「すきなところを見つけてつたえよう」

まず、じっくりと教科書を読んで、何場面がすきなのか考えています。

　今日は、久しぶりにボランティアの方による「YomoYomo(よもよも)読み聞かせ会」がありました。コロナ禍なので、一人ひとりの距離を取って聞きました。それでも、やはりライブはいいものです。読み手の温かい表情や気持ちを直に感じとることができました。

家庭や地域での生活についての授業です。
地域の人とのつながりはどんな場面であるのか、一人一人考えています。

かんい検流計の使い方を知るために、先生が手元で操作している状況をスクリーンに大きく映し、それを見ながら学んでいます。

「ラ　クンパルシータ」という曲を習っています。教科書の音符の上に階名を鉛筆で書いています。

3時間目に全校一斉に、避難訓練があります。
それに備えて、2時間目に火事が起きた場合の避難について学んでいます。「避難する時、どうやって並べばいいかな。」「廊下や階段のシャッターがおりた時の避難のしかたは？」先生からの質問に答えながら、万一の場合に備えています。

「いろいろなお金の出し方」

「36円は？」「52円は？」
算数セットの中にある硬貨を使いながら、黒板に貼ってある硬貨を見ながら、いろいろな出し方を考えています。

　今日の体育の交流授業は、縄跳びのテストでした。難しい技もありましたが、最後まで取り組んでいました。

感染症対策をした上で、本当に久しぶりのＹｏｍｏＹｏｍｏ読み聞かせを行っていただきました。みんな少し緊張気味に、お話に聞き入っていました。ＹｏｍｏＹｏｍｏのみなさん、ありがとうございました。

１−１「ゆめぎんこう」
１−２「おなかのなかの、なかのなか」
３−１「おおさむ こさむ」
３−２「おにたのぼうし」
５−１「はせがわくんきらいや」
５−２「みょうがやど」

　今日の外国語活動の学習では、教科書をスクリーンに映し出して、英語の話型をチャンツというリズミカルな話し方で何回も練習しました。子ども達はチャンツが大好きです。はじめはゆっくりと、しだいに普通のスピードで練習して、最後にはすべて暗唱してしまいました。

パソコン室でワードを使って、今日から卒業文集の作成をはじめました。
すでに、書く内容の第１〜３候補までの下書きを終えています。
「どんな書き出しにしようかな。」と考えながら、各自、パソコンに向かって入力を始めています。「そこは、「　」をつけて書くといいよ。」というようにアドバイスし合う姿もみられました。
こうして卒業文集にとりかかると、いよいよ卒業が近くなってきたということが実感されますね。6年生の子たちのさらなる成長を願っています。

「正多角形をかけるようになろう」

分度器やコンパスを使いながら、一人一人、作図に取り組んでいます。時には、友だちと教え合ったり確認し合ったりしながらすすめています。

なわ跳びをしているところを、タブレットを使って撮影しました。その後、自分が跳んでいる画像をみて振り返ることで、どういうところに気をつけて跳べばいいか、自分で気づくことができますね。

「音訓カルタをつくろう」

教科書やタブレットで言葉を調べながら、色鉛筆も使ってカルタをきれいにつくっています。

新しい漢字を習っています。
ゆびを使ってそら書きをすることで、書き順や「とめ」「はらい」などを確認しています。

「森のくまさん」を、1番・２番・３番にわかれて、元気に楽しく歌っています。

　勉強した後には、ほぼ毎回ノートを出してもらっています。ノートにはその子の学びの足跡が表れています。楽しく勉強した足跡や、関心を持ったことや、学習後の感想などが書かれています。返す時には、こちらの感想も一言添えています。

「力点や作用点の位置をかえた時の、手ごたえを調べよう」

各班ごとに、重りを手に実験を進めています。さて、どんなことに気づいたかな。

教科書に載っているさまざまな遊び（fishing・reading・hikingなど）を日本語に直してペアの子に伝え、それがどれのことを言っているのか、指をさして当てています。
楽しいふんいきの中で学びを深めています。

「写真やグラフからわかることをまとめよう」

教科書に載っている1937年（昭和12年）の瀬戸市の写真と現在の瀬戸市の写真を見比べながら、どんなところがちがうのか、それによって何がわかるのか、各自、考えを巡らせています。