最新更新日:2024/11/20 |
12月8日(水)苗の植え替え12月8日(水) 美化委員の資源回収活動 その212月8日(水) 美化委員の資源回収活動 その112月8日(水) 久しぶりに雨が上がりました。12月7日(火)昨日の表彰伝達の様子 その5剣道部女子は、団体戦で頑張りました。 12月7日(火)昨日の表彰伝達の様子 その412月7日(火)昨日の表彰伝達の様子 その312月7日(火)昨日の表彰伝達の様子 その212月7日(火)昨日の表彰伝達の様子 その112月7日(火)進路面談12月7日(火)今日は大雪(たいせつ) (校長先生より)今日は、二十四節気のなかで21番目の節気である「大雪(たいせつ)」です。 「大雪(たいせつ)」とは、平野でも雪が降り出すころ。池や川に氷がはり、地面には霜柱ができ、いよいよ冬の様相になってくるときです。暦を意識して暮らしてみると、体のリズムが季節と調和してくると思います。 12月6日(月)生徒会からの呼びかけ今日は全校生徒のみなさんに2つのことをお話します。 1つ目【年末年始の生活について】 年末年始は、「大みそか」や「お正月」があるので、体調を崩したり、生活リズムが乱れたりしがちです。現在は、新型コロナウイルスが落ち着いていますが、まだまだ気を抜くことができません。年末年始では健康と生活の仕方を意識して生活してください。 2つ目【3学期からの生活について】 3学期は、次の学年の0学期といえます。来年度、今の3年生は卒業して、2年生が最上級生徒なります。そして、1年生は後輩が入学してくるので先輩になります。そういったことを頭に入れて行動することが大切になってきます。 3学期は、授業に臨む姿勢や課題の提出を今以上に整えていかないといけません。当たり前のことをきちんとできるようにすることが大事です。 今からでも早すぎるということはないので、自分ができていることは継続し、できていないことは見直していきましょう。 以上の2点を意識して、これからの学校生活を過ごすようにしていきましょう。 最後に、生徒会執行部の先導で、「中部中ドリーム宣言」を全校生徒全員で唱和しました。 12月6日(月)園芸委員会の活動12月6日(月) 集会で紹介した出逢いの詩(校長先生より)中中生のみなさんのこれからの人生の中でもさまざまな出会い(出逢い)があると思います。良い出会い(出逢い)があるといいですね。 12月6日(月) 学校集会 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 今日はたくさんの表彰伝達をした。作文やポスター、習字や標語などいろいろな分野に積極的にチャレンジしてくれている結果である。「作品をつくるのがめんどうくさいなあ」といって作品を出さなければ当然賞に入ることはないし、取り組まなければ自分の技術や感性も磨かれることはない。だから、これからもどんどんチャレンジしていってほしい。 さて、今週9日(木)の午後、講談師の旭堂鱗林さんに来てもらって、「講演」と「懇談」をしてもらう。 <講演の部> 講演の部は、「おかげおかげの芸の道、出合いは私の宝物!」という演題でのお話である。 鱗林さんは、もとは幼稚園の先生で、そこからラジオのパーソナリティになり、さらに師匠について修行をして講談師となった。変化に富んだ人生である。今は名古屋の大須演芸場を中心に活動をしてみえる。どうして講談師になったのだろうか。きっとさまざまな出会いがあって今の鱗林さんがあるのだと思う。 昇降口の1年生側にかけてある「本気を出せばなんでもやれる」、2,3年生側の柱に掲げてある「生きる」という詩があるのに気がついているだろうか。気がついていない人は、今日の帰りに見てほしい。須永博士という詩人の詩である。なぜあそこにそのような詩が掲げてあるのかというと、中部中学校にきて全校生徒にお話しをしてもらい、そのときに学校にいただいたものである。その詩人の須永博士さんの出逢いに関する詩を2つ紹介する。 ・出逢いはすばらしい そこから信頼 夢 友情 そして愛が始まる 出逢いをいつもわたしは大切にしていたいです。 ・「一期一会」 その日、その時しか会えない人がこの世にいます。自分に力を与えてくれ 自分を大きく、強く変えてくれる人がいます。この世に一期一会 すてきな出逢いがあります。 12月9日(木)の鱗林さんがどのような出会いのお話をしてくださるのかがとても楽しみである。 <講談の部> 講談の部は、今話題の将棋の棋士・藤井聡太くんのこれまでの人生を語った「藤井聡太物語」を語ってもらう。 みんなは、そもそも「講談って何?」という人がほとんどだと思う。講談というものに触れたことがない人がほとんどだと思う。 今、神田伯山という講談師が大人気である。着物姿でテレビにもよく出ているので、知っている人、見たことがある人もいると思う。 講談は、歴史の物語や伝記、怪談話などをわかりやすく、面白く解説をしながら読み聞かせるものである。江戸時代はちゃんと本を置いて読んでいたそうだが、幕末以降は本を置かなくなったらしい。江戸時代も本が盛んに出版されていたのだが、町民の識字率はまだまだ低く、文章も文語体でつづられていたので難解で一般の人には難しかったようである。だから、講談師が面白く解説しながら読み聞かせていたのだそうだ。それが人気の娯楽だったのだと思う。 講談では、調子よくリズムをつけて読むために「ポンポン」と調子を取りながら読んでいく。調子をとるために使うのが、「張扇(はりおうぎ)」である。 前に置いてある台を、「釈台(しゃくだい)」と言う。昔はここに本を置いて読んでいたなごりである。 旭堂鱗林さんについての新聞記事を読んでもらう時間を作るので、しっかり読んで当日の生き方講演会に参加してほしい。 12月6日(月)担任の先生からのメッセージ12月6日(月)クロームブックでの授業アンケート(1年生)12月6日(月) カサをさしての登校となりました。12月5日(日) 全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会 表彰式作文の題は、「実を結んださくらんぼの木」です。 表彰式後に作文の朗読会もあり、本校生徒もしっかりと作文を読んで、表彰式に参加しているみなさんに聞いていただきました。 12月5日(日) 昨日4日(土)開催の尾張中学校新人戦剣道大会(剣道部)男子団体は2回戦敗退、女子団体は県大会出場を決めました。 男子団体は、負けてしまいましたが、全員が前に出ていく剣道ができていました。そういう敗北には価値があります。次の稽古に生かして、さらに強くなりましょう。 女子団体は、どの試合も熱い展開でした。5人でしっかりと後ろにつなぎ、勝利につなげることができました。団体戦の意義であったり、本質を感じ取ってくれたのではないでしょうか。 県大会というさらなる学びの場を手に入れました。稽古をしっかりと積んで挑みに行きましょう。 |
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