最新更新日:2024/11/20 |
2年生 心を育てる合唱の練習で、遅くに帰宅する少女の不安を取り除くため、毎晩営業時間を延長して店頭に灯をつけてくれていた果物屋のあたたかい心遣いを知った少女の感動が印象的な物語でした。 「何気ない1日でも、さまざまなところで助けてくれる人がいることに改めて気づくことができた」や、「普段の生活の至る所にありがとうがあるんだなと思った」「直接的な行動に対する感謝はもちろん、間接的な行動にも気づき、感謝できるような人間になりたい」という感想が多くあり、自分を支えてくれる周りの人への感謝の気持ちに改めて気づく良いきっかけとなりました。 2月4日(金)3年生 お世話になった方への手紙書き
3年生は3日間の愛知私立一般入試を終え,今日からまた通常の生活に戻りました。
この週末には私立高校の結果が出て,来週にいよいよ公立高校の願書書きが始まります。 進路決定も佳境に差し掛かっいますが,同時に卒業に向けても動き出しています。 今日はお世話になった方への手紙を行いました。 3年間の中学校生活を支えてくださった方へ思いを伝え,感謝の気持ちを持って卒業の日を迎えてほしいと思います。 2月4日(金)園芸委員の水やりの様子2月4日(金)本日の登校の様子2月4日(金)教室の黒板メッセージ(担任の先生のコメントより)「立春」です。心機一転して、今日から新しい一歩を踏み出してみましょう。 2月4日(金)立春(りっしゅん) (校長先生より)二十四節気は紀元前の中国で生まれた、太陽の動きに基づいたこよみです。1年を4つの季節に分け、さらにそれぞれの季節を6つに分割しています。 4×6=24なので、「二十四節気」ということです。 今年の立春は、2月4日(金)です。現代の日本では、国立天文台の観測によって、立春の日にちを決めています。 2022年〜2026年の立春は以下の通りです。 ・2022年 2月4日 ・2023年 2月4日 ・2024年 2月4日 ・2025年 2月3日 ・2026年 2月4日 ※国立天文台ホームページより あと100年ぐらいは、3日か4日のどちらかになるそうです。ちなみに1984(昭和59)年は2月5日でした。 2月3日(木)愛知県私立高校入学試験3日目私立高校の入試を受けた3年生のみなさん、お疲れさまでした。今日はゆっくりと休んで、明日からまた頑張りましょう。 2月3日(木)学科説明会(2年生)の様子 その3高等専門学校の先生の説明の様子です。 最後に閉講式で、学年主任の先生から進路についてのまとめのお話がありました。今日聞いたお話を進路選択の参考にしてくださいね。 2月3日(木)学科説明会(2年生)の様子 その2工業科、農業科、ファッション科の先生の説明の様子です。 2月3日(木)学科説明会(2年生)の様子 その1普通科、総合学科、商業科の先生の説明の様子です。 2月3日(木)学科説明会(2年生)2月3日(木)学科説明会(2年生)2月3日(木)今日は「節分(せつぶん)」 (校長先生より)昔は冬が終わって春が来る「立春」を一年の始まりと考えていました。「立春」は季節の始まる中でも特別だったので、やがて「立春」の前の日だけを「節分」と呼ぶようになったそうです。「立春」を新年とすると、「節分」は大みそかにあたる一年の締めくくりの行事だったのです。 昔は、病気になるのは鬼の仕業(しわざ)だと考えられていました。また、豆には鬼を退治する力があると考えられていました。「節分」に豆をまくのは、一年の最後の日に鬼を退治して新しい年を迎えようとしたのですね。 「節分」には、縁起の良い方向を向いて、「恵方(えほう)まき」という太まきずしを食べる風習もあります。巻きずしを切らずに丸ごと食べることで、「福を巻き込む」「縁を切らない」という意味が込められているのだそうです。 また、焼いたイワシの頭をヒイラギの枝にさして、玄関につるす「やいかがし」というという風習もあるようです。これは、イワシの臭いや、ヒイラギのトゲを鬼がいやがるからだといわれています。中中生のみなさんも、豆まきをしたり、「恵方まき」を食べたりしてはどうでしょうか。 そして、明日の「立春」を心機一転して迎えたいですね。 2月2日(水)玄関の生け花 いちみんとちゅーたん・ぶーたん (校長先生より)一宮市のマスコット「いちみん」、中部中のマスコット「ちゅーたん、ぶーたん」も笑顔でお客さんをお迎えしています。 2月2日(水)蝋梅(ロウバイ)の花 (校長先生より)蝋梅(ロウバイ)はロウバイ科の2mから4mほどになる落葉低木です。別名の唐梅(カラウメ)とも呼ばれて、その名の通り中国原産の樹木です。日本に蝋梅(ロウバイ)が入ってきたのは江戸時代頃と言われています。 蝋梅(ロウバイ)の花言葉は、「慈愛(じあい)」だそうです。親が子どもをいつくしむような深い愛情を意味するのが「慈愛(じあい)」です。寒い冬、蝋梅(ロウバイ)が心にやさしく寄り添ってくれるような花やよい香りであることから、そんな花言葉になったのかもしれません。 現在、新型コロナウイルスの感染拡大で、世の中自体が冷たい冬のような厳しい状況ですが、いつかあたたかい春がやってくると信じたいです。蝋梅(ロウバイ)のよい香りにときめきながら、たくさんの植物が芽吹く季節を待ちたいですね。 2月2日(水)気合を入れて、さあ出発「よし、やるぞ!」の気合をこめて出かける3年生の姿に頼もしさを感じました。3年生のみなさん、頑張ってね。 2月2日(水) 私立入試2日目(3年生)昨日の入試の疲れが残る中で入試に出発した生徒や、初めての入試でドキドキしながら出発した生徒がいました。 全員の検討を祈っています! 2月2日(水)愛知県私立高校一般入試 二日目2月2日(水)3年生の教室の様子2月2日(水)3年生の手洗いの様子 |
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