行動するということ(5年)「もうすぐ、100回視聴だ。」 と、視聴者数が増えていることにも手応えを感じている様子。 心優しい5年生のみなさん。「だれかのために、何かをしよう」と行動したその気持ちに、自信をもっていいですよ。自分から動くことは、決して楽なことではありませんが、みんなその努力を認めています。よくがんばりましたね。 「おじいちゃん、おばあちゃんにも見せたい。」 と言っていた子がいましたので、少しでも5年生の思いが届くよう、「学校生活の様子」の右側の「リンク」覧にも動画を貼り付け、ここからも見られるようにしました。ぜひ、ご親戚にも宣伝していただけたらうれしいです。 ナイスプレー(5・6年)チームごとに戦術を立て、試合に臨んでいました。パスワークも増え、シュートの精度も上がり、バスケットボールのおもしろさを十分に味わっていました。 小さな命が宿る部屋(3年)小さな命が息づく3年学習室。先生と一緒に大切に育ててきたんですね。自然で柔らかな温かさが漂う3年学習室です。 ハートが温かいセルフサンドが楽しみな今日のメニュー、カラっと揚がったメンチカツをパンにはさみ、ソースをぴたんぴたんと垂らしている段階で、おいしい確定です。セルフサンドは、迷わず、ダイナミックにかぶりつくのが流儀。予想以上のおいしさでした。 ふと、シチューに目を移すと、あら、すてき。かわいいハート型のニンジンが浮かんでいました。丁寧にハート形にカットする調理員さんの姿が目に浮かび、心が温かくなりました。 5校時開始前、2年学習室にお邪魔したら、 「1個、入ってた。」 「ぼく、2個も入ってた!」 「ええ!」 とおおいに盛り上がっていました。みんな大喜びでした。 真剣な学び(おおぞら)先生の指導を信頼し、その支えに応えるべく、一生懸命、学習に励む姿をうれしく思いました。 踊って表現(3・4年)ダンス曲についても、班ごとに自分たちで選んでいました。テーマに合わせて曲を選び、振り付けを考えれば、俄然、「リズムダンス」が自分たちのものになっていきますね。どんなダンスが見られるか、今から楽しみです。 読む力を高めて(2年)主人公のスーホが大切に育ててきた白い馬。白い馬は、暴虐な王様に奪われるのですが、逃げ出してスーホのもとへと戻ってきます。逃げる途中、白い馬に矢が放たれ、何本も刺さります。その矢を、スーホは、歯を食いしばりながら抜くのです。 ここには、主人公がスーホを思う描写がたくさんあります。2年生は、登場人物の「したこと」「言ったこと」を手掛かりにして、様子を考えていました。 このお話は、たいへん長いのですが、しっかり読めるようになると、内容理解が進み、人物の様子や気持ちを想像する楽しさを味わえるようになります。学校でも音読練習を丁寧に行っていきますので、引き続き、ご家庭でも音読練習にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。相互連携のもと、内容を「読む」力をしっかりと高めていきます。 暖かくなる=体を動かしたくなる元気に遊ぶ子どもたちの姿に、春の訪れを感じました。 試しながら、感じて、考えて(5・6年)高学年にもなると、ビジョンをもって活動に取り組みます。切り分けた板をどのように並べればよいか、デザイン性と遊んだときの楽しさのバランスを考えていました。試しながら、感じたり、考えたりする姿は、真剣そのもの。 5・6年生のみなさん、考えに考えて、納得のいく作品を完成させてくださいね。 学校じまん(3年)先生は、3年生の自主的、自発的な学びを、ほどよい距離感で支えています。教えること、考えさせること、任せることの絶妙なバランスが、3年生の成長を支えています。 発表が、今から楽しみです。 待ってるよ(1年)「だれかのために」という思いは、活動の原動力になります。ましてや、それがはじめての後輩ともなれば、気合いも入ります。1年生のそんな姿をうれしく思いました。 校舎の修繕情報毎朝、工事責任者の方と日程や状況を細やかに確認しながら、安全優先で進めています。 修繕された校舎で、新年度が、気持ちよくスタートできることを、今から楽しみにしています。 夏の準備も進んで高倉小のプールは、館山を背にしているので、落ち葉や土が入ってきやすいのですが、来年度は、より透明度の高い水で泳ぐことができそうです。 さて、そのプールですが、毎年、底に落ち葉がたまり、ヘドロ化してしまうことに頭を悩ませていました。しかし、今年は、用務員さんのご尽力により、この時期になってもほとんど落ち葉はなく、水底さえ見えます。プール清掃の大幅な時間短縮が期待されます。改めて感謝いたします。 春を通り越して、一気に夏も楽しみになりました。 春の訪れ学校だよりNo23をアップしました「支え」に心より感謝いたしますまた、学習プリントの印刷や資料の帳合、学習用具の準備など、先生方のサポートもいただきました。おかげで、先生方が、子ども達とじっくり向き合う時間が増えました。「サポートの先生」は、いつも言っていました。 「高倉の子ども達が、かわいくて。何かしてあげたくてね。」 と。 給食終了後、オンラインで「離任式」を行いました。画面越しであっても、子ども達の表情から、「サポートの先生」への感謝の気持ちが伝わってきました。「サポートの先生」は、最後に、また、おっしゃいました。 「みなさんがかわいくて、毎日会うのが楽しかったです。」 高倉の子ども達をこんなにも愛し、支えてくださったことに、心より感謝いたします。ありがとうございました。 おいしい給食も自慢ですおいしい給食は、高倉小の自慢の一つです。 自ら学ぶ、考える(5年)「森林、多いなあ。」 「『そのほか』って、何ですか?」 などと、自分の感想や疑問が思わずこぼれます。学習に関連する「つぶやき」が多くなってきた5年生。自ら学ぶ意識の高まりが伝わってきます。 この学習は、SDGsの「目標15:陸の豊かさも守ろう」について考える契機にもなります。国土を「知る」ことを通して、環境問題についても「考える」5年生です。 「知る」こと(6年)どの国にも、それぞれの国の気候、地形、資源などの環境があり、文化、歴史、人種なども様々です。大切なのは「知る」こと。「知る」ことが、相手を理解することの第一歩です。そして、自分の頭で「考える」こと。まさに、社会科の学習のまとめにふさわしい内容です。 6年生は、みんな集中して調べ学習に取り組んでいました。真剣に学ぶ6年生には、自ら「知る」ことに励む、よい学び手の表情がありました。 教科書の隅に書かれた、「共生」と「世界平和」への投げかけが、強く心に残りました。 思いを形に、形に思いを(4年)思いを形に表し、形に思いを込める。そんな4年生の姿に、大きな成長を感じました。 |
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