よく考えて(おおぞら)生活とつなげて(4年)「カーナビでも言ってる。『この先、およそ20メートルで右に曲がります』とか。」 確かに、動いている車の中で、ぴったり距離を伝えることは難しいですよね。ですから、「およその数」があることで、生活はしやすくなっていますね。 算数科の学習は実生活ともつながりが多いです。高倉小のみなさん、日常生活から「算数」を見つける自主学習もおすすめですよ。 話し合う力(5年)ここで学んだ「話合い」の力は、学級会や児童会などにも生かされます。また、日常生活の中で、互いの考えを受け止めあったり、よりよい提案に高めたりすることにもつながっていきます。さらに、今後一層の多様性が進む社会において、必要不可欠な力とも言えますね。 話し合う力を高める5年生でした。 ワイヤー、立つ!(5・6年)「はさみのあーと」展示中(2年)廊下を通るたびに足を止めています。 覚えるから使うへ(2年)漢字に限らず、覚えることはスタートにすぎません。その後、使うことができてはじめて身に付いたと言えます。インプットしたものをしっかりとアウトプットできる力を高めていきます。 努力の足跡ふと見ると、白線に沿って無数の足跡が。それは、まさに努力の足跡。 今日は現地練習。がんばれ!高倉健児。 持ってますたかくらっ子だよりNo16をアップしました気合い十分!(5・6年)小規模校の子ども達にとって、大きな舞台に立つことは、それだけで意味があります。明日、他校の児童の走りを見ることで、いろいろな刺激を受けることでしょう。新し世界、広い世界は、人の価値観を大きく変えることもあります。 現地練習で感じたことをエネルギーに変え、またがんばっていくことを期待しています。 フレー!フレー!た〜か〜く〜らっ!!! 後期委員会活動スタート!委員会活動は「自発的、自治的活動」を特質としています。と書くと固いので、ぐっと柔らかく表現すると、「学校をみんなですっごく楽しくするために、自分達で気付いたことを自分達で話し合って、自分達で取り組んじゃう活動」と言えるでしょうか。 委員長さんを中心に話し合う姿に、「自ら未来を拓き、共によりよく生きる姿」が重なりました。 トーチが高倉小にやってきた!そこで、今回、本校児童も、オリンピック・パラリンピックの体験と記憶をしっかりと未来へとつなげていけるようにするため、トーチの巡回展示を希望しました。明後日30日までの短期間での展示にはなりますが、パラリンピックの理念の一つである「共生社会」の意義についても考えさせながら、子ども達にとって有意義な時間となるよう努めていきます。 さっそく、5・6年生がトーチを見に来ました。 「上から見ると本当に桜の形だね。」 などと話しながら、細かいところまでよく見ていました。このトーチとの出あいが、子ども達の心に残ることを願いました。 職員室前廊下に展示していますので、保護者の皆様も、学校にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。キラッキラしてますよ。 温かい言葉足にけがをした子が苦労しながら階段を上っています。見かねた若い男性が、 「手伝ってあげようか。」 と声をかけたところ、足を怪我した子は、 「やめろ!ぼくは一人で上れるぞ。」 と答えます。この後、若い男性がかけた言葉は… この続きは、ぜひお子さんに聞いてみてください。そして、今日の授業でどんなことを考えたかも聞いていただけたらうれしいです。 誰にでも起こりうる場面を自分事として考えることができる3・4年生。積み重ねの力を感じました。 あつあつ、フーフー昔(大昔?)はソフト麺一択だったような気がしますが、今はいろいろな麺を食べることができます。フーフーしながら食べる給食は、今日も最高でした。 たのしかったよ ドキドキしたよ(2年)生き物つかまえ、自分も成長(1年)「先生!」 ビニール袋を高く掲げながら、こちらに近づいてきました。 「カナヘビとりました。初めて、カナヘビとりました。」 自分で見つけ、自分でつかまえたことが、よっぽどうれしかったようです。そんなときって、誰かに見せたくなりますよね。 さらに、今日は、つかまえた生き物をどうするかも考えることができました。最終的に、よく観察した後に逃がすことを決めたようです。つかまえるだけでなく、生き物の立場になって考えたこと。これも一つの成長ですね。 筆順もしっかり覚えて(2年)この動きを見て、先生は筆順を正しく覚えているか確認していきます。子ども達の動きがバラバラならば覚えていないという証拠なので、重点的に練習を行います。 デジタルとアナログを融合させたよいとこ取りの指導で、漢字をしっかりと身に付けさせていきます。 いつも通り、真剣に(5・6年)明日は陸上競技場で現地練習を行います。400mトラックで、自分達のバトンパスがどこまで通用するか楽しみですね。いつも通り、真剣に練習に取り組む5・6年生でした。 書くことを楽しんで 〜書こうタイム〜(2〜4年)2〜4年教室にお邪魔してみると、「書こうタイム」にもだいぶ慣れたようで、自分の考えたことをすらすらと文章に表していました。これもまた積み重ねです。 読み聞かせ(1年)よき学習者に育てるために、どの子にも話の聞き方はしっかり身に付けさせたいところです。そのためには、こまごまとした注意を繰り返すよりも、思わず聞きたくなるような状況をつくり、その聞き方をしっかりと価値付けた方が何倍も効果があります。「読み聞かせ」は、よい「聞き手」を育てる上でも効果的な指導です。これからも大切にしていきます。 |
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