最新更新日:2024/11/20 |
1月11日(火)学年の先生からのメッセージ(2年生)1月11日(火)朝の手洗いを継続して行っています。10月11日(火)小雨の中の登校 その210月11日(火)小雨の中の登校 その11月10日(月) 部活動頑張っています その6
その5の続きです。
1月10日(月) 部活動頑張っています その5
その4の続きです
1月10日(月) 部活動頑張っています その4
その3の続きです。
1月10日(月) 部活動頑張っています その3
その2の続きです。
1月10日(月) 部活動頑張っています その2
その1の続きです。
1月10日(月) 部活動頑張っています その1
本日は天気も良く、部活日和です。朝からどの部活動も頑張っています。
1月9日(日)成人式・新成人の集いが開催されました。1月8日(土)「七草がゆ」を食べましたか (校長先生より)「七草がゆ」とは、1月7日の朝に食べるものだそうです。その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。春の七草は、歌でおなじみ「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種類です。お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸をいたわり、冬に不足しがちなビタミンも補える、理(り)にかなったお粥(かゆ)です。 1月7日は過ぎてしまいましたが、「七草がゆ」を食べてみてはどうでしょうか。 1月8日(土)成人式・新成人の集いの準備 その3天気が良いことを期待したいですね。 1月8日(土)成人式・新成人の集いの準備 その21月8日(土)成人式・新成人の集いの準備 その11月7日(金)3学期より新しくお二人の先生が着任されます。1月7日(金)3学期スタート(2年生)1月7日(金)始業式での校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 約2週間あった冬休みも終わり、今日から3学期が始まる。今日、みんなが大きな事故やけが、病気をすることなく、元気に登校してくれたことをうれしく思う。 この3学期は単に3つめの学期というわけではなく、今年度の総まとめをする学期である。 3年生はいよいよ受験本番だし、2年生は3年生0学期、1年生は2年生0学期である。 特に2年生は来年度の入試改革により大幅に受験日程が早まるために、今年までの3年生1学期と同じくらい重要な学期になってくると思う。 目標もなく、だらだらと過ごしてしまうと大切な1年間が台無しになってしまうので、ここで心機一転して学年最後のまとめをしっかりとして、次の学年につないでほしいと願う。 1月2日、3日には箱根駅伝が行われ、青山学院大学が圧倒的強さで6回目の総合優勝を果たした。きっとテレビで見ていた人もたくさんいるのではないかと思う。 2009年に初めて青山学院大学が箱根駅伝に出場した時には、完走した22校中の最下位の22位だったそうだ。 その青山学院大学には箱根駅伝に向かう時の「チームの目標(キャッチフレーズ)」がある。その「目標(キャッチフレーズ)」と大会結果を紹介する。 2015年:「わくわく大作戦」 初優勝 2016年:「ハッピー大作戦」 2連覇 2017年:「サンキュー大作戦」 3連覇 2018年:「ハーモニー大作戦」 4連覇 2019年:「ゴーゴー大作戦」 2位 2020年:「やっぱり大作戦」 5回目の優勝 毎年、チームの目標をしっかり設定し、それを選手全員にわかりやすいキャッチフレーズにして チーム全体でそれに向かって努力してきた結果、どんどんチームが向上してきたのである。 2021年:「絆大作戦」 4位 昨年の青山学院大学は、チームの精神的支えだった主将が大会数日前にけがで離脱し、その影響もあってチームが崩れ、往路で3人の選手がブレーキとなり12位、復路で優勝して意地を見せたものの総合4位という成績であった。 2022年:「パワフル大作戦」 6回目の優勝 昨年度の反省をもとに今年は、何があっても崩れないチームを目指してきたそうである。 そんな状況のなかで原 晋(すすむ)監督が今年たてた作戦は「パワフル大作戦」である。 それは、選手一人一人が覚悟をもって箱根駅伝(目標)に向かい、パワフルな走りをみせるという決意を表した作戦である。チームのなかに1万メートルを28分台で走れる選手が23人もいるところまで一人一人が高まってきたそうだ。 青山学院大学の強みは、記録だけではない。原監督は「一人一人が自分に足りないものや課題、目標を考えて行動する。自律して前に進むという姿勢ができあがった。」と選手の取り組む姿勢をたたえている。 原監督の書かれた本を読むと、「チームが勝てなかった頃は「練習しても、どうせだめだから」と部員たちも苦しい練習から逃げてばかりだったし、不安をつのらせてあせってばかりいた。」とあった。そういった雰囲気がチーム全体をマイナスの方向に向けていたのだと思う。 今は部員たちが自分のやるべきことをしっかりと自覚して、各自が目標に向かってしっかりと努力しているので、圧倒的にパワフルな走りができる圧倒的な走りができるチームになってきたのである。 原監督は、「自分の目標をひとつずつ、半歩ずつでもクリアしていくことで、多少の困難はあるかもしれないが、必ず夢はかなうと思う。自分の夢に向かって努力を続けてほしい。」と部員たちに語っているそうだ。 この3学期にみんなが、それぞれの目標に向かってこつこつとがんばり、やるべきことをしっかりやってくれることが、最終的に中部中がパワフルな走りができる素晴らしい学校に成長することにつながる。みんなのがんばりを期待している。 1月7日(金)3学期着任された先生方の紹介とあいさつ1月7日(金)3学期始業式の様子 |
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