最新更新日:2024/11/15 | |
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ふれあい・小中交流会(2/2)3年生 記念の瞬間 (2/2)ふれあい 交流会 2/2
西成東部中学校・赤見小学校・本校の特別支援学級の交流会です。コロナ禍のため、東部中学校に出向くことはできませんでしたが、オンラインで開催することができました。他校の発表を真剣に見ることで、仲間とつながることができました。
6年生 国語 2/2
「筆者の考えを示しながら、自分の意見をまとめよう」
これまでに国語の授業の一環として、卒業文集を書いてきました。それがこの授業にも、生かされますね。 5年生 国語 2/2
「スピーチの内容や話す順序を考え、スピーチメモを作りましょう。」
タブレットを使って調べたり、みんなに質問するためのフォームを作ったりしながら進めています。話し合いの時間が長くならないように、気をつけて進めています。 4年生 算数 2/2
「テーブルの数とすわる人数の関係を表にかいて調べよう」
先生から「先生が次にどんな質問をするか予想できる人」という質問があり、多くの子が手をあげました。そして、先生の質問を予想して答えてくれた〇〇くんに対して、先生は「では、今、〇〇くんが言ったことを図に書いてください。〇〇くん、図に書いてくれる人をあてて(指名して)ください。」と声をかけました。 友だちの発言や先生からの問いかけをしっかりと聞きながら、対話の中で学びが深まる授業が進められています。 2年生 図画工作 2/2
版画の授業です。ローラーを使って刷る作業は、初めてです。四苦八苦しながら製作して、刷れた時の喜びは格別ですね。
1年生 体育 2/2
縄跳びの授業です。リズム縄跳びの練習を通して、できるようになった技を確認しながら跳んでいます。初めはできなかったことが練習を繰り返すことによってできるようになるという経験は、子どもたちの成長につながっています。
6年生 算数 2/1
全体を1として、割合を考える問題の説明の仕方を、一人一人考えています。
5年生 算数 2/1
電卓も活用しながら、問題を解いています。
4年生 社会 2/1
愛知県の伝統工芸である七宝焼きについて、今、考えられる問題点とその解決策を一人一人考えて書いています。
3年生 書写 2/1
今日の書写は、硬筆です。
お礼状を書くという内容の授業です。携帯電話での生活が当たり前となった今、手紙を書くということは、以前より少なくなったと感じられます。皆、ていねいに書こうとよく取り組んでいました。 2年生 生活 2/1
2年生で経験した行事の振り帰りを、作文形式で行っています。皆、一生懸命書いています。
1年生 国語 2/1
漢字のミニテストで「かん字」という字を書きました。
先生に〇をつけてもらったり、友だち同士で確認し合ったりして学んでいます。 ふれあい・不審者対応避難訓練事前指導(1/31)第5学年 学年通信2月号
第5学年 学年通信2月号をアップしました。
ふれあい学年通信 2月号
ふれあい学年通信 2月号をアップしました。
掃除の時間 1/31
上級生が下級生に掃除の仕方を教えながら取り組んでいます。教室や廊下、トイレなどがきれいになっています。みんなの心もピカピカになっていますね。ていねいに掃除をしてくれて、いつも本当にありがとうございます。
6年生 算数 1/31
「水そうにAの蛇口から水を入れたら10分間でいっぱいになりました。Bの蛇口から水を入れたら15分間でいっぱいになりました。では、A・B両方の蛇口から入れたら、何分でいっぱいになりますか。」
水そうの水の量がわからないので皆、悩んでいましたが「割合」「10で割る」という言葉が出始めて、徐々に解き方がわかってきました。 オンライン朝礼での校長先生のお話 1/31
今日は、私が話した後に「善行児童の表彰」を行います。これは、毎年、それぞれの小学校の6年生から一人、選ばれる表彰です。では、「善行」とはなんでしょう・・・。こういう字を書きます。では、この言葉の意味は、というと・・・「よいおこない」です。
さて、今日のお話は、先週、私が学校の中を歩いていた時に気づいた「よいおこない」を紹介します。掃除の時間に私が廊下を歩いていたら、ある子がほうきを持って廊下の隅から真ん中に向かってはき掃除をしていました。私が「ていねいにやってくれてありがとう」と伝えるとその子は「ありがとうございます」と言ってくれました。それから20分後、なかよしタイム(昼休みの時間)に私が鳥小屋の前を通りかかったら、環境委員の2名の子が鳥小屋の中を掃除していました。ひとりの子はさきほど廊下のはき掃除をしていた子で、今度は鳥小屋の中のはき掃除をしていて、鳥のふんやこぼれたえさなどを、ほうきで集めてくれていました。私はたまたま通りかかって同じ子が廊下も鳥小屋もていねいに掃除をしていることに気づいたわけですが、この子はきっと、だれにほめられなくても、だれに気づかれなくてもいつも同じように、廊下の掃除や環境委員としての鳥小屋の掃除をきちんとしていたと思います。「人からほめられたい」「認められたい」という気持ちはだれにだってあります。私はそれを否定しません。しかし、ほめる人がいなくても、自分の行動を見ている人がいなくても、自分の役割をしっかりと果たすことができるというのは、すばらしいですね。そうしたことを何度も繰り返すことで、自分の中での「自信」が毎日、少しずつふくらんでいきます。だれにほめられなくても、自分で自分の心を成長させることができるのです。そして、きっとこの子と同じように、毎日、自分の役割をしっかりと果たして「よいおこない」を繰り返している子は、西成東小学校にたくさんいることでしょう。あなたも、そしてあなたも、きっとそうですね。 今日、今から表彰する子は、クラスや学年の子たち、さらに学校全体のことを考えて、よいおこないを数多くしてくれたので表彰をします。しかし、表彰される子以外にも、さきほど紹介した子のように「よいおこない」をしてくれている子はたくさんいます。西成東小学校のたくさんの子たちの「よいおこない」の代表として、これから表彰したいと思います。 お話を終わります。 |
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