電子黒板で、地震・津波の映像を視聴しています。

「総合的な学習の時間」や「理科」の授業のようですが、時間割は間違いなく「家庭科」で、教室にいるのは家庭科のＫ先生です。

生徒が開いている教科書を見たところ、「災害への対策」と書かれていました。

防災について家庭科で学んでいくということです。

音楽室へ向かう廊下に、今シーズンも画像１枚目のような“極寒”のメッセージが貼られました。

午後の授業ですが、音楽室に入ると本当に寒いです。

そのような環境の中、合唱コンクールに向けた説明をＩ先生から聞いています。

「夏休みの体験レポート」をタブレット端末を使って作成しています。

黒板に書かれた言語を見ながら、プログラミングをしていきます。

入力を１文字でも間違えると正しく表示されません。

周りの生徒同士で確認し合ったり、Ｍ先生に教えてもらったりしながら学習を進める姿が見られます。

教室で保健体育の授業を受けています。

「人との関わりと自分らしさ」という学習内容です。

「自立」と「反抗」との関係について、教科書を見ながらＫ先生の話を聞いています。

思春期を迎える今、「自分」について理解しています。

これまでの道徳の授業の振り返りをしています。

回答はタブレット端末に入力するスタイルです。

生き方に関わる学習で、「生涯賃金」や「一生の支出額」について、電子黒板を見ながらＩ先生の話を聞いています。

周りの生徒同士で相談する場面もあります。

ちなみに「一生の支出額」は１億５千万円ほどだということでした。

「ダンス」の学習です。

実技分野は普段は男女別で実施していますが、この授業では２クラスの男女が体育館に集まっています。

グループごとにテーマを考えている段階です。

余裕のある姿も写っていますが、みんな熱心に学習に取り組んでいます。

期末テストの返却＆解説が終わった後、Ｓ先生から提出物（ノート）についての話を聞いています。

その中で、具体的に「○ページの△番〜□番が未記入の人いませんか!?」という問いかけがありました。

未記入の部分があると、提出してもＯＫにはならないという話です。

みんな一斉にノートを出して確かめています。

「紙ねんどで作品をつくろう」という学習で、第１美術室で制作に励んでいます。

かわいい鏡餅を見つけました。

思えば１か月後はお正月です。

すてきな花を作る生徒もいました。

複数の先生が授業に入っていますが、褒めるのが仕事といった感じで温かな雰囲気です。

国語の「聞き取り問題」に取り組んでいます。

まずは放送で流れる文章を聞きながら、必要事項をメモしています。

続いて放送による質問を聞いて、解答用紙に答えていきます。

教室はテストのように緊張感がありますが、実は一番緊張していたのは、放送室で初めて機器を扱うＡ先生だったかもしれません……。

第２美術室で「光と影」の学習に取り組んでいます。

黒板に「アイデアスケッチをもとに構成のデザインを考えよう」という学習課題が示されています。

タブレット端末を使いながら、紙に描いていきます。

第２理科室での授業です。

期末テストが返却され、模範解答も受け取りました。

Ｏ先生の解説を聞きながら、自身の解答を振り返っています。

「書写」の学習で、「新緑」を行書で書いています。

手本を見ながら集中して取り組んでいます。

なお、手本では氏名が「横井美咲」となっていますが、もちろん自分の名前を行書で書く必要があります。

机上を見ると、自身の氏名が行書で書かれた手本を持っています。

Ｗ先生とＫ先生が、２年生全員分を作ってくれたそうです。

期末テストについて、「Error collection!!」という用紙が配られ、Ｔ先生の解説を聞いています。

その中で「展示」の「展」の字の誤りがあって残念だったという話がありました。

最後の部分に、不要な「ノ」が一画多かった生徒がいたようです。

「表」ではなく「長」のような終わり方をする漢字です。

これだけを見るとまるで国語のようですが、英語の授業です。

廊下から教室をのぞき込むＡ先生が見えました。

近づくと、複数の生徒が何かを尋ねられています。

多くの生徒たちが笑顔なので、悪い内容ではなさそうです。

「けやき中を誇りに」という文章を読んでいます。

合唱コンクールの実行委員として頑張りたい主人公の気持ちについて考えています。

鬼中も合唱コンクールまであと10日間ほどです。

１Ａの団結に期待しています。

電子黒板でドラマを視聴しています。

見ると「MAN WITH A MISSION」のような女性が出てきました。

「法を守る裁判所」の学習用に作られた裁判の動画です。

Ｋ先生から配られた学習用紙を見ると、このあと有罪か無罪かを生徒同士で話し合うことが分かります。

みんな、メモを取りながら真剣に見ています。

「砂絵」の授業で、下絵を描いています。

多くの生徒がタブレット端末を使って画像を検索し、下絵の参考にしています。

みんな、描いては消し、消しては描きを繰り返しながら取り組んでいます。

配られた期末テストの模範解答を見ながら、解説を聞いています。

すべての確認が終わってから、答案用紙が返却されるシステムです。

なお、２枚ともＩ先生の目が閉じていますが、カメラマンの腕のせいです。

２０２２年のカレンダーを作ります。

そこに自分の好きな言葉を毛筆で書き込むという説明をＢ先生から聞いています。

見本が黒板に示され、また言葉の例が紙で配られました。

タブレット端末を使って「四字熟語　かっこいい」で検索する生徒も見られました。