(便所)にも一人ではいけません。じさまは、言います。
「霜月二十日のウシミツの日にゃァ、モチモチの木に火が灯る。起きてて見てみろ。そりゃァ、キレイだ。(中略)それは、一人の子どもしか見ることはできねえ。それも、勇気のある子どもだけだ。」
 豆太は、ちっちゃい声で、なきそうに言います。
「―それじゃぁ、オラは、とってもだめだ―。」
 ある日、じさまが夜中に体調をくずしてしまいます。医者様を呼ぶために、山をかけおり、お医者様を呼びに行きます。家に戻る途中、月の光を受けて、火が灯るモチモチの木を見る豆太。
 翌日、体調が戻ったじさまは、言います。
「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことを、きっとやるもんだ。それを見て、他人がびっくらするわけよ。ハハハ。」

 みなさんも、小さい頃、一度は読んだことがあるお話かと思います。人は、だれも弱さも強さをもっています。まだまだ幼さが残る3年生だからこそ、豆太に強く共感していきます。
 3年生は、先生との対話を通して考えを深め、先生は、その考えをていねいに板書していました。

たしざんとひきざん(1年)

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2月18日 いろいろな場面を、たし算やひき算に表す1年生。文章をしっかり読み、何を問われているかを捉える必要があります。デジタル教科書で、場面をしっかりと確認しながら、確実に理解を深めていました。

おしゃれなほうき草

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2月18日 今、高倉小の玄関では、おしゃれな緑がお客様を迎えています。これは、用務員さんが、ほうき草をきれいに塗り上げたものです。鮮やかな色合いが、日差しが入りづらい玄関を明るくし華やかにしていました。

またまたまた、銀世界、戻る

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2月18日 今年は雪化粧をする日が多いです。校庭一面に、きれいに降り積もった雪を見ながら、今日は、どの子の「雪遊びスイッチ」が入るか楽しみになりました。
 三寒四温と言いますが、今日の雪は水分が多めでした。雪にも、春の訪れを感じています。

オンライン確認 〜つながるということ〜

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2月17日 6校時、子どもたちはどんな勉強をしているかなあと、各教室を訪れたのですが…いない、誰もいないのです。…あっ、そうだった、今日はオンラインの確認日で、みんな5校時で下校していました。
 と、うっかりさんぶりを発揮しつつ、子どもたちが「Zoom(ズーム)」に入室してくるのを待っていました。約束の15:00になると、5・6年生が、
「こーんにーちはー!」
と元気のよいハイテンションなあいさつと共に続々と入室してきました。中学年、低学年も同じように実施したのですが、ほとんどの子が入室できました。今回、うまくいかなかった子については、課題を整理し、21日(月)にはつながるようにしていきます。本日は、ご協力、ありがとうございました。

 このオンライン対策は、コロナ禍における臨時休業等の対策のために行っているのですが、子どもたちは、いつにも増してニコニコ笑顔でした。「緊張感がない」とお叱りを受けそうですが、家に帰ってからも、大切な友達とつながることはやはり楽しいものです。
 思えば、2年前までは、下校後、マスクなしで、何の気兼ねもなく友達と遊ぶことができました。ですから、学校が終わってから、みんなで顔を合わせたのは、このオンラインが久しぶりだったのかもしれません。
 コロナ禍という「非日常」は、私達に「当たり前の日常」が、いかにかけがえのないものだったかを教えくれたように思います。改めて、人と人がつながり合うことの大切さを思いました。

給食二刀流

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2月17日 今日の給食のメニューは、「コッペパン」「豚肉と大豆のケチャップ煮」「フルーツヨーグルト和え」でした。
 ケチャップ煮とコッペパンを一緒に食べれば「総菜パン」、ヨーグルト和えと一緒に食べれば「菓子パン」、おいしい2種類の味を楽しめます。給食界の二刀流、給食界のノルディック複合とも言うべき、贅沢なスタイルを味わいました。

ともだち 見つけた(2年)

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2月17日 ふと見た物が、人の顔に見えることってありませんか。人の顔に見ようと思えば、いろいろな物がどんどんと顔に見てくるから不思議。人間の視覚認識っておもしろいですね。
 今日の2年生の図画工作科は、身の回りの物を顔に見立て、「ともだち」を増やしていく学習です。まずは、顔に見える物を探して、見つけたらタブレットPCでパシャリ。教室で、その画像を見ながら絵に表し、「ともだち」の特徴や性格も考えます。
 職員玄関を「口」に、時計を「一つ目」に見立てた子がいました。ダイナミックな捉え方に、子どもならではの感性を見たように思いました。

すきまちゃんの すきな すきま(1年)

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2月17日 1年生が、図画工作科で「すきまちゃん」をつくっていました。「すきまちゃん」は、その名の通り、すき間が大好き。どこのすき間に、どんな「すきまちゃん」を潜ませるか考えるだけでも楽しい題材です。
 子どもたちは、イメージをぐんぐん広げ、自分の考えた「すきまちゃん」を楽しくつくっていました。

 また、本題材は、「すきまちゃん」をつくるだけではなく、すき間にいる「すきまちゃん」を「鑑賞」することも大切な学習になります。
 そこで、今回は、タブレットPCの学習支援ツール「ロイロノート」を活用。お気に入りの「すきまちゃん」を写真に撮って、PC上で先生に提出しました。撮影した写真は、個人のタブレットPCに記録として残るので、再度、鑑賞することもできます。楽しみながら「ロイロノート」の使い方も学びました。

Are you good at playing soccer?

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2月17日 今日は「英語の先生(AET)」の来校日です。5年生は、お互いに得意なものを聞き合っていました。
“Are you good at playing soccer?”
“Yes I am.”
 会話を何度も繰り返しながら、表現に慣れていきました。
 「英語の先生」は、子どもたちの反応をしっかり捉え、その子に応じて、ゆっくり話したり、ジェスチャーを交えたりしながら、しっかりとコミュニケーションを取っていました。英会話を通して、「英語の先生」の優しさも伝わってきました。

成長(おおぞら)

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2月17日 おおぞら学級では、算数科の単元テストが行われていました。静まり返った教室で、鉛筆を走らせる音だけが響いていました。集中力が、ぐんと高まっていることを感じました。
 思い返せばこの1年間、先生は、いつも、子どもの気持ちが学びに向かうような楽しいアイディアを考えながら、ダメなことはダメと教え、小さな成長も共に喜んできました。子どももその思いに応えるように、努力を続けました。
 まさに、本校の目指す学校像「楽しく、厳しく、温かく」が、そこにはありました。
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学校行事
3/8 学年発表(1年)
卒業式練習
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