最新更新日:2024/12/26 | |
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2年 運動会楽しみだね 9月8日先生達が感心したのは、おしゃべりをしないで踊りの説明をとっても真剣な表情で聞けていたことです。まだ練習1回目なのに、踊りを覚えるのがとても早くて驚きました。音楽が鳴り始めただけで首やかかとでリズムを取って、行進のような動きのときは腿までしっかり上げて踊る子もいて、一ヵ月後はどんなに上手になっているのか、今からとても楽しみです。 2年 正しい手洗いをしよう! 9月7日自分の洗い残しているところが分かり、どんな洗い方をすれば汚れを落とすことができるのかを改めて考えました。これからも、6つの洗い方のポーズを意識して丁寧に洗って、自分とみんなの身体を守っていきましょう。 1年 身体測定と手洗いの勉強をしたよ! 9月6日
今日は身体測定がありました。合わせて、手洗いの学習をしました。手にクリームを塗ってから手洗いをし、洗い残しがないかをブラックライトを当てて確認しました。学習を通して、どうすればもっとよい手洗いができるかを考えました。その後の手洗いでは、みんな上手に丁寧に手を洗う姿が見られました。
2年 マットを使って体を動かそう 9月6日手でしっかり体を支えることは、マットや跳び箱、鉄棒の運動でも大切です。上2枚の写真は、「かえるの足うち」と「アンテナ」の様子です。どちらの児童も、手で体を支えて腰から足にかけて高く上げることができていて、とても上手です。家でも布団の上で毎日練習することでできるようになるので挑戦してみてください。運動をする前は、柔軟も忘れないでくださいね。体を柔らかくしておくと、ケガの予防にもなります。 秋の身体測定が始まりました1人の測定が終わったら器具の消毒を行い、密を避けて測定を行います。 感染症対策をしっかり行って、測定を実施しています。 測定の後には、保健に関するお話を教室でしますので、楽しみにしていてくださいね。 6年 ナップザックづくり 9月6日パラリンピック閉幕 9月6日
13日間の日程で行われた第16回夏季パラリンピック東京大会が、5日閉幕しました。アスリートたちの全力で試合にかける姿は、すがすがしく勇気をもらいました。浅井北っ子の皆さんも、今回のパラリンピックで初めて知った競技やルールも、たくさんあったことでしょう。
私もさまざな競技で、選手たちの全力のプレーを見て、競技としての面白さに魅了されました。多くの選手が、私たちが過ごしている同じ時間の中で、パラリンピックを目指し、努力を続けてきたエピソードを知ることができたのも、意義のあることでした。 今回、アーチェリーの選手として出場した岡崎愛子さんについてのエピソードも、心に残っています。岡崎さんは、今から17年前、ニュースで大きく報道されたJR福知山線脱線事故で電車に乗っており、大けがをして1年以上入院をしました。下半身がほぼ動かなくなる中で、生き方を考え、なりたい姿をイメージし、一人暮らしや就職などの行動をしたそうです。行動をすることで、できることが増え、自信を持てるようになった岡崎さんは、アーチェリーと出会い、今回選手として出場しました。 岡崎さんは、「どんな困難もどうしたらできるか考える」「一つ一つの経験の積み重ねで今がある」と話していました。 新聞記事の一文に「眼鏡をかけている人は、眼鏡をはずした途端、街歩きもままならなくなる。老いれば視力が衰え、足腰が弱る。私たちは誰もが地続きの世界にいる」と書かれていました。誰もが、悩みや弱さを抱えていることが当たり前であることを忘れていはいけませんね。そして、私たちが日ごろ目にするニュースの中には、その出来事によって自分の今が大きく変わっていく人がいます。ニュースの向こうには、そうした人たちがいることも常に忘れずにいること、そして、他者へ思いをはせる想像力を持ち続けていきたいと思います。 3年 自分だけの小物入れ&貯金箱 9月3日
2学期が始まり、3日経ちました。子どもたちの様子を見ていると、少し背が伸びて大人っぽくなったことに気づきました。
図工では、オリジナルの小物入れや貯金箱を作りました。紙粘土を貼り付けて重ねていきます。出来上がるのが楽しみです。 4年生 運動会へ向けて 9月3日運動会に向けて、少しずつ仲間と助け合う気持ちも高めていけたら良いと思っています。みんなで力を合わせて、運動会にきれいな虹をかけましょう。 県ワクチン大規模接種会場の一宮市民枠の予約受付について 9月3日
県ワクチン大規模接種会場において、一宮市民向けの接種枠が割り当てられました。詳細を知りたい方は専用サイトにアクセスしてください。
(1)予約開始 9月5日(日)午前8時30分 (2)会場 名古屋空港ターミナルビル(無料駐車場あり) (3)接種日 9月13日(月)から (4)ワクチン モデルナ (5)予約方法 市の専用サイトからの予約受付のみ 予約専用サイト https://www.covid19-vaccine.mrso.jp/232033/Visi... 驚きと発見と 9月3日
学校に配備されたタブレット端末を使って、5年生が授業を行いました。はじめに、QRコードを使って各自がログインをし、キーボードの扱い方や入力を行いました。教師がICTにより説明をしながら進めましたが、子どもたちは興味津々で説明を聞き、実際に行い、思い通りの操作ができると、思わず笑みがこぼれました。
一通りの扱い方を行った後は、グループでしりとりをして遊びました。自分の順番が来るまでは、画像を入力したり、絵を描いたり、思い思いに試す時間にしました。 タブレット端末によって、新しい学びの形が広がっていくことと思います。子どもたちにはこの出会いを大切に、そして正しく使うことを忘れずに、活用をしてほしいと思います。 2年 夏休みの思い出 9月2日ひまわり学級 図工の時間 9月2日3年 避難訓練をしたよ 9月2日5年 日常がもどってきました 9月2日また、給食も始まりました。静かに準備し、黙って食べる。1学期に続けてきたこと、野外教育活動での実践が、変わらずできています。お互いのことを思いやりながら、これからもみんなで学校生活を送っていきましょう。 1年 リラックス法を練習したよ 9月2日
今日は、養護教諭が作成したリラックス法の教材を見ました。呼吸の仕方や力の上手な抜き方などを、実際に全員でやってみました。
夏の疲れが残っている子も多いようです。疲れをためないよう、ゆっくりリラックスして過ごしましょう。 避難訓練 9月2日
9月1日は防災の日、そして、今週は防災週間です。防災の日は、昭和35年(1960)年6月11日の閣議で、9月1日を防災の日とすることが了解されたことに始まります。
9月1日が防災の日となったのは、今から98年間に関東大震災という大きな地震が発生した日であることや、台風シーズンを迎える時期でもあること、また、今から62年前の昭和34(1959)年9月26日にこの東海地方を中心とした「伊勢湾台風」によって、死者4700人、けがをした人3万人超などの大きな被害を受けたことから、地震や風水害等に対する心構え等を育てるため、防災の日が創設され、そして、9月1日を含む1週間が防災週間とされました。 今日は、休み時間に地震が起きたことを想定した避難訓練を行いました。それぞれの場所で休み時間を過ごしていた子どもたちは、それぞれの場所に応じた避難をし、身の安全を確保する訓練をしました。訓練後、近くの場所にいた教師から、避難の様子について話を聞きました。4年生の廊下では、教師から、地震による揺れからしっかり体を守ることができる姿勢であったか、つい、声を出してしまったことは避難するうえで必要なことなのかなどの問いかけがありました。 災害はいつどこで起こるかわかりません。日ごろから注意をし、訓練によって安全に落ち着いて行動する姿勢を身につけさせたいと思います。ご家庭でも、話題にしていただき、「自分の身は自分で守る」大切さを話し合っていただければと思います。 みんなで安全に 9月2日
昨日の一斉下校で生徒指導より、登下校時にも声を出さず、距離を考えて1列で歩くよう話がありました。今朝、登校する子どもたちは、どの班も静かに1列で歩いており、感心しました。子どもたちには窮屈な思いをさせていますが、安全安心のための行動を心がけてくれていることをありがたく思っています。
5年 始業式 9月1日久しぶりにみなさんの元気な姿を見ることができて、先生たちはとても嬉しかったです。 明日から授業や給食が始まります。心と体を整えながら、少しずついつもの学校生活に慣れていきましょう。 新型コロナウィルスの感染拡大が心配される中ですが、感染症予防をしながら、心のつながりを大切にして学校生活を送れるよう努めていきたいと思います。 保護者の皆様、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。 始業式「また、会いたい人に」 9月1日
本日、2学期が始められ、浅井北っ子の姿を見ることができたことを幸せに思います。2学期も1日1日を大切に、子どもたちとともに歩んでいきたいと思います。ご家庭や地域の皆様には、新型コロナウィルス感染症対策につきまして、ご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。さて、始業式では、「また、会いたい人に」をテーマとして話をしました。以下はその概要です。
「また、会いたい人に」 ☆当たり前の行動で「また、会いたいね」と言われた浅井北っ子 5年生が野外教育活動に出かけた際、「浅井北の子は気持ちの良い挨拶が進んでできるね。修学旅行でまた会いたいな」「廊下歩行や荷物の置き方も、きちんとできているね。思いやりの心が育っているね」と複数の他校の方から声をかけていただきました。浅井北っ子がいつも学校生活の中で行っている当たり前のことが、他の人から見たら、「自分で考え、思いやりのある行動」と見えていることはとても素晴らしく、うれしいことです。2学期も「思いやりの輪を広げる」「自分で考える」ことを大切にしていきましょう。 ☆「スカイ・ブラウン選手」も、浅井北っ子と思いは同じ オリンピックスケートボード女子パークで銅メダリストとなった、スカイブラウン選手は、浅井北っ子のみんなと同世代の13歳です。スカイ・ブラウン選手の軽やかで力強い演技は、多くの人を魅了しました。私も初めてスケートボードの試合をしっかり見ましたが、その演技のみならず、スカイ・ブラウン選手のどこまでも前向きな言動に心を奪われました。大けがをした際にも、伝えたい思いがあるとその様子を動画配信し、「転ぶこともある。でも、立ち上がることが大事」とのメッセージを発信しました。また、試合中には、ほかの選手の演技前に「大丈夫、きっとできる」と励まし、技が決まると惜しみない拍手を送っていました。そして、表彰式では、「私が友達とここにいられて幸せ。感謝している」と言っていました。自分で考え行動すること、そして、支えてくれる人に感謝をすることが、自分を強くし、新しい道へとつながっていくのだとスカイ選手を見ながら思い、私は勇気をもらうことができました。 新型コロナウィルス感染症はなかなかおさまる様子が見えませんが、浅井北小学校のみんなでできることを考え、思いやりの気持ちでつながって乗り越えていきましょう。きっと、新しい道が見えてくるはずです。みんなならできます。 ☆2学期も「なりたい自分」を考え行動し、それが「また、会いたい」と思われる人になれたら、すてきですね☆ ☆浅井北だより9月号はこちら→浅井北小だより 9月号 |
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