ようこそ高倉小学校のHPへ。高倉小学校の様子をお届けします。

学びを確認して(3年)

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9月6日 先生の、
「250000はどう読めばよいか、わからなくならない?」
との質問により、今までの学びをもとに振り返る3年生。
「それならここに位を書いていきますね。」
と言いながら、ホワイトボードに書き込む3年生。
 書きながら伝えることができれば、それはなかなかの説明力。力が伸びていることを感じました。

過程を伝え合う(6年)

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9月6日 1つの点を中心にした拡大図のかき方を説明する6年生。辺を伸ばすこと、コンパスを使って長さを測り取ることなどがポイントになります。作図の過程を伝えることはなかなか難しいのですが、そこはさすが6年生。
「まず、コンパスの針をこの点に置いて、長さを測ります。次に…」
と順序よく伝えていました。説明に納得した時は、「うんうん」とうなずいて反応を示す子もいて、よい聞き手として育っていることも伝わりました。
 説明力は理解力の表れでもあります。過程を伝え合いながら、理解を深める6年生でした。

定着を確認して(5年)

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9月6日 「図形の角」の単元テストに取り組む5年生。みんな真剣で、鉛筆の音だけが鳴り響いていました。
 学習内容の定着について、しっかりと確認していきます。

宮沢賢治の世界にふれて(おおぞら)

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9月6日 宮沢賢治「やまなし」の音読を真剣に聞いていました。
 「やまなし」には、宮沢賢治の世界観がたくさん詰まっています。5月と12月の2つの場面を比べることで、賢治は何を伝えたかったのか考えていくようになります。
 自分の力で考える、そのような場面を授業にしっかり取り入れながら力を伸ばしていきます。

商はどこに立てれば…(4年)

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9月6日 3けた÷2けたの筆算の仕方を考える4年生。商をどこにかけばよいかを話し合っていました。ここでも大切なのは説明力。納得するまで話合いを続けていました。そのうち、みんなが集まってきて、さらなる話合いが始まります。
 自分達の力で、納得する答えにたどり着こうとする4年生。その姿は、まさに「学びの主体者」でした。

繰り下がりのある筆算(2年)

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9月6日 146−89の筆算の仕方を考える2年生。2回繰り下がりが出てくるので、手ごたえのあるところです。計算の仕方をしっかりと説明しながら、学びを深めていました。「聴く力」もしっかりと育てているところです。

ぐんぐん そだて あきの やさい(2年)

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9月6日 2年生の「キュウリ&ミニトマト畑」がすっかり様変わり。先日、秋野菜の種をまきました。今日は、種を植えた時の観察記録をお互いに見合っていました。
 生活科は、体験の後の発表や振り返りといった「共有」の時間も大切になります。相互交流をとおして、友達の気付きに刺激を受けたり、お互いのがんばりを感じたり、学びの幅が広がっていきます。体験の後の時間も大切にしています。
 ちなみに、もう種が芽を出していました。さて、この野菜はなんでしょうか。今度、2年生に聞いてみたいと思います。

よろしくお願いします(3年)

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9月6日 今日から新しい先生が赴任されました。主に3年生の学習を見てくださいます。ご指導いただけるのは、午前中の4コマになります。
 楽しく自己紹介をしたり、今までどんな学習をしてきたか聞いてくださったり、先生のていねいな働きかけのおかげで、3年生はすぐに打ち解けていました。
 さらに、3年生の学習が充実していくことを感じました。

登校にも成長を感じて

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9月6日 先週から寒い日が続いています。今日も雨がぱらつく中、子ども達が登校してきました。どの班も班長さんを先頭にしてしっかり登校。最近、1年生も歩くスピードが速くなり、遅れなくなってきました。
 登校にも成長を感じながら、今週もスタートです。

授業研究会 〜学びを止めない〜

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9月3日 授業参観の後は、事後研究会が開催されます。「ねらいに迫ることができたか」「迫れたのはなぜか」「迫れなかったとすれば何が必要だったのか」を協議していきます。
 この授業研究会、教員にとって自分の指導を見直すまたとない機会です。時には、厳しい意見をいただくこともありますが、それも自分を磨く糧になります。(ちなみに、私は厳しい意見ばかりいただいていたような…涙)

 また、今年度から、全研究授業で外部講師をお招きしています。外部講師のご意見は、自分の授業を客観的に見つめ、明日からの指導をよりよく改善することにつながります。
 講師の先生からは、本日の授業に対し、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。担任の先生の日々の努力が結実したことをうれしく思いました。また、日頃から大切にしてほしいことをも教えていただきました。
○「注意」と「禁止」の言葉かけだけでは、子どもの自己有用感は育たない。
○なにげない日常のよい行動に対して、「そうだよね」「それでいいよ」と支え続けることが大切。
 
 教員も学びを止めることなく、これからもよりよい授業を目指していきます。

幸せな学校

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9月3日 今週も無事に終えることができました。全校生が全員そろっての一斉下校。高倉小の当たり前かもしれませんが、実はこれ、かけがえのないことであり、とても幸せなことだと思います。子ども達、保護者や地域の皆様に、改めて感謝するばかりです。
 子ども達が、毎日学校に登校してくることに慢心することなく、また、来週から「幸せな学校」となるよう励んでいきます。

研究授業(おおぞら)

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9月3日 今日は、おおぞら学級での研究授業が行われました。教科は国語科。教材は、まど・みちおさんの詩「せんねん まんねん」です。
 詩に使われている「比喩」や「反復」といった技法を見つけたり、その技法の効果について考えたりしました。詩を読みながら、
「無限ループ。」
とつぶやいていましたが、まさにそれはこの詩の永遠性や悠久感を子どもなりに感じ、表しているものでした。言葉や文字からイメージを広げる力の高まりを強く感じました。
 手前味噌になりますが、先生のていねいな教材の準備、ほどよい距離感での指導もすばらしかったです。

うまい!

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9月3日 今日の給食のメニューは「豚キムチ丼」「中華スープ(冬瓜入り)」。豚キムチの味付けが絶妙で、白いご飯との相性抜群です。これは、ご飯が進みます。合い間にアツアツの中華スープを飲みながら、豪快にいただきました。
 今週も1週間、おいしい給食を食べられたことに感謝です。

自分達でリズムを重ねて(2年)

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9月3日 「この空 とぼう」の歌に合わせて、いろいろなリズムを打って楽しむ2年生。最後のフレーズのリズムを自分達で考えていました。
 今日もまた、「考え、話し合い、やってみる」。自分達で考える時間が充実すれば、実際に成功した時の達成感は大きいものです。それは自分の自信にもつながります。
 与えられるより獲得する。それは「未来を拓く」こと。
 意見の違いを乗り越えて力を合わせる。それは「共に生きる」こと。

 上手に演奏できた子ども達、思わず踊りたくもなります。

何度もやってみよう(1年)

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9月3日 今日もアサガオで色水を作って楽しく遊ぶ1年生。前回の色水は少し薄かったようで、今日は再チャレンジでした。何回失敗してもあきらめずに、またやってみること。これも生活科の醍醐味です。
 運動会で踊ったWANIMAの一節が思い浮かびました。

♪正しいより 楽しい
 正しいより おもしろい
 やりたかったこと やってみよう
 失敗も思い出
 
 はじめよう やってみよう
 誰でも最初は 初心者なんだから
 やったことないことも やってみよう〜」

 どの子も、一段とダイナミックな絵を描いていました。

ていねいな拡大図(6年)

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9月3日 6年生が算数科で「拡大図」の学習をしていました。6年生にもなると作図の正確性もぐんと高まります。コンパスや定規をしっかりと使いながら、誤差のない拡大図を描いていました。ていねいな取組もさすが6年生です。
 落ち着いた学習態度も積極的な発表も最高学年としての自覚を感じます。身も心も成長する6年生でした。

そう思うです、ます、だす?(5年)

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9月3日 5年生が敬語の学習中。普段から、ていねいな言葉遣いで話す5年生ですが、尊敬語が加わると少し混乱するようです。そんな時は、覚えるより慣れる。グループごとに、実際に話していました。
「〜をやってみたらいかがですか。」
「〜そう思うです…、いや、思うます、だす。」
そんな言い間違いを繰り返しながらも、一生懸命に丁寧語や尊敬語を覚える5年生。今日も仲よく学んでいました。

じっくり考えて(おおぞら)

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9月3日 落ち着いた空間で、算数科の学習に励んでいました。難しい内容でも、先生と一緒にじっくり考えていくので、安心して学ぶことができます。中学校に向けてがんばっています。

自分事として考える(3・4年)

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9月3日 3・4年生が道徳科で「善悪の判断」について、考えを深めていました。教材は「いじめ」を扱ったものです。

 普段、何をされても怒らないAさんをBさんが軽い気持ちで叩きます。Bさんにとっては、軽い「ふざけ」。でも、Aさんは泣いてしまいます。そして、Aさんの周りには、傍観する子、そばで笑って見ている子、注意できない子、Bさんをきつく攻める子…。様々な子が登場します。

 自分だったらどの子にどんなアドバイスをするか考える3・4年生。「役割演技」です。
「笑ってるなんて、ひどいと思うよ。Aさんが傷付くよ。」
「自分は遊びのつもりでも、相手が嫌がってるんだからやめな。」
「そんなにきつく『あやまれ!』って言われたら、逆にあやまれなくなっちゃうよ。」
 子ども達の考えるアドバイスは様々ですが、うれしかったのは、どの子も自分事として本気で演じていることでした。中には、話しながら、だんだん怒りがこみ上げてくる子もいました。
 「いじめ」は絶対に許さない。そんな子ども達の思いが伝わってくる授業でした。

三日ぶりの外遊び

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9月3日 しばらく雨が続いていたので、外遊びができませんでした。でも、今日は雨もやみ、久しぶりに子ども達が校庭に出てきました。もちろん、校庭ダッシュ!
 よく学び、よく遊ぶ、たかくらっ子です。
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学校行事
3/8 学年発表(1年)
卒業式練習
3/10 愛校活動
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