月曜日の授業の様子です。落ち着いた雰囲気の中、生徒のみなさんは、真剣に授業に臨んでいます。

　本日ＳＴ後に、ＩＣＴ支援員さんによる「chromebook研修会」を行いました。タブレットについては、２学期から少しずつ各教科で使用が始まっています。今日の研修会では、もう少し応用的な『インタークラスクラウド』という機能について勉強しました。

　どの先生もどこのどのような場面で活用できるかを模索し、一生懸命研修に励む姿がとても印象的でした。

帰りのショートタイムの前には帰る準備を行っています。
また、明日の準備をデイリーライフに記入します。
忘れ物がないように自分で気を付ける姿が見られます。

　１年生は６時間目に平常テストを行いました。国語と数学の２教科のテストでしたが、休み時間に勉強をする姿が見られ、積極的にテスト勉強に取り組んでいました。残りの３教科もテスト範囲の内容をしっかり復習して臨んでほしいと思います。

　本日は、理科の平常テストを行いました。テスト開始直前まで範囲の部分を確認し、諦めずに取り組むことができていました。来週も残りの３教科が控えていますが、土日でしっかりと復習し、テストに臨んでほしいと思います。

U-14サッカー選手権大会　一宮地区予選　1次リーグ
の日程が変更になりましたのでお知らせします。

元々の予定日→10月23日(土)
変更後の予定日→10月24日(日)

10月23日(土)1次予選リーグ　Aグループ
第1試合　9時00分〜　萩原vs丹陽
第2試合　11時10分〜 萩原vsFC golazo gol
第3試合　13時20分〜 丹陽vsFC golazo gol
1次予選リーグは3校で行われ、1位チームが決勝トーナメントへ進みます。
試合間にB戦あり
前後半　25-7-25で行います。



その他の予定

令和3年度一宮市中学校新人体育大会　サッカー大会（新人戦）
10月9日(土)＠木曽川中学校
　9時00分〜　萩原vs木曽川中学校
　12時30分〜 vs浅井中学校

AIFA U-13サッカーリーグ地区1位大会 2021
12月4日(土)1次予選リーグ　Aグループ
第1試合　萩原vs浅井・西成合同チーム
第2試合　丹陽Avs木曽川
第3試合　木曽川vs浅井・西成合同チーム
第4試合　萩原vs丹陽A
4チーム中2校が決勝トーナメントへ！


すべての大会で半日に2試合行います。
この土日は時間を見つけてランニングをしよう！！


「礼儀　感謝　責任」
「サッカーをツールとして人間力の向上を目指す」

生徒のみなさんへ
　気持ちの良い青空が広がっています。コロナ禍でなければ、部活動での元気な声が聞こえてくる一日になったのではないかと思います。
　来週から、部活動が再開されます。運動部の1・2年生のみなさんにとっては新人大会も控えています。感染者数は減ってきているとはいえ、感染症対策は継続していく必要があります。健康に暮らしていくためにも、基本的な感染症対策を徹底していきましょう。

　６時間目の後の「萩中タイム」では、５教科を中心にプリント学習等を行っています。１０分間の短時間ですが、反復練習することで基礎基本の徹底ができるように集中して取り組んでいます。1年生の学習はこれから学習の基本がたくさん詰まっています。何事も基本が大切。地道な努力が実を結ぶよう、日々の積み重ねを大切にしましょう。

本日より平常テストが始まりました。１日１教科をこなしていきます。最初は国語です。２学期が始まって３週間。ここまでがんばってきた成果を平常テストで発揮しています。金曜日は理科になります。時間を見つけて復習に取り組めるといいと思います。

落ち着いた雰囲気の中、授業が進められています。長時間になる話し合い活動などはできませんが、短時間、学習課題に対して相談しあう活動も取り入れて理解を深めています。

　3連休明けの火曜日でしたが、生徒たちは授業に集中していました。とても素晴らしい姿だと思います。今週末には、平常テストを控えています。木曜日も祝日のため、生活リズムを保つのが難しいかもしれませんが、当日まで授業や課題に真剣に取り組んでほしいと思います。

　休み明けの学校ですが、生徒のみなさんは、清掃、読書タイム、朝の会、そして授業と、その時々で行わなければならないことにしっかりと取り組んでいます。活動に制限はありますが、感染症対策を怠ることなく、学習活動に向かっています。

　２年生の数学の授業では、一次関数の復習プリントを解いています。集中して解く姿は、さすが２年生です。

各教室で、学習内容のポイントをしっかりと聞き取っていこうとしている姿が見られます。ポイントを確認後、次の学習課題に向かっています。

　本日１年生は６時間目に、心の日ということで、「最高の自分をイメージする」という内容を行いました。将来の自分のことを考えるとわくわくしてくると生徒たちは、明るい表情で、最高の自分についてイメージを膨らませました。

総合の時間に運動場で練習しました。
座席の位置と入場後の位置を確認しました。

中学校生活最後となる体育祭に向け、学年みんなで仕事を分担しながら準備を進めています。学年競技で使う道具や学級の絵など、楽しそうに取り組んでいました。

　１年生の道徳の様子です。「赤信号　みんなで渡れば　怖くない」という言葉から、なぜみんなだと怖くないのかを考えました。子どもたちからは「安心するから」「責任が分散するから」「みんながやってるなら正しいこと」などの意見がありました。
　クラスの中で同じようなことが起きないようには1人1人がどうすればいいかしっかりと考えることができました。

　今月は、夏休み期間に入ってきた新着本3冊を紹介します。図書館には、ここで紹介した本以外にも「名探偵コナン」「呪術廻戦」「竜とそばかすの姫」などのアニメの小説版なども入ってきましたので、ぜひ、チェックしてみてください。

１冊目「青春サプリ。心が元気になる、5つの部活ストーリー」　　　
安藤　隆人／著　　ポプラ社
　様々な部活動をテーマにした、悩みや喜びなど共感青春ショート・ストーリーズ。5つのテーマごとに、１巻ずつあり、すべてが実話です。その中から、ここでは3巻のテーマ“勝負”「乗り越えられない試練なんてない」を紹介。全日本吹奏楽コンクールで5年連続金賞という偉業をなした上磯中学校吹奏楽部。しかし、そのスタートは波乱に満ちていた。それは、部活顧問の転勤という「悲報」だった。この危機をカイトやカナ達部員は、新しい顧問の中條先生と共に、どう乗り越えていくのか…。共感必至の物語。

２冊目「イッカボッグ」
Ｊ・ｋ・ローリング／著　　松岡　佑子／訳　　静山社
　立派な口ひげをもつ王様が治めるコルヌコピア王国は、豊かな黄金や美味しい食べ物など、世界一幸福な国だった。国の北部にある、暗くて霧深いマーシランド。伝説によると、そこにはイッカボッグという怪物が棲んでいるといわれていた。そして、その伝説によって国は荒廃してしまい…。不運に見舞われた二人の子どもたちが、望みもしなかった冒険に送り出されることに。伝説の怪物をめぐる真実、希望、友情の物語。人気作品「ハリーポッター」作者の最新作。

３冊目「医学のひよこ」　　　　　　　　　
海堂　尊／著　　静山社
　ひょんなことから東城大学医学部に通うことになった、生物オタクの中学3年生の曾根崎薫。仲間たちと洞窟を探検していると見たこともない巨大な「たまご」を発見。大事に育てようとする薫たちの前に立ちはだかったのは、動物実験をもくろむ日本政府だった。薫たちは、おとなたちの策略から大切なものを守りきれるのか。「りんごかもしれない」のヨシタケシンスケさんの挿絵にも注目です。

　緊急事態宣言が9月末までに延長された中で、感染症対策を取りながら学習を進めています。生徒のみなさんも、感染症対策を意識しながら、今できる学習活動にしっかりと取り組んでいます。
　学習内容がイメージしやすいように、ＩＣＴ機器やデジタル教科書などを活用しながら、授業を進めています。