ようこそ高倉小学校のHPへ。高倉小学校の様子をお届けします。

小さな自然

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8月27日 子ども達の登校を待っていると、道路で羽を休めるチョウを見つけました。このチョウは、おそらくルリシジミ。シジミのように小さく、きれいな瑠璃色の羽根をもつことから付いた名前です。(写真は、羽が閉じているので裏側。斑点模様が特徴です。)ちなみに、きれいな瑠璃色はオスの特徴です。
 小さな自然にも出会える高倉小です。

青空と雲

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8月27日 今日も朝からよい天気。高倉小には青空がよく似合います。
 青空に漂う雲は、1日として同じ形はありません。これは、子どもにも言えること。その日によって、子どもの心や体調も微妙に違います。ですから、先生方は朝から子どもの様子をよく観察し、微妙な変化を感じながら個に応じた指導を行っています。
 安達太良山に見守られ、今日も高倉小がはじまりました。

日課表変更のお知らせ

8月26日 現在、郡山市は「まん延防止等重点措置」区域に指定されています。このことに伴い、学校でも様々な教育活動に制限、変更が行われていますが、日課表についても変更を行いました。変更のポイントは下記のとおりです。
○40分(現行45分)の短縮授業とする。
○休み時間を5分伸ばし、トイレの密を回避、手洗いや手指諸毒の時間を確保
○清掃時間をカットし、下校時刻を早める。

 くわしくは、下記ページにてご確認ください。
○日課表変更のお知らせ
○日課表(8月26日〜9月12日)

かけがえのない命を守る

8月26日 自殺対策基本法において、9月10日〜16日の1週間は「自殺予防週間」と位置付けられています。昨今、未成年者の自死が社会的問題となっており、昨年度は小中高生の自殺者が、1980年以降最多の499人に上りました。
 特に、夏の長期休業明けに増加する傾向があるため、このたび「文科大臣からのメッセージ」が届きました。
 本校でも、かけがえのない命を守るべく、長期休業明けの適応指導には十分に注意を払っていきます。また、今後とも家庭との連携を密にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

すっかり上学年です(4年)

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8月26日 今日は、委員会活動の日でした。現在、なるべく学年を超えた交流は避けていますが、委員会活動に限っては、今後の学校の活動にも影響してくるので、「時間を区切って話し合う」「密を避ける」など最大限の配慮のもと実施しました。

 今回は、4月から新しく委員会活動に加わった4年生にスポットを当てて、活動を見てみました。よく話を聞いたり、話合いで自分の考えをしっかり伝えたりしながら、もうすっかり上学年として学校を支えています。
 どの子にもたくさんの出番があるということも小規模校の強みです。ですから、活動を覚えるスピードがとてつもなく速いのです。高学年の姿を見ながら、ぐんぐんと成長する4年生でした。

一つ一つていねいに(3年)

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8月26日 3年生が2学期最初の社会科をがんばっていました。3年生は、昨日から転入してきたので、前の学校ではどこまで学んだかを先生と一緒にていねに確認していました。
 コロナ禍でなければ、2学期には、スーパーマーケットや消防署を見学するのですが、今年度も厳しい状況です。しかし、できるだけ、自ら調べる能動的な学びとなるよう指導の工夫に努めていきます。

目的意識が必要感を高めます

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8月26日 5年生が英語で自己紹介をしていました。この単元は「外国の人に自己紹介をしよう」という設定が作られていて、英語で伝える必要感を高めています。日程が合えば、実際にAETの先生の前で行ってみるかもしれません。いわゆる「実の場」というものですね。
 また、外国語科は、まずはその英語表現をしっかりと教えることから始まります。基本を身に付けた上で、実際に活用できるかが試されます。目的意識をしっかりと高めて、学びを深めていきたいと思います。

集中力アップ(2年)

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8月26日 2年生が復習をしていました。驚いたのはその集中力。だれもお話をしないで、プリントに黙々と取り組んでいます。夏休みをはさんでぐんと成長したことを感じました。
 学習内容の定着具合をしっかりと確認してから、2学期の学習を始めていきます。

2学期最初の給食にワクワク

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8月26日 今日の給食は、「白身魚フライ」「グリーンサラダ」「ワンタンスープ」でした。給食が始まると、改めて「学校が始まったなぁ」と実感します。
 揚げたてのフライをパンにはさんで、いただきました。食べ応え満点の2学期最初の給食でした。

じっくり観察(5年)

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8月26日 花のつくりをじっくり観察する5年生。細かい部分も、目を皿のようにして観察していました。自分の目でよく見て観察するからこそ、どの花にも共通することが見えてきます。
 高い集中力でしっかり観察する5年生でした。

一層の感染防止を目指して

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8月26日 今日は発育測定の日です。、現在「まん延防止等重点措置」が取られていることも踏まえ、廊下で待っている時もしっかりソーシャルディスタンスを確保しました。
 また、身長や体重を計る前に、保健の先生から、新型コロナウイルスに感染しないように、その予防法について改めてお話がありました。どの学年も真剣に聞いていて、たいへん立派な態度でした。

 ここで、保護者の皆様にお願いがあります。現在、いろいろな素材のマスクをご用意いただいていますが、今後、購入される際は、できるだけ「不繊維マスク」をお求めいただきたく思います。
 現在、流行しているデルタ株はその感染力の高さが特徴であり、子どもや若い世代でも多く罹患しています。感染を防ぐには、やはり、目の細かい「不繊維マスク」がもっとも有効とのことです。
 昨年度、「不織布マスク」が極端な品薄になったため、ウレタンマスクや布マスクも1つのスタンダードになりましたが、現在、供給が十分に回復していることを踏まえ、今後、ご協力いただければありがたいです。感染防止を強化するという趣旨を踏まえ、よろしくお願いいたします。

種が取れたよ(1年)

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8月26日 1年生がアサガオの周りで声を上げていました。近づいてみると種を収穫していました。
「見て見て。こんなに種があったよ。」
うれしそうに伝えるその表情には、発見の喜びがあふれています。
「どこに種があったの?」
と聞いてみると、
「この『小さな玉ねぎ』の中。」
との答え。玉ねぎ?ああそうか。種が入っていた果皮のことを表現していたのですね。今、自分がもっている言葉を最大限に使って表現する1年生に、かわいらしさと共に成長を感じました。

秋近し

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8月26日 夏の戻りを感じながらも、観察園の超巨大になったヘチマを見ていると、実りの秋も感じます。おやおや、トンボも道路で羽を休めています。
 夏の戻りと秋の気配。季節の移り目を感じました。

草むしり 〜その5〜 <対話>

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8月26日 草むしりをしながら、
「おうちの猫、元気だった?」
「家でも草むしりのお手伝いとかしてるの?」
と、子ども達に話しかける先生の姿がありました。草むしりと言う場を利用しながら、子ども一人一人に声をかけ、2学期のスタートに際して関係性をさらに深めていることを感じました。
 昨今、不登校等の増加を受け、長期休業明けの学校適応が重視されています。さりげない声かけに温かさと安心感を感じました。人と人の心をつなぐには、やはり「対話」は欠かせませんね。

草むしり 〜その4〜 <感謝>

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8月26日 子ども達の力だけで、校庭の草を完璧に取ることはできません。そこには、用務員さんやスクールサポートスタッフの先生方の支えがあります。
「むしった草は集めてくれればいいよ。後は片付けておくよ。」
用務員さんがそう言ってくださいました。
 本校の道徳教育のもう一つの重点目標は「感謝」です。学年が上がるにつれ、支え合い、助け合おうとする人々の善意に気付き、感謝する心をしっかりと育てていきたいと思います。やがて、受けた善意をまた誰かに返す、そんな善意のリレーが生まれる日も願っています。

草むしり 〜その3〜 <つながり>

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8月26日 1年生が大きな草を抜き取りました。根にはたくさんの土がついています。すると、高学年の子が、
「土をパンパンとやって落としてね。」
と教えていました。1年生は、言われた通りに土をはらいます。
「上手〜。」
 そうほめられて、またがんばる1年生。今度は言われなくもて自分から土を落としていました。共同作業で生まれる自然な教え合い。気が付けば、学年を超えたつながりがまた深まっていきます。

草むしり 〜その2〜 <支え>

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8月26日 日頃、校地の除草は用務員さんが行っています。そのていねいな仕事ぶりには感謝するばかりです。今回、ある先生から、
「すべてやってもらうばかりでは、子どもが育たないのでは。」
とご意見をいただき、「自分達の学ぶ場所は自分達で整える」という意識を高めることも草むしりの目的の一つとして取り入れました。

 本校の道徳教育の重点目標は3つありますが、その一つに「よりよい学校生活、集団生活の向上」を掲げています。「進んで学級や学校のために働く」といった具体的な活動は、心や態度を育てていく上でとても大切な体験になります。草むしりを終えて、きれいになった校庭を眺める子ども達の表情には満足感がありました。 
 学校にあるいろいろな目標が「絵に描いた餅」にならないよう、確かなねらいのもと、日々の教育活動を進めていきます。

草むしり 〜その1〜 <結>

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8月26日 校庭の雑草がだいぶ伸びました。特に館山サイドは、軽いサバンナ状態。このままでは校庭で運動はできません。ましてや、陸上競技交歓会に向けての練習などなおさらです。
 そんな時は、「嘆くより動く」。子どもも先生も一丸となって、草むしりからの2学期スタートです。
 一昔前、田植えや稲刈りなどは、地域みんなで協力し、互いの田んぼを順番で回りました。「結(ゆい)」と言われるものです。「結」は、人々のつながりを強くしました。高倉小には、その「結」のDNAが残っているのでしょうか。朝の20分程度の時間ではありましたが、一生懸命にみんなで草むしりを行い、あっという間にきれいな校庭に生まれ変わりました。
 明日の朝も「結」を感じながら、校庭の残り半分の草むしりを行う予定です。

夏戻る

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8月26日 昨日の雨模様の天気とは打って変わって、朝から晴天の1日でした。照りつける太陽、澄み渡る空、漂う雲。8月初めの夏の暑さを思い出しました。
 夏戻る。そんなことを感じながら、2学期2日目スタートです。

たかくらっ子だよりNo14をアップしました

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8月25日 本日、たかくらっ子だよりNo14を発行しました。ホームページにもアップしましたので、ご覧ください。
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学校行事
2/2 集金日
2/3 新入学児童保護者説明会→時間短縮で実施
2/4 なわとび記録会→1/21に移動
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