「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」――3年生は「おくのほそ道」の学習に入りました。「これ、どうやって読むんだっけ?」などと友達と確認し合い、歴史的仮名遣いに気をつけながらがんばって読んでいました。これから芭蕉の見方や感じ方を味わっていってください。

　園児との交流に向けて、2年生はワッペンを作っていました。「どんな反応をするかな」「喜んでくれるかな」――想像は膨らみます。園児との交流が楽しみです。

　初期消火の仕方も教えていただきました。どの子も「火事だあ!!」と大きな声で知らせることができました。
　避難訓練は命を守るための大切な授業。日頃の練習、訓練がいざというときに必ず生きてきます。
　消防署の皆様、ありがとうございました。

　消防署の方をお招きし、全校で火災避難訓練を実施しました。調理室から出火したという想定です。皆、真剣に取り組むことができました。

　1年生の女子はソフトボールに取り組んでいます。全員がピッチャーになって投げる練習をしていました。なかなか上野選手のようにはいきませんが、見事ストライクを取っていた子もいました。バットを持つのも初めての子が多い中、皆、楽しそうに取り組んでいました。

　3年生の数学では、相似条件を使った証明の問題に取り組んでいました。「はい、隣同士確認して」との声かけに、すぐに相談が始まります。すてきなクラスです。

　続いて委員長の任命を行いました。
　今日の朝会から進行等を後期生徒会執行部が担当します。後期の皆さんの活躍を楽しみにしています。

　今週も表彰から始まりました。ソフトテニスや卓球の大会、社会を明るくする運動作文コンテストでの表彰です。おめでとう！

　男子2チーム、女子1チームの全てが一次リーグを1位で通過しました。すばらしいです。
　リーグ戦が終わった後、主将が全員の戦いを総括し、皆を鼓舞する場面を見ました。2年生を中心にいいチームに育っています。

　中学校新人剣道大会が開催されました。中には、初めて試合を経験するという子もいます。不安や緊張とも戦いながら、果敢に攻める姿勢が印象的でした。

　半田市近郊卓球大会が開催され、南陵中も出場しました。トーナメントによる個人戦で、男子は220人、女子は129人が優勝をめざして戦います。2年生も1年生も全力で試合に臨み、見事なラリーを見せてくれました。次の試合が楽しみです。

　今日はPTA全体委員会の日。役員・委員の皆様がお越しくださり、次期選挙や南陵祭の反省等についてご協議くださいました。来年度に向けて的確で建設的なご意見をたくさんいただきました。また、「先生たちが大変にならないですか」「もっと委員会に振ってください」といったご意見もいただきました。本当にうれしく、また心強く思います。いつも本当にありがとうございます。

　1年生のハードル走も今日で最後。記録会に臨みました。これまでの練習の成果を発揮できるよう、それぞれが力いっぱい走っていました。

　3年生の理科の授業では、記録タイマーの使い方を学習していました。テープを引くスピードの違いで記録される打点がどのように変わるか、実験により確認していました。これから始まるさまざまな運動についての実験もバッチリです。

　1年生の南陵学習。発表会が近づいてきました。今日はリハーサルを行っているグループもありました。プレゼン資料のできばえもすばらしかったです。どんな発表、提言が聞けるか楽しみです。

　2年生の一版多色版画もいよいよ完成に近づいてきました。具体的なアドバイスをもらい、色使いに深まりが増した子もいました。完成が楽しみです。

　県警本部や常滑警察署の方を講師としてお招きし、3年生が薬物乱用防止教室を開催しました。講話やDVD、写真等の資料から薬物依存の恐ろしさを知り、子どもたちからは「一人一人が薬物に対し、拒否する気持ちをもって生活していかなければならないと思いました」などといった声が聞かれました。あなたたちならきっと強い心をもち続けられるはずです。

　2年B組の子どもたちが栄養教諭による「食の指導」を受けました。今日のテーマは「じょうぶな體をつくろう」。カルシウムをたくさん摂れる味噌汁の具材を考えました。しっかりカルシウムを摂取して、「骨骨貯金」しよう。

　1年生はALTとの会話を楽しみました。ALTからの“ Who is Diane Kichijitsu? ”との問いかけに、教科書で学んだ内容を基に英語で答えます。それだけでは終わりません。「落語を見たことある？」「彼女は落語で何を使っているの？」など、ALTからの英語による質問は続きます。「ええっと…」と言いながら、一生懸命考え、答えていました。1年生、すごいです。

　知多U-14サッカーリーグ2戦目。富木島中と対戦しました。ディフェンスの裏へのパスをねらったり、サイドバックが積極的に攻撃に参加したりするなど、チーム一丸となってゴールをねらっていました。惜しくも負けてしまい、リーグ突破は他の2チームの結果次第となりました。攻めの姿勢が必ずゴールにつながります。