最新更新日:2024/11/20 |
1月8日(土)成人式・新成人の集いの準備 その11月7日(金)3学期より新しくお二人の先生が着任されます。1月7日(金)3学期スタート(2年生)1月7日(金)始業式での校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 約2週間あった冬休みも終わり、今日から3学期が始まる。今日、みんなが大きな事故やけが、病気をすることなく、元気に登校してくれたことをうれしく思う。 この3学期は単に3つめの学期というわけではなく、今年度の総まとめをする学期である。 3年生はいよいよ受験本番だし、2年生は3年生0学期、1年生は2年生0学期である。 特に2年生は来年度の入試改革により大幅に受験日程が早まるために、今年までの3年生1学期と同じくらい重要な学期になってくると思う。 目標もなく、だらだらと過ごしてしまうと大切な1年間が台無しになってしまうので、ここで心機一転して学年最後のまとめをしっかりとして、次の学年につないでほしいと願う。 1月2日、3日には箱根駅伝が行われ、青山学院大学が圧倒的強さで6回目の総合優勝を果たした。きっとテレビで見ていた人もたくさんいるのではないかと思う。 2009年に初めて青山学院大学が箱根駅伝に出場した時には、完走した22校中の最下位の22位だったそうだ。 その青山学院大学には箱根駅伝に向かう時の「チームの目標(キャッチフレーズ)」がある。その「目標(キャッチフレーズ)」と大会結果を紹介する。 2015年:「わくわく大作戦」 初優勝 2016年:「ハッピー大作戦」 2連覇 2017年:「サンキュー大作戦」 3連覇 2018年:「ハーモニー大作戦」 4連覇 2019年:「ゴーゴー大作戦」 2位 2020年:「やっぱり大作戦」 5回目の優勝 毎年、チームの目標をしっかり設定し、それを選手全員にわかりやすいキャッチフレーズにして チーム全体でそれに向かって努力してきた結果、どんどんチームが向上してきたのである。 2021年:「絆大作戦」 4位 昨年の青山学院大学は、チームの精神的支えだった主将が大会数日前にけがで離脱し、その影響もあってチームが崩れ、往路で3人の選手がブレーキとなり12位、復路で優勝して意地を見せたものの総合4位という成績であった。 2022年:「パワフル大作戦」 6回目の優勝 昨年度の反省をもとに今年は、何があっても崩れないチームを目指してきたそうである。 そんな状況のなかで原 晋(すすむ)監督が今年たてた作戦は「パワフル大作戦」である。 それは、選手一人一人が覚悟をもって箱根駅伝(目標)に向かい、パワフルな走りをみせるという決意を表した作戦である。チームのなかに1万メートルを28分台で走れる選手が23人もいるところまで一人一人が高まってきたそうだ。 青山学院大学の強みは、記録だけではない。原監督は「一人一人が自分に足りないものや課題、目標を考えて行動する。自律して前に進むという姿勢ができあがった。」と選手の取り組む姿勢をたたえている。 原監督の書かれた本を読むと、「チームが勝てなかった頃は「練習しても、どうせだめだから」と部員たちも苦しい練習から逃げてばかりだったし、不安をつのらせてあせってばかりいた。」とあった。そういった雰囲気がチーム全体をマイナスの方向に向けていたのだと思う。 今は部員たちが自分のやるべきことをしっかりと自覚して、各自が目標に向かってしっかりと努力しているので、圧倒的にパワフルな走りができる圧倒的な走りができるチームになってきたのである。 原監督は、「自分の目標をひとつずつ、半歩ずつでもクリアしていくことで、多少の困難はあるかもしれないが、必ず夢はかなうと思う。自分の夢に向かって努力を続けてほしい。」と部員たちに語っているそうだ。 この3学期にみんなが、それぞれの目標に向かってこつこつとがんばり、やるべきことをしっかりやってくれることが、最終的に中部中がパワフルな走りができる素晴らしい学校に成長することにつながる。みんなのがんばりを期待している。 1月7日(金)3学期着任された先生方の紹介とあいさつ1月7日(金)3学期始業式の様子1月7日(金)表彰伝達 その21月7日(金)表彰伝達 その1ブラスバンド部は愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会中学校の部「混成六重奏」で銀賞を受賞しました。 1月7日(金)3学期スタート1月6日(木)部活動の様子
冬休み最終日ですが,本日は午前中に全学年が補充学習を行いました。
午後からも活動を行っている部がありました。 最終日は生活リズムを整えつつ,明日の持ち物・提出物等の準備を夜のうちにしましょう。 1月6日(木) 1年生 補充学習1月5日(水) 初稽古(剣道部)剣道部は初稽古を行いました。節目となる大切な稽古です。新チームとなって、折り返し地点でもあります。新チームの目標は何なのか。自分自身の目標は何なのか。これを振り返り、稽古に臨みました。 顧問としての目標は、ずっと揺らいでいません。生徒には「剣道を学ぶのではなく、剣道を通して学んでもらう」ことです。 令和4年も頑張っていきましょう! 1月5日(水) 部活動の様子1月5日(水) 「初夢を見ましたか」以前にも紹介しましたが、初夢として見ると良いとされているのが、「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」という江戸時代のことわざです。 この理由については、以下の3つの説があるそうです。 ・駿河国(今の静岡県中央部)の名物を順番にあげた。 ・徳川家康が駿河国の「高いもの」を順番にあげた。鷹は富士山の近くにある愛鷹山(あしたかやま)のこと、茄子(なす)は初物の値段の高さのこと ・縁起が良いもの。富士山は高くて大きい、鷹はつかみ取る、茄子は「成す」に通じる 特に「富士山」は、夢の中でくっきり見えるほど縁起がよいのだそうです。富士山に登っていく夢も吉兆として挙げられています。また富士山に並んで「太陽」も縁起がいいとされ、「開運のサイン」とも呼ばれているのだそうです。 さて、中中生のみなさんはどのような夢を見ましたか。 7日(金)からは、いよいよ3学期がスタートします。今年一年の初夢ならぬ「目標」をしっかりと立ててほしいものです。旭堂鱗林さんのお話にもあったように、今年一年「笑顔」と「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れずに、自分自身の目標に向かってこつこつと努力をしていってほしいと願っています。 ※写真は、本日5日の朝撮影した伊吹山の様子です。一宮市からも伊吹山がきれいに見えました 1月5日(水)旭堂鱗林さんからの年賀状 (校長先生より)新年早々の謎かけが書いてありました。 藤井聡太竜王とかけまして、今年の干支(えと)の寅とときます。 その心は・・・。 どちらもツメ(詰め)がするどいでしょう! 鱗林さんは、さすが上手ですね。 (中部中学校生徒からの謎かけの逆襲) ・旭堂鱗林さんの講談とかけまして、ホワイトタイガーとときます。 その心は・・・ どちらも「面白い(尾も白い)」でしょう。(3年生男子) ・マスクとかけまして、テスト週間中の母の言葉とときます。 その心は・・・ どちらも耳が痛くなる。 ・高齢者とかけまして人気のないうどん屋さんとときます。 その心は・・・ どちらもこし(腰)が悪いでしょう。 ・マスクとかけまして魚のエイとときます。その心は・・・ どちらも顔が見えないでしょう。(2年生男子の作品) ・旭堂鱗林さんとかけまして太陽とときます。その心は・・・ どちらも光が絶えないでしょう。(1年生男子) 中中生のみなさんもさすがですね。謎かけの新作ができたら校長先生に教えてくださいね。「中中生からの挑戦状」として麟林さんに送りますよ。 1月5日(水)「小寒」 今日から寒の入りです。 (校長先生より)小寒に入ることを「寒の入り」といい、次の節気である大寒(だいかん)と合わせた約1カ月間は「寒」「寒中」「寒の内」と呼ばれ、最も寒さが厳しい時期です。水も冷たく冷え、川や池の氷も厚みを増します。気温が下がるだけでなく空気も乾燥しているので、風邪やインフルエンザも流行しやすい時期となりますので、気をつけていきたいですね。 1月4日(火) 部活初め新年を迎え,新たな気持ちで頑張ろうという気持ちが伝わってきました。 1月4日(火) 虎(とら)にまつわることわざ・慣用句・ことば【虎視眈眈(こしたんたん)】 相手に隙があれば、つけ入ってやろうとじっと様子をうかがい、機会をねらっていること。「虎視(こし)」は虎が獲物を狙う鋭い目つき。「眈眈(たんたん)」はじっと見下ろすこと。 【虎の尾を踏む】 この上もなく危険なことのたとえ。本来は「危うきこと虎の尾を踏むが如(ごと)し」。 【虎を野に放つ) 災いのもとになる危険なものを野放しにすることのたとえ。本来は「千里の野に虎を放つ」。 【騎虎(きこ)の勢い】 物事に勢いがついて途中で止めにくいこと。また、止めてしまうとむしろ害を受けること。 【虎に翼】 もともと強いもの、勢いのあるものに、さらに強いもの、勢いのあるものが加わることのたとえ。 【虎の威(い)を借(か)る狐(きつね)】 権力や権勢のある人の力をかさに着ている人のたとえ。 【張り子の虎】 威勢を張って強そうに見せかける人。また、首を振る癖のある人のこと。 【虎を描きて狗(いぬ)に類す】 見事な虎を描こうとしてくだらない犬の絵になってしまうことから、凡人が優れた人のまねをして軽薄になってしまうこと、立派すぎるものや大き過ぎるものを求めたがために失敗してしまうことのたとえ。 【虎の巻】 芸事などの秘伝をしるした書や、講義などに用いる種本のこと。また、教科書の内容を簡単に解説した参考書、あんちょこ。中国の兵法の秘伝書に由来している。 【虎の子】 虎は我が子をとても大事にすることから、非常に大切なもの、貴重なものをいう。 【虎穴(こけつ)に入らずんば虎子(こじ)を得ず】 虎の棲(す)む穴に入らなければ貴重な虎の子を得ることができないため、何事も危険を冒さなければ成功を収めることはできないというたとえ。 【虎は千里往って千里帰る】 虎は1日に千里ほどの遠方まで行くが、子を思いその千里の道を帰ってくることから、子を思う親の情愛がきわめて強いことのたとえ。 中中生のみなさんも、自分の干支(えと)にまつわる「ことわざ・慣用句・ことば」をさがしてみましょう。面白いものが見つかるかもしれませんね。 1月4日(火) 新年明けましておめでとうございます。中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しており、その年の特徴につながるといわれています。寅は十二支の3番目で、子(ね)年に新しい命が種の中で芽生えはじめ、丑(うし)年には種の中で育つがまだ伸びることができない。寅(とら)年は、春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態だとされています。 中部中学校では、長い歴史の中で先輩から後輩へと伝えられてきた伝統を守りながら、 「みんなで築く誇れる中中」 「夢へのチャレンジ! やりきる中中スピリッツ」 をキャッチフレーズに、「知・徳・体の調和のとれた教育を礎に、人間としての成長と発展を遂げていこうとする生徒を育成する」という教育目標をしっかりと踏まえた教育活動を推進していきます。 生徒・保護者・地域の方々から信頼される学校となるよう進めて参りたいと思いますので、今年もご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。 12月28日(火) 12/29〜1/3までのWebサイトの停止のお知らせ
12月29日(水)〜1月3日(月)まではWebサイトの更新は行いません。
1月4日(火)からの再開します。 「挿絵は3年3組の男子生徒の作品です」 |
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