河内小から、よく虹を見ることができますが、今日の虹はとてもはっきり見えました。一瞬で消えてしまったので、カメラを向けた時には、もう薄くなっていました。虹は、やっぱり肉眼で見るのがいいです。

外遊びに夢中な子どもたち。みんな笑顔いっぱいで遊んでいます。天気のいい日は、やっぱり外で遊ぶのが一番です。

業間の休み時間に、視線を校庭へ向けてみると、子どもたちが元気に遊んでいました。だるまさんが転んだで遊ぶ子どもたち、ブランコで遊ぶこどもたち、上り棒で遊ぶ子どもたちと、遊びは様々です。

司書の方に、図書室をリニューアルしていただきました。図書室に入ったすぐの棚がすっきり、新刊コーナーになりました。子どもたちも本が借りやすくなりました。児童の皆さん、読書の秋です。たくさん本を借りましょう。

来年の春に向けて、用務員さんが花壇の整備を進めています。花壇には、ビオラとチューリップが植えてあります。ようやく、ビオラの花が咲き出しました。来年の春には、たくさんの花が咲き誇る花壇になるよう、手入れをしていきます。

３年生が理科の学習で育てている綿ですが、今日、実が割れるようにして白い綿が確認できました。早速、３年生が観察しました。本当にできているかドキドキしましたが、これで一安心です。

家庭クラブは、クレープづくりをしました。３年生も味見をさせてもらいました。３年生は、見学を通して、来年度のクラブ活動について見通しをもつことができました。

次に３年生は、図工クラブを見学しました。絵をかいたり、工作したりするのが好きな３年生は、来年度、図工クラブへ！

今日、来年度に向けて、３年生がクラブ見学会を行いました。まず、運動クラブを見学しました。運動クラブでは、ドッジボールを行っていて、３年生も実際にボールを投げてみました。

あっという間にフィナーレ。それぞれの学年の子どもたちのがんばりと成長が詰まった河内フェスタとなりました。ありがとうございました。

詩の音読では、中学生や最高学年になるという、それぞれの思いが伝わり、感動しました。河内小学校の高学年としての自覚や責任が伝わってきました。

おどけた非日常は、録画による発表です。５・６年生が自分たちで考えた学校生活の様子が上映されました。iPadを活用しながら、創意工夫がちりばめられた内容に、さすが高学年という姿が見えました。

プログラム６番は、５・６年生による、学校生活〜おだやかな日常とおどけた非日常〜の発表です。穏やかな日常では合奏や音読の発表がありました。

いよいよ、１・２年生の発表もクライマックスです。神輿を元気に担いだ子どもたち。元気いっぱいの発表に感動しました。

群読「まつり」は一人一人が大きい声で発表し、祭りの臨場感が伝わってくるようでした。１年生の朝顔の成長、２年生のミニトマトの成長の発表では、春から育ててきた子どもたちの優しい心がジーンと伝わってきました。

プログラム５番は、１・２年生による群読「まつり」と生活科の朝顔とミニトマトの成長記録の発表でした。まず、歌に合わせて神輿を担ぎます。

学習したことを生かしながら、堂々と発表する姿に感動しました。

音楽で学習した曲も織り交ぜながら劇が進みました。

プログラム４番は、３・４年生による劇「鍋山の鼻どりじぞうさま」です。３・４年生は、総合的な学習の時間で方言について学び、劇で表現しました。

プログラム２番「校歌」の後は、プログラム３番「学校長挨拶」でした。放送など高学年には、発表以外の役割もあります。