最新更新日:2024/11/29 | |
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今日のお話 −6月10日(木)−
心屋仁之助の名言
「あの人が問題」 と言っている人が問題。 「問題だ」と言っている人に 問題がある。 1.2時間目の様子
バトンパスやマット運動、数学の平方根の学習、社会科の安土桃山時代の学習などに取り組んでいます。今日は教育実習生による研究授業も行われました。これまでの実習をふまえて、子どもたちのために、工夫して授業を行っていました。
ちょっといい話
お母さん
小学生の頃住んでいた家に帰る夢を見た。 懐かしくて、嬉しくて、玄関を開けて「ただいま〜、お母さん、ただいま〜」って叫んだよ。家の中に入ると台所に小学生の頃の髪の黒いお袋が夕飯を作りながら「お帰り」って、笑顔で迎えてくれて……。お袋の顔見るとつい甘えてしまってさ。「お母さん、俺、これからどうやって生きていったらいいのか、わからなくなっちゃったよ」って言ったら お袋は笑いながら、「お前が生きていてくれればそれでいいんだよ」って言ってくれてさ。涙が溢れそうになって、恥ずかしいから自分の部屋に入って窓を開けると、当時のままの景色が見えて、堪え切れずに泣き出してしまった。 目が覚めると、夢だったんだと思って声をあげて泣いてしまった。この夢を思い出すたびに胸が押しつぶされそうになって、不意に涙ぐんでしまう。もし本当に子ども時代に戻れても、現在とのギャップに苦しんでしまうかもしれないね。 今日のお話 −6月9日(水)−
心屋仁之助の名言
イヤな奴を無理やり 力でねじ伏せたとしても 本当の問題は 解決していませんから 再発します。 1時間目の様子PTA交通安全指導・あいさつ運動陸上練習
今日は陸上の記録を測定しています。がんばれ!城中生!
ベルマークを集めています1時間目の様子ちょっといい話
体の弱い母
母は元々体が弱く、月に1回定期検診を受けていた。そこで、妊娠したことが発覚したらしい。母の体が弱いせいか、私は本来赤ちゃんがいなくてはいけないところにいなくて危ない状態だったらしい。当時の医療では「1万人に1人しか助からない」、「母子共に命の危険があり、もし生まれたとしても障害が残るかもしれない」などと言われた。でも父が、一生懸命お医者さんに頼み、母も3ヶ月前から入院して体が弱いのに頑張って私を産んでくれた。だから、私は無事に生まれることができた。当時幼稚園だった姉も、寂しいのを我慢して祖母の家で私が生まれるのを楽しみにしてくれた。私は3人から溢れでそうなくらい愛情を貰って生まれることができた。 今は凄く幸せだ。お父さん、お母さん、お姉ちゃん、ありがとう。神様、ありがとう。私は皆から貰ったこの命を大切にします。 今日のお話 −6月8日(火)−
心屋仁之助の名言
心をすりへらしてしまう人 というのは 「やりたいこと」より 「やらなきゃいけないこと」を 優先してしまう人。 今日の給食 6月7日・わかめご飯 ・牛乳 ・鶏肉のごまだれがけ ・小松菜と大豆のサラダ ・すまし汁 です。 6月4日から6月10日までは、歯と口の健康週間です。 この期間の給食はしっかりと噛むことのできるように食材をいつもより大きめに切っています。 しっかりと噛むことで唾液の分泌を促し、口の中を衛生的に保つことにもつながります。 今日のカミカミ食材は、鶏肉、大豆、そしてパリッシュです。小松菜、ツナ、大豆、わかめには、カルシウムが豊富です。カルシウムには、骨を強くしてくれる働きがあります。歯の健康にはとても欠かせないとても重要な栄養素です。 ちょっといい話
強くなりたい
半年ほど前に、「強くなりたい」と自分から入部してきた子。はっきりいって運動神経もなく、体もひ弱です。あまりここに書くのもはばかられるのかもしれないんですが、めちゃくちゃ切ない過去をもつ子どもなんです。何でも父親に虐待されて、母親と一緒に実家に逃げてきたとか……。母親が殴られて泣かされるところを、何度も見てきたそうなんです。それで、「母親を守れるくらい強くなりたい」と、自分の足で相撲道場を調べてやってきたそうです。こんな子どもが、本当にいるとは……。家庭環境の話など、聞いていて目頭が熱くなりました。稽古は、驚くほど真剣に取り組みます。一度でも倒されると「もういっちょお願いします」と立ち上がる。おでこから血が流れても、かまわず必死にぶつかる。申し合いの時も、積極的に前に出て取り組みます。ゲロを吐いて「少し休め」と言っても、「まだまだ」と言って稽古を続ける。泣きそうになるのを奥歯をかみ締めて我慢している姿を見ると、「絶対強くしてあげたい」と思うようになります。ただ、体格が小さいのとちょっと気が弱いため、まだまだ勝てるレベルには到達していませんが。しかし、必死に稽古を頑張っている姿は、周りの子どもにも少しずつ影響を与えはじめています。家でも努力しているようで、毎日四股腰割りを100回以上するそうです。股割がだんだんとできるようになってきました。しかも、家ではお母さんのために皿洗いをしたり、肩をもんであげたりするようです。 まさかこんな子が現代にいるとは……。この子の成長が楽しみです。 今日のお話 −6月7日(月)−
心屋仁之助の名言
「すばらしい」 「うらやましい」と感じる人も みんな今できること 今やることを ちゃんとやってきたから そこにいるんです。 2時間目の様子
陸上競技の学習、IfやWhenを使ったインタビューづくり、オーケストラについての学習、美術の篆刻などに取り組んでいます。
6/4(金)陸上選手激励会
陸上選手激励会をオンラインで行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、管内大会は中止となりましたが、これまでの練習参加への労いと、西尾張大会や県大会に向けての励ましの思いを込めて、全校で応援をしました。選手の皆さん、がんばってください。
ちょっといい話
割り込みオバサン
高校の夏休みに、東京の親戚の家に行った帰り。東京駅でのぞみに乗る為、並んでいた。俺は最前列に立っていて、後ろは、サークル仲間とおぼしき20人以上の大学生の集団。乗車客の列は立錐の余地もなく、延々と後ろに続いている。その時、1人のオバサンが、俺の前の先頭に割り込んできた。あまりに堂々と割り込んできたので言葉を失ってしまった。我に返り、注意しようとしたところ、肩を軽く叩かれた。振り返ると大学生の集団の1人のお姉さんで、他の大学生達は、皆一斉に反対方向を向いて並んで立っていた。そのお姉さんが、小声で「皆と同じ方向を向いて」と耳打ちしてきて、訳がわからないまま、言われた通りにした。すると、オバサンが振り返り、訊いてきた。「先頭ってこっちじゃないの?」するとすかさず、そのお姉さんが前方を指差し、「ええ、あっちですよ。」とにっこり笑って答え、オバサンはブツブツ言いながら、先頭(実は後尾)に向かって行って、そのまま戻ってこなかった。 車中で聞いた話では、そのサークルって心理学の研究会で、集団心理を調べるための実験を時々してるんだとか。 確かにすごい連携のよさだった。 今日のお話 −6月4日(金)−
心屋仁之助の名言
自分の心を粗末に扱うと まわりも自分の心を 粗末に扱うようになってしまう だからまずは 自分が自分の心を丁寧に扱う。 4時間目の様子委員会の様子 |
犬山市立城東中学校
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