最新更新日:2024/11/20 |
2月7日(月)オンライン学校集会 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 2月になって一週間がたった。3年生は私立高校の入試が終わり、結果が届いた頃だと思う。卒業式までもう1カ月を切った。 1・2年生はもうすぐ学年末テスト範囲の発表である。どの学年も3学期の締めくくりをしっかりとして、次の学年でよいスタートが切れるようにしてほしいと思う。 12月5日にiプラザで元中日ドラゴンズの投手であった山本昌さんの講演会があった。私も何人かの先生と一緒に山本昌さんのお話を聴きに行った。中部中の生徒も何人か講演会を聴きに来ていたように思う。 山本昌さんの講演会の演題は「継続する心」というものであった。 山本昌さんといえば、元中日ドラゴンズの投手で、通算219勝し、数々のタイトルを獲得し、50歳まで現役を続けたレジェンドで、さまざまな最年長記録を持っている大投手である。 しかし、山本昌さんは野球のエリートではなかった。小中学校時代は補欠で、野球は中学校でやめるつもりだったのに、最後の夏の大会でケガをしたエースの代わりに投げたことで、高校から声がかかり、野球を続けたそうである。 高校を卒業するときは、プロのスカウトが誰も来ないのに、中日ドラゴンズにドラフト5位指名され、プロ野球の世界に入った。プロ入り後も練習についていけずに、3年目まで1軍で勝つことはできなかった。 ガニ股投球フォームで、球速も130キロ台しかなかった。星野仙一さんが、中日の監督になり初めて山本昌投手の練習を見て、「あれが全力投球だというやないか。あまりに遅い球でびっくりしたよ。」と語っていたそうである。 決してエリートではなかった山本昌さんが、最後には球界のレジェンドになり、大投手になれたのだろうか。その理由は、山本昌さんが後に語った言葉からもわかると思う。 〇球が速くなくて、見てくれもよくないが、いろんなことを駆使(くし)すれば勝てる。必ず技術は上がるし、あきらめる必要はない。 いろんなことを駆使するというのは、例えば山本さんが常にやっていた次のようなことをさしていると思う。 ・制球力を磨く ・ベストなフームを追い求める。 ・スクリューボールという変化球を磨く。 ・あくなき探求心で攻め方を考える。 〇頑張っていればなんとかなる。トライすれば風穴は開く。努力をやめた時が終わりなんだ。 山本さんは、「継続する心」を大事にし、「焦らず一歩一歩進む」という生き方を貫いて、大投手になったのだと思う。 「継続する心」とは、「毎日地道な努力を積み重ね、やり通すこと」と講演会でもお話されていた。 中中生のみなさんも、山本昌さんの生き方を参考にして、「継続する心」を大事にして目標に向かって頑張ってほしいと思う。 2月7日(月) 公立願書下書き(3年生)私立で入学高校が決まった生徒も、入学がゴールではありません。授業に課題に頑張りきることが大切です。やりきることができる人は強いです。 <公立高校に向けて保護者の皆様へ> 本日、公立願書の下書きを家庭に持ち帰っています。保護者氏名欄に鉛筆で名前を書いていただきます。また、受検高校名、住所欄の確認をお願いします。 明日火曜に提出していただき、水曜日に清書書きを行います。 2月7日(月)3年生 技術 プログラミング担当の先生の指導を聞き、楽しみながらパソコンに向かっていました。 2月7日(月)「春の予感」 職員玄関の生け花 その22月7日(月)「春の予感」 職員玄関の生け花2月7日(月)手洗いの様子2月7日(月) 朝の手洗をしっかりとこのクラスは、担任の先生が流す「手洗いの歌」とともに、たっぷりと時間をかけて手を洗っていました。 2月7日(月)今日は一日晴れそうです。2月5日(土)朝から雪が降りました。 その22月5日(土)朝から雪が降りました。例年、私立高校の入試の日に雪が降ることが多いのですが、今日が入試日でなくてほっとしています。雪が降っているときに外出すると、視界がかなり悪くなっているので気をつけてくださいね。 2年生 心を育てる合唱の練習で、遅くに帰宅する少女の不安を取り除くため、毎晩営業時間を延長して店頭に灯をつけてくれていた果物屋のあたたかい心遣いを知った少女の感動が印象的な物語でした。 「何気ない1日でも、さまざまなところで助けてくれる人がいることに改めて気づくことができた」や、「普段の生活の至る所にありがとうがあるんだなと思った」「直接的な行動に対する感謝はもちろん、間接的な行動にも気づき、感謝できるような人間になりたい」という感想が多くあり、自分を支えてくれる周りの人への感謝の気持ちに改めて気づく良いきっかけとなりました。 2月4日(金)3年生 お世話になった方への手紙書き
3年生は3日間の愛知私立一般入試を終え,今日からまた通常の生活に戻りました。
この週末には私立高校の結果が出て,来週にいよいよ公立高校の願書書きが始まります。 進路決定も佳境に差し掛かっいますが,同時に卒業に向けても動き出しています。 今日はお世話になった方への手紙を行いました。 3年間の中学校生活を支えてくださった方へ思いを伝え,感謝の気持ちを持って卒業の日を迎えてほしいと思います。 2月4日(金)園芸委員の水やりの様子2月4日(金)本日の登校の様子2月4日(金)教室の黒板メッセージ(担任の先生のコメントより)「立春」です。心機一転して、今日から新しい一歩を踏み出してみましょう。 2月4日(金)立春(りっしゅん) (校長先生より)二十四節気は紀元前の中国で生まれた、太陽の動きに基づいたこよみです。1年を4つの季節に分け、さらにそれぞれの季節を6つに分割しています。 4×6=24なので、「二十四節気」ということです。 今年の立春は、2月4日(金)です。現代の日本では、国立天文台の観測によって、立春の日にちを決めています。 2022年〜2026年の立春は以下の通りです。 ・2022年 2月4日 ・2023年 2月4日 ・2024年 2月4日 ・2025年 2月3日 ・2026年 2月4日 ※国立天文台ホームページより あと100年ぐらいは、3日か4日のどちらかになるそうです。ちなみに1984(昭和59)年は2月5日でした。 2月3日(木)愛知県私立高校入学試験3日目私立高校の入試を受けた3年生のみなさん、お疲れさまでした。今日はゆっくりと休んで、明日からまた頑張りましょう。 2月3日(木)学科説明会(2年生)の様子 その3高等専門学校の先生の説明の様子です。 最後に閉講式で、学年主任の先生から進路についてのまとめのお話がありました。今日聞いたお話を進路選択の参考にしてくださいね。 2月3日(木)学科説明会(2年生)の様子 その2工業科、農業科、ファッション科の先生の説明の様子です。 2月3日(木)学科説明会(2年生)の様子 その1普通科、総合学科、商業科の先生の説明の様子です。 |
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