生き物の1年をふりかえって(4年)ここでも活躍するのが、タブレット端末のツール「ロイロノート」。自分なりにまとめたものがプレゼン資料にもなるという優れもの。理科の学習内容もICTスキルも、しっかりと身に付ける4年生でした。 完成、近づく(3年)これから、たくさんの人が招待されるのだと思います。手づくりおもちゃ、手づくり発表、先生と一緒に一からつくり上げる3年生です。 図書館からの「支え」に感謝いたしますおかげさまで、以前にも増して、図書館で本を借りる子どもの姿が、多く見られるようになりました。図書館からの支えに、改めて感謝いたします。ありがとうございました。 ようこそ!ゆめのまちへ(3・4年+6年)「わあ、楽しい!」 「入ってみるね。」 と、高学年になっても、飾らずに楽しめるところが、たかくらっ子の素直なところ。こんなに楽しんでくれたなら、作品をつくった3・4年生も大喜びですね。 久しぶりの素顔高倉小では、毎年、縦割り班ごとに写真を撮り、それを寄せ書きにして、6年生に贈っています。毎年続けられている伝統的な贈り物です。コロナ禍のため、学年を超えて触れ合う機会を存分に取ることはできませんでしたが、この写真が、6年生のよい思い出になることを願いました。 おいしさ、地元にありチーズサラダは、小さくカッティングされたチーズと野菜の色どりが、とってもきれい。おいしい汁に浸されたすいとんも、食べ応え抜群でした。ちなみに、この新鮮野菜は、日和田地区の青果店さんから取り寄せています。 そして、また、この黒コッペパンもおいしいのです。ほんのりとした甘みとふわふわの柔らかさが絶妙にマッチング。このパンは、日和田地区のパン屋さんが作っています。 地元に支えられ、今日もおいしい給食をいただきました。 振り返ることで、意欲を高めて(2年)何度も繰り返していますが、生活科は「体験」と共に、自分の成長の「振り返り」が欠かせません。様々な体験をした後は、観察カード、作品、作文や新聞など、細めに記録を残してきました。その記録をもとに、振り返ることが大切になります。 年度末には、まとめたものを持ち帰りますので、ご家庭でも、どんなこところが成長したのか、お子さんに聞いていただけたらうれしいです。たくさんの人に認められることが、「3年生になったら、もっとがんばろう!」という意欲を生みます。「振り返り」の完成が、今から楽しみです。 発表練習(1年)1年生のみなさん。少しぐらい、間違えても大丈夫ですからね。大切なのは、一生懸命にがんばること、真剣に取り組むこと。発表を楽しみにしていますね。 地球に生きる(6年)環境問題を正しく理解し、自分なりにできることを考えていく、そんな学びを進めていました。 電磁石の仕組み(5年)接続確認、2回目低学年など、子どもたちだけでは難しいところもあったかと思いますが、保護者の皆様のご支援のおかげで、全員、接続確認をすることができました。ご協力に感謝いたします。 衣服の働きを考えて(5・6年)自分で働きを考えて、適切な衣服を選ぶ。このような学習は、やがて、社会に出たとき、自立の基盤となります。実生活につながる学びが行われていました。 Zoomでロイロ(3・4年)先生から出された問題に解答し、オンライン上で提出します。その時、質問が分からなければ、インターネットを開くこともできます。いろいろな画面を交互に表示させながら、学習を進めていました。ICTスキルが高まっています。 自分たちで進めて(2年)また、そのスピーチに対して、 「どんな鬼ごっこでしたか。」 と、自分の聞きたいことを質問をする子もいました。 今となっては、当たり前の日常ですが、入学した時のことを思えば、自分達でできることがこんなに増えたのだと、その成長に驚くばかりです。 「はじめての給食!」を食べた頃に比べると、顔つきもぐんと成長しましたね。 もうすぐ、中学年の仲間入りです。 白いご飯が進みます中華煮込みの生揚げには、中華味のスープがしっかりと染み込んでいて、ご飯がどんどん進みます。また、肉パオズもご飯とのマッチングが最高でした。白い麦ごはんに、相性バッチリの中華風給食でした。 強風に注意通学路で危ないところなどありましたら、いつでもご連絡ください。 子どもの力(2〜4年)話合いを聞いていると、子どもたちは、学校や友達のことをよく見ているし、少しでもよりよくしたいという思いを持っていることが伝わってきました。時に、大人顔負けの発言もあって、そこもおもしろかったです。子どもの「思い」がダイレクトに伝わってきました。 学級会は、自分たちの問題を、自分たちで話し合い、解決、実践していく時間です。「問題」というとマイナスなイメージがありますが、この場は「みんなで話し合って解決する議題」とい意味であり、よりよい学校生活を送るには、どうすればよいかを話し合う、前向きなものです。司会も記録も自分たちで行います。普段の教科の学習とは違う一面を見せる子もいて、新鮮な気持ちになります。 子どもの力に、いつも驚かされます。 時をつなぐ(2年)「あっ、○○ちゃん、知ってる。」 「これ、○○ちゃんのお姉ちゃんだよ。」 などと言いながら、文集を読んでいると、ある子が、 「これ、○○先生ですか?」 と、写真を指差しながら聞いてきました。 実は、高倉小には、本校勤務が2度目という先生が、複数名いらっしゃるのです。2年生は、大発見を喜び、さっそく、その先生に文集を見せに行きました。 41年間、脈々とつながってきた「学校文集たてやま」が、時をつなぐアイテムとなりました。 心を見つめて(5・6年)高学年にもなると、人間であれば、誰しもがもっている弱さと同時に、それを乗り越えようとする強さや気高さについて理解することができるようになります。しかし、自分に自信がもてず、劣等感にさいなまれてしまうこともあります。そんな、発達の特徴がある時期だからこそ、自分を見つめ、よりよく生きる喜びをもつことは、欠かせない学びです。 子どもたちは、「くもった心」「すんだ心」という視点で、しっかりと今までの自分を見つめていました。子どもたちが、自分自身に誇りをもって生きていけるよう、これからも支えていきます。 丼を味わってあったかご飯の上に、キャベツをきれいに敷き詰めて、カツの登場を待ちます。軽い緊張感と共に、ソースがしみしみのカツを箸で持ち上げ、そっとオン・ザ・キャベツ。あ〜、これは、おいしい確定です。さつま汁との相性もよく、ダイナミックに丼を味わいました。 |
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