寒さの中補充もしっかり(3年)12月6日 3年生は、音楽科を4年生と一緒に学習しています。今年度は、4年生の教科書を使っての学習となるため、3年生にとっては難しい内容となります。 そこで大切になるのが補充指導です。時間の合間を縫って、先生と一緒に3年生の教科書を見て練習をしていました。複式での指導はイレギュラーもありますが、柔軟な対応をしながら、学年の発達段階を踏まえた指導を心掛けています。 和食にほっとして和食にほっとする、今日の給食でした。 抜けるような青空今年も跳びます(4年)今年も、自分の目標目指してがんばっていきます。 色が重なって(5・6年)色の重なりがきれいな作品ができあがってきました。 かけ算九九をがんばっています(2年)日々の積み重ね(2〜4年)愛情給食さて、こんなにおいしい給食ですが、毎日、調理員さんが一人で作っています。限られた費用の中から、子ども達が少しでも満腹になるよう、かさが増えるアレンジを考えたり、肉の切り方を工夫して食べ応えを増したり…、そこにはさりげない心遣いがたくさん込められています。 子ども達のことを思った愛情あふれる給食に、毎日、感謝しています。 バーチャルでも深く学んで(3年)この動画はたいへんよくできていて、実際に見学をしているような視点で撮影をしています。はしご車に乗っている視点もあり、実際の見学学習とはまた違ったおもしろさもありました。 できないことを嘆くのではなく、できることや新しいことを探して学びを深める。前向きに未来を拓く3年生の学習でした。 ひらひら ゆれて(1年)先生は豊富な素材を用意し、説明は最小限にとどめていました。ですから、子ども達は「○○をつくりたい!」というワクワク感を切らすことなく、集中して作品づくりに没頭することができました。 創作意欲が満たされることは、他の学習への取組みにもよい影響を与え、集中力や持続力もアップします。すべての教科がつながり合っています。 わくわく おはなし ゲーム(2年)話しかけるのもためらうぐらい、夢中になって黙々と取り組む2年生でした。作品ができあがったら、またお伝えしますね。 目の不自由な方に学ぶ 〜その2〜(4年)途中、盲導犬のディアーちゃんとのふれあいタイムもありました。ハーネスを外すと、人懐っこく戯れてくるので、そんなところも賢くてかわいいディアーちゃん。4年生は大喜びでした。 目の不自由な方に学ぶ 〜その1〜(4年)今年はゲストティーチャーを迎えに行くところからスタート。すべてお膳立てして学びが始まるのではなく、自分から動く。それが「生きて働く力」だと考えます。 「まっすぐ歩いてください。もうすぐ左に曲がります。」 ゲストティーチャーに、わかりやすく説明する姿に感心しました。子どもはできる力をもっています。その力を信じ任せて、そっと支えていく、そんな学びを大切にしたいと思います。 それにしても、盲導犬のディアーちゃんが、賢くて、かわいすぎました。 みんなで楽しく集会活動自分達で企画し、自分達で運営する。児童会活動が充実していることをうれしく思いました。 長縄も、シュートも(3・4年)昨年度は、これからと言う時に、新型コロナウイルスの感染予防対策のレベルが引き上げになり、縄跳び記録会で長縄に取り組むことができませんでした。ですから、2年分の思いを込めて、練習がスタートしました。記録がどこまで伸びるか楽しみです。 続いて、これまた新兵器登場。バスケットゴールは3・4年生には高すぎるので、可動式の小型リングを購入しました。スパッとリングに吸い込まれる感覚がたまらなく気持ちいいようで、子ども達は何度もシュート練習を繰り返していました。 最後にお知らせです。昨年10月から、「体育の先生」には、たくさんお世話になってきましたが、来週の12月8日が本校最終勤務日となります。わかりやすく体育科の授業を教えていただき、休み時間も子ども達とたくさん遊んでくださいました。おかげで、外遊びをする子や体を動かすことが好きになった子どもが増えました。 来週の「体育の先生」最後の授業に、感謝の気持ちをもって臨みたいと思います。 何杯でも、いけそうあったかい豚汁を飲み、食感のよい海苔和えを食べながら、今日もまた食を通して幸せな気持ちになりました。 自分の動きを確認しながら 〜跳び箱運動〜(5・6年)ここで、今年の新兵器登場です。タブレットPCの「10秒後再生」のアプリです。タブレットPC専用の三脚も購入しました。 子ども達は、跳び終えた後すぐに、自分で自分の跳び方を確認していました。「百聞は一見に如かず」とはまさにこのこと。自分の動きをすぐに確認することで、課題を意識して取り組むことができます。教具を効果的に活用し、運動能力の向上を目指しています。 ボールけりゲーム(1・2年)「円の内側には入らない」「カラーコーンに当てたら何点」ルールがしっかりしているので、子ども達は夢中になって取り組んでいました。 1・2年生は、最初、力任せに蹴っていましたが、カラーコーンに当たらないと、遠くまでボールを取りに行かなくてはいけないので、途中からコントロール重視のキックに変わっていきました。環境を整えること、教材の工夫をすることで、低学年でも自ら動きを改善していました。 子ども達が考え、自ら高める授業。「体育の先生」に学んでいます。 平行四辺形の面積を求めよう(5年)これもざっくり言えば、図形を動かしたり、見方を変えたり、時には切ったり、今までの学習を使ってなんとか答えを導き出すということ。変な言い方ですが、子ども達には「力づくの力」を育てていく必要があります。 ていねいな説明ばかりの授業は、時に子どもの考える力、何とかしようとする力を奪っていきます。それに説明ばかりでは、子どもの学習意欲をどんどん奪っていくこともあります。 考えさせるところ、教えるところ、そのバランスをしっかりと取って、5年生の授業が進んでいました。 |
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