お子さんがテストで１００点をとった時、どんな声かけをしますか？
　多くの人は

　「１００点とれたね。えらい！」

と褒めるのではないでしょうか。しかしながら、これでは、「１００点をとった」こと自体を認めているのみで不十分です。

　では、どうすればよいのでしょうか。
　大場美鈴さんは、次のように声かけをするとよいと言っています。

　「これだけ努力したから、いい結果につながったね」

　これまでの努力を認め、次への意欲につなげようという視点で声かけをしているのです。

　子どもの声を否定せず、話を聴く姿勢が大切です。そして、他人と比べるのではなく、その子自身と比較するようにするとよいと思います。

×「でもさあ〜」→○「そうなんだあ」

×「６年生ならみんなできているよ」→○「去年よりだいぶできるようになったね」


　そして、今の「その子」を見て声かけをすることが大切です。

×「がんばってね！」→○「がんばっているね！」


　伝わる声かけを心がけると、お互いにうれしい気持ちになります。

通学団会の様子です。
今日は１年の反省をはじめ
新年度に向けて、通学班の名簿の作成そして
新班長と副班長を決めました。

今後も交通安全に気を付けて
通学団で揃って登下校ができるように
各通学団で安全な歩行の仕方についても確認しました。

みんなで揃って「いただきます」のあいさつをしました。

おいしい給食に感謝して残さず食べます。

給食当番が配膳をするため
間を空けて廊下できちんと並んで待っています。
おかずの付け分けも均等にできています。

【献立】
きんめロウカットげんまいごはん
ぎゅうにゅう
ポークカレー
フルーツのいちごババロア

戦争中と、
戦後の日本についてのテストをしました。

「命の尊さについて考えよう」

友達と意見を交換します。

「まあ、いいか」と思ってしまうことについて
どうしたらよいか、考えました。

だれとでも　なかよくすることについて。

さるさん　ねこさん　くまさんのきもちを
かんがえて　えんじました。

こまっているひとに
どんなことができるといいか
かんがえました。

正直に謝ることができると、
どんな気持ちになるか考えました。

いのちの大切さについて
考えました。

自分の生活を支えてくれる人に
どのように接したらよいか考えました。

「約束」の大切さについて考えました。

「春待ち読書週間」にちなみ、
朝の読書の時間、低学年の教室では、
図書委員さんが読み聞かせをしてくれました。

今朝も手洗いをしっかり行います。

今日も一日友だちと学び合いましょう。

【本日の下校】
全学年　１５時１０分　一斉下校

天気予報では、雪でしたが、小雨がふる朝になりました。

今日も元気に登校です。

給食をおいしくいただいています。

みんないい笑顔です。

【献立】
ちゅうかめん
ぎゅうにゅう
しおラーメン
あげギョーザ