ようこそ高倉小学校のHPへ。高倉小学校の様子をお届けします。

先生方もよき学び手となって

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2月8日 子どもたちが帰った後、教育研修センターより講師の先生をお招きして、ICTの研修会を行いました。いまだ、先の見えない新型コロナウイルスの感染収束ですが、万が一に備えた準備は欠かせません。 
 オンライン授業への対応として、Web会議システム「Zoom(ズーム)」の研修を行いました。子どもたちに指導するためには、私たち教師が、いつでも活用できるようにしておく必要があります。私たち教員も、みな、学び手です。
 今後、ご家庭へのタブレットPCの持ち帰り試験も、随時、行っていきますので、ご協力よろしくお願いいたします。くわしくは、昨日、別紙プリントを配付しましたのでご確認ください。

お気に入りの場面を書き写して(1年)

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2月8日 国語科「たぬきの糸車」の世界を味わう1年生。今日は、お気に入りの場面を選び、原稿用紙に書き写していました。
 この単元では、物語を読んで感じたことを伝えることが大きな目標になります。感想をもつためには、お気に入りの場面を見つけることも大切な学習です。どうしてその場面が好きなのか、読んでみてどんな気持ちになったか、この後どうなったと思うかなど、1年生でも十分考えていくことはできます。
 背中をぴんと伸ばした姿勢で、文字を丁寧に書く姿には、2年生の雰囲気さえ漂いました。

詩と音楽のかかわりを味わって(5・6年)

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2月8日 馴染み深い詩が音楽室から聞こえてきました。5・6年生が「待ちぼうけ」の歌詞を音読していました。
 北原白秋作詞、山田耕筰作曲のこの唱歌、詩を声に出して読んだときの言葉のリズムや発音などが、そのまま生かされているような旋律で作られています。手拍子とともに歌詞を読み、言葉のリズムがもつ心地よさを味わったり、待ちぼうけをしている農夫の姿を演じてみたり、楽しくテンポよく授業が進んでいきました。音域の異なる歌声も聞き比べ、メッセージの伝わり方の違いも感じていました。
 言葉とメロディーが一体化された「待ちぼうけ」に、たっぷり浸る5・6年生でした。

かぶりつくうまさ

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2月8日 今日の給食のメニューは「ドッグパン」「ウインナーソーセージのケチャップ煮」「ホワイトシチュー」「キャベツのサラダ」でした。
 軽くホワイトシチュー飲んでから、さあ、ホットドッグづくりのスタートです。まずは、キャベツのサラダをやや少なめにはさみ、その後、プリップリ、パリッパリのウインナーソーセージを乗せます。ケチャップ味のソースをきれいにかければ、はい、できあがり。これ、絶対おいしいです。
 迷わず、思い切りかぶりつけば…、はい優勝。チャンピオン級の味が、口いっぱいに広まりました。ソーセージのおいしさもさることながら、玉ねぎの食感がほどよく残るこのソース、ソーセージの味を消さない絶妙なラインで味付けされていて見事の一言。
 あー、おいしかった。

完成!パタパタストロー 〜その2〜(2年)

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2月8日 作品を1つご紹介。
 はさみのある昆虫(クワガタムシかな)を作ったのですが、ストローを動かすと、そのはさみが、左右に開いたり、閉じたりを繰り返します。どこで、このイメージがひらめいたのか、そんなことも聞きたいところ。
 きっと、昆虫が好きなんだろうな。生活科も楽しかったんだろうな。休み時間も虫捕りしていたものな。そんなことを考えながら、作品を味わいました。
 やっぱり、子どもの発想っておもしろい。

完成!パタパタストロー 〜その1〜(2年)

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2月8日 2年生の図画工作科、パタパタストローが完成しました。ストローを組み合わせて、動く仕掛けをつくります。そこにデザインを重ねて、動くおもちゃができるというわけです。
 2年生は、教室に流れる静かなBGMを聞きながら、黙々とつくっていました。どの子も、作品づくりがとっても楽しそう。
 できあがった後は、作品の発表会。どんな思いやイメージを形にしたのか、実際に作品を動かしながら伝えていました。どの作品にもその子らしさが表れていました。

寒さに負けず、体力づくり

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2月8日 2月の生活のめあては、「寒さに負けずに進んで運動し、体力づくりに取り組もう」です。業間の休み時間になると、さっそく、校庭に出てきて、元気よく体を動かしていました。この時期、忙しさも増してきますが、率先して校庭に出る姿は、今月の生活のめあてと重なります。
 何をするにも、まずは体力、丈夫な体から。健康づくりも大切にしていきます。

広がる作品世界(3・4年)

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2月8日 先日、図画工作科「まどをのぞいて(3・4年)」で「造形遊び」を楽しんだ3・4年生。その作品が、廊下に新しい作品を浮かび上がらせていました。
 午前中の太陽は、作品を通して廊下を照らします。すると、そこに新しい世界が浮かび上がります。天気や時間帯によって浮かび上がる作品は、その淡い光加減と相まって、まるで蜃気楼。作品世界の広がりを楽しみました。

過程を見つめる(4年)

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2月8日 4年生が理科の学習中。水を沸騰させたときに出てくる、湯気や泡の正体を探っていました。実験の過程を撮影した動画を何度も見直しながら、自分たちの予想と実験の結果を照らしていました。
 また、実際に、実験用具を何度も確認する子もいて、その観察力の高さに驚かされました。過程を見つめる「目」が育っています。
 最終的には、「集めた泡は、冷やされて水になる」という結論を得たのですが、実験の意義は、教科書には載っていない細部にも気付けるということ。
「ストローの中にも水滴があるよ。」
「ビニール袋の水がぬるくなってる。」
など、水蒸気が水に変化していく過程を、しっかりと実感を伴って理解することができました。
 「学び心」を引き出す課題、「本物」に触れる体験が、子どもの力を高めています。

間の数を考えて(3年)

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2月8日 3年生が、算数科「間の数」について学習をしていました。「12mの等間隔に植えられた木の1番目から8番目を走る時の距離は何m?」という問題。式は12×8?それとも12×7?
 木の数を数えるのか、間の数を数えるのか、じっくりと考えていました。教えればあっという間に覚えるのかもしれませんが、考えるプロセスを丁寧に扱えば、納得ある学びへとつながっていきます。迷い、考え、整理する時間を大切にしながら、学びを深めていました。

変わり方を調べて(5年)

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2月8日 5年生が、算数科「変わり方調べ」の学習をしていました。長さの等しい棒で作られた正方形。正方形の数を増やせば、当然、棒の数も増えていきます。数個の正方形だったら数えた方が速いかもしれませんが、「30個の正方形が作られた時の棒の数は?」となった時、より効率よく求める方法を考えようとする意識が生まれます。「学び心」を湧き起こす課題です。
 それぞれに方法を考えた後は、「学び合い」の時間です。お互いの方法を納得するまで、伝え合っていました。

冬の晴れ間

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2月8日 今日も朝からいい天気。寒い朝も、日差しがあれば暖かです。
 子どもたちが登校してきました。そして、今日も元気に、職員室に向かって「おはようございます」のごあいさつ。気持ちのよい「あいさつの花」が咲き、1日がスタートしました。

心の安定に努めて

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2月7日 今日は、スクールカウンセラーの先生(SC)の来校日でした。高倉小では、全ての子どもに教育相談の時間を設定し、不安や心配事を気兼ねなく話せるようにしています。
 また、SCは、教育相談だけでなく、日頃の授業の様子も見てくださいます。教育相談と日常の生活を重ね合わせ、より深く児童理解をしようとする姿に感謝するばかりです。
 今日は、5年生と3・4年生の授業の様子を見ていただきました。全ての子どもの教育相談ができること、SCも全ての子どもの顔と名前がわかることなど、小規模校の強みを存分に生かして、これからも子どもたちの心の安定に努めていきます。

日本の楽器に親しんで(3・4年)

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2月7日 日本の楽器について調べる3・4年生。ここでは、その音色と共に、和楽器の特徴も調べていきます。三味線と三線(さんしん)は、形は似ていますが、材質など違いもたくさんあります。ていねいに調べることで、ますます、和楽器への興味が湧いてきたようです。

水溶液を蒸発させると(6年)

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2月7日 水溶液を蒸発させ、そこから出てきてた個体について調べる6年生。今回は、火を扱う実験です。楽しい実験も一歩間違えれば、大けがにつながります。そこで、6年生は、安全面に注意し、保護めがねもしっかり着用していました。
 この実験、液体が蒸発するときになんとも言えないにおいが発生することもあるのですが、6年生は、においにも耐え、蒸発していく様子をしっかりと観察していました。

世界の中の日本を知って(5年)

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2月7日 5年生が、外国語科で「世界に広がる日本文化」について学習していました。言葉を学ぶことは、その言葉を受け継いできた人々の文化や考え方を学ぶことにもつながります。日本の文化はどのように広がっているか、英語を介して学ぶことで、世界の中の日本を意識することもできますね。ものの見方を広げる5年生でした。

一人でできるもん(1年)

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2月7日 納豆が出ると、気になるのが1年生。手をよごしていないかな。自分で、納豆をかき混ぜているかな。そこで、そっと黙食中の1年教室をのぞいてみると。
 そんな心配は一切無用でした。当然のように自分でかき混ぜ、手もよごさずに食べていました。どんどん自分でできることが増えた1年生。2年生に向けて、たくましく成長しています。

 追記 納豆が苦手だった子が、な、なんと2粒も食べました。この2粒は大きい!苦手な食べ物でも、自分から食べようとしたその意識にも成長を感じます。

和食の力でリフレッシュ

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2月7日 今日の給食のメニューは「納豆」「ひじきの炒め煮」「麩と大根の味噌汁」でした。これぞ、和食。あつあつの味噌汁をすすれば、おもわず「かー、うまい!」っと声がこぼれます。いつかもお伝えしましたが、和食が出ると、ほっとします。
 ひじきには食物繊維が多く含まれていて、腸内環境の改善につながります。また、発酵食品の味噌にも腸内環境を改善する力が含まれています。良質なたんぱく質が豊富な納豆も食べて、体がリフレッシュしたように感じました。

分けた数を表して(2年)

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2月7日 2年生が、簡単な分数の表し方について学習していました。先生は、実際に、折り紙を1/4、1/8に切り分ける活動を取り入れて、表し方と共に分数の量感覚をつかませていました。丁寧な授業の準備が、子どもの理解を深めています。
 ご家庭でも、ピザやケーキなどを同じ大きさに切り分けるときに、
「これは、何分の1でしょうか?」
などと、ちょっと算数用語を取り入れて、問いかけていただけたらうれしいです。教室の学びが日常生活に置き換わることで、実感を伴った理解につながっていきます。

寒さに耐えて

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2月7日 今日は、日差しはあったものの、なかなか気温が上がりませんでした。春の到来は、まだまだ先のようです。校庭東側花壇のパンジーたちも、寒さに耐えてがんばっていました。
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学校行事
2/9 クラブ活動(11)→中止
2/11 建国記念の日
郡山市立高倉小学校
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