すすめられたら読みたくなるものばかりでした。読書の秋です。手にとって読んでみるのもいいですね。

　27日に続き、今日も教師による読み聞かせでした。読書に親しむきっかけができたらいいです。

いい香りがしてきます。見ると、金木犀が咲いているではありませんか。

　ＡＬＴとの会話を楽しんでいます。あらかじめ生徒は話す文を考えていますが、１対１ともなると緊張しています。自分の紹介だけに終わらずＡＬＴに質問している生徒もいました。力が試されます。

　２年生の理科の授業では、雲のでき方について学習していました。各班で実験方法を知り、実験中です。目の前で現象を見ることができるので理解しやすいですね。

雲一つない青空が広がっています。

１０月２３日(土)、待ちに待った体育祭が行われました。
風は強かったものの、子供たちの日頃の行いが良いおかげで快晴の１日でした。

コロナの影響で、今年も競技や応援の変更を余儀なくされましたが、そんな中でも総務委員会の皆さんや先生方が中心となって、青海中みんなで作り上げた体育祭。
どの競技も白熱した戦いを繰り広げて大いに盛り上がりました。

毎日たくさんの練習を積んできた皆さんの成果が思う存分発揮できたことと思います。
勝敗はつきましたが、全員に金メダルをあげたくなるような素晴らしい体育祭でした。

　まだまだ伸び代がいっぱいです。本番に向けてがんばっていきましょう。

　生徒たちのやる気が伝わってきます。一刻も早く歌詞や音程を覚え、表情豊かに歌ってほしいです。これからますます上手になっていくのでしょうね。

　授業後は合唱練習です。それぞれの場所で練習します。どの学級も体育館・武道場・音楽室は優先で使えるようになっています。

　３年生の道徳では、よりよい社会の実現に向けて裁判員制度のについて考えていました。発問に対して自分の意見を堂々と述べているところがやはり３年生！

　３年生の美術です。黙々と作業をしていました。削っている生徒、色をつけている生徒、進度はさまざまですがまもなく完成です。

　２年生の国語の授業では、「平家物語」を学習していました。古文の読み方をしっかり聞き、意味を確認していきます。分かってくると物語を味わえますね。

　２年生の理科では、霧や雲の学習をしていました。霧と霧雨の天気記号も学んでいました。人間の目の瞳のようなマークが「霧」、黒丸にカタカナのキで「霧雨」だそうです。ほかの記号も気になってきますね。

　１年生の道徳の授業では、「もったいない」について考えていました。「もったいない」は、ものを無駄にすることだけではありません。その裏にあるその価値が生かされていないという意味につながっていきます。普段の生活の中で、たくさん見つかりそうです。「もったいない」にならないように気をつけて生活していきたいものです。

　１年生の英語の授業です。ミニプリントを使って友達や先生に「どっち？」と英語で尋ねます。よく声が出ていました。ペアになり楽しんで活動していたのがよかったです。

　熱がこもった読み聞かせ。どちらも聞き逃しできないもの。自分の生き方にもかかわるお話でした。じっくり本を読んでみると、自分の世界を広げ、自分なりの生き方のヒントになるかもしれません。

　読んでいる本は教員によってさまざまです。今日、このお話が聞けたことはラッキーですね。自分でもう一度読んでもいいだろうし、別の本を手にとってもよいだろうし。何かを始める、何かを考えるきっかけになれば大成功！

　大型紙芝居あり、飛び出す絵本あり、電子黒板を使っての読み聞かせあり。大切にしたい時間です。

　今日から１１月９日まで読書週間です。今日と２９日の朝は、教師による読み聞かせ。各教室で読み聞かせの始まりです。秋日和で気持ちのよい朝のスタートです。