最新更新日:2024/12/23 |
12月25日(土)愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会中学校の部 その212月25日(土)愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会中学校の部 その1写真は、本番直前の練習の様子です。 コンテストでは、混成六重奏「5つの宮廷舞曲」を演奏しました。 12月24日(金)3年生出校日 朝の登校の様子12月24日(金) 本日の部活動の様子多くの部活動が活動していました。冬休みはまとまって練習ができる貴重な時期です。 今日は寒さもあまりなく活動しやすい日なので充実した時間にしてほしいです。 中部中1・2年生がんばりましょう! 12月24日(金) 2学期を終えて
「よく学び、よく遊ぶ」2学期でした。
どの教科の授業でも集中して学ぶことができました。日々の課題から定期的に行う漢字テストに対して、自主勉強ノートを利用してこつこつと漢字練習をして取り組むことができました。 行事では、交流学級と思いっきり楽しみ、特別支援学級交流会や作業、学級レクでも真剣に取り組む楽しさを感じました。 冬休み中もそれぞれが健康と安全に留意し、3学期始業式で元気なみんなに会えるのを担任一同心待ちにしています。 12月24日(金) 今朝は、空に「巻雲(けんうん)」 (校長先生より)中中生のみなさんも、時には空を見上げて雲を観察してみてくださいね。 12月23日(木)2学期終業式 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 今日で長かった2学期が終わる。この2学期の自分自身の取り組みを振り返ってみてほしい。自分なりに最後までやりきったこと、途中で終わっていること、ほとんど、または全くできていないこと・・・振り返ってみると、満足できたことから反省点までいろいろと思い浮かんでくると思う。 しっかりとこの2学期を振り返って、改善すべき点があればその対策を考えて 3学期からの計画を立てそれを実践していくことが大切だと思う。 今年のプロ野球では、ヤクルトスワローズというチームがセ・リーグで優勝し、クライマックスシリーズで2年連続優勝の巨人を倒して日本シリーズ進出を果たした。日本シリーズでもパ・リーグ優勝のオリックスを倒して日本一に輝いた。 しかし、このヤクルトというチームは、ここ2年連続最下位というチームである。 なぜこのような弱体チームがわずか1年で日本一になれたのだろうか。それは、今年監督に就任した高津臣吾監督のチーム作りにあると言われている。 一つ目の改善点は、打撃の面。 ヒットをたくさん打つというより、フォアボールやデットボールを選んでもよいので、より確実に塁に出ることを考えた。打率は2割5分4厘とセ・リーグの中では3位の結果なのだが、出塁率3割3分3厘は、セリーグトップである。四球(デットボール)の数は513個とこれもセリーグで断然のトップである。ですから、ヒットを打つ数は他のチームに負けているけれど、ボールをしっかりと見極めて確実に塁に出る率は他のチームよりもはるかに勝っているということである。 二つ目の改善点は、投手力の面。 投手陣の防御率も、2019年4.78、2020年4.61だったのに対して、今年2021年は3.48と劇的に良くなっている。1試合に5点近く点数を取られていたのに、1試合に取られる点数を3点ほどに押さえることができるようになったということだ。つまり、投手陣を育て、点を取られないチームにしたということである。 最後に、三つ目の改善点は、選手の意識改革である。「また今年も結果を出せないかもしれない。」とか「どうせ自分たちは優勝なんかできっこない。」と考えている選手たちの不安な気持ちやあきらめムードを払拭するために、選手たちの心に残る励ましの言葉や激励の言葉をかけ続けたそうである。 優勝争いが熾烈を極めた9月7日の試合前のミーティングで「チーム一丸となれば絶対に大丈夫!」と選手を励ました話は有名である。そういったことから、最後に優勝を成し遂げることに対して選手たちは誰も疑いを持たなくなったそうだ。 こういった例からも、高津監督のチームの課題をしっかりと見極めて、改善してきたことがよくわかる。 今年のヤクルトスワローズの日本一は、きちんと現状を分析し、十分でないところをどのように改善して行ったらよりよい結果に結びつくのかを考えて実践して成功した例である。 みんなも、ただやみくもに取り組むのではなく、「現状分析して課題を見つける→改善策を考える→実践する」という方法でやってみてほしい。適切なやり方さえ身に付ければ、必ず向上していくと思う。みんなが、3学期によいスタートが切れることを期待している。 12月23日(木)中学生イラスト・絵画コンクールの表彰伝達 その2中中生のみなさん、これからも、作文・ポスター・習字などのコンクールに積極的にチャレンジして自分の才能をどんどん磨いていってくださいね。 12月23日(木)中学生イラスト・絵画コンクールの表彰伝達 その112月23日(木)終業式と学活12月23日(木) 生徒会長のお話<生徒会長のお話の概要> 今日は2つのことをお話します。 1つ目は、今月上旬に行った「学校生活向上プロジェクト」についてです。今まで生徒会では、全校生徒のみなさんの意見や要望を聞かせていただく機会があまりなかったので、今回みなさんの「声」を聞くことができて本当に良かったです。そして、今回あがった要望のなかで、3学期からの生徒会の活動に取り入れたり改善をしたりして、アンケートをしたことが無駄にならないようにしていきたいと考えています。 2つ目は、12月7日から行ってきた「清掃強化週間」についてです。今回は約1か月間、特に黙働清掃を意識して行ったので、黙働清掃が当たり前になったのではないかと思います。「清掃強化月間」は終わっても、また3学期から黙働清掃をしていきましょう。 「学校生活向上プロジェクト」と「清掃強化月間」にご協力いただき、ありがとうございました。これからも生徒会活動に対してみなさんのご協力をよろしくお願いします。 12月23日(木) 一宮からのぞむ伊吹山の様子12月23日(木) 中部中から眺めた朝の月12月23日(木) 二学期の最終日 朝の登校の様子12月22日(水) 中部中の2学期大掃除の様子がICCで放送されます。<放映日と時間> 12月23日(木) 17:00〜、19:00〜、21:00〜、23:00 12月24日(金) 7:00〜、9:00〜、11:00〜、13:00〜、15:00〜 12月22日(水) 2学期大掃除 その212月22日(水) 2学期大掃除 その112月22日(水)今日の誕生日の花 ポインセチア(校長先生より)「博愛(はくあい)」とは、ひろく愛すること、すべての人を等しく愛することです。 ポインセチアは、クリスマスシーズンによく見かける赤色が特徴のお花です。もともとは赤いポインセチアだけだったそうですが、品種改良が進んで今ではピンク色や白色の種類も流通しているそうです。 日本には、明治時代にやってきたそうで、ポインセチアの歴史は100年以上にもなります。クリスマスシーズンの11〜12月頃に花屋さん店頭へ行けば、赤や白、ピンクに色付いたポインセチアがたくさん見られますね。 花のように赤や白に染まっている部分は、苞(ほう)というつぼみを包んでいた葉っぱが変化したもので、実は花びらではないそうです。 ポインセチアの花は、苞(ほう)の中央に集まっている緑色の部分なのだそうです。 ポインセチアの名前は、植物学者の名前が由来になっています。 19世紀に、アメリカの初代メキシコ公使のポインセットという人が、ポインセチアを発見します。ポインセットは植物学者でもあり、アメリカへと持ち帰り品種改良したことで世界中に広まっていったそうです。その功績がたたえられ、彼の名前にちなんで「ポインセチア」と名付けられることになったのだそうです。 中中生のみなさんの家にもポインセチアが置いてあるかもしれませんね。中部中学校の廊下にもところどころにポインセチアが置いてありますので、じっくりと観察してくださいね。 12月22日(水) ゆず湯 (校長先生より)「冬至(とうじ)」をすぎると昼の時間は長くなっていきますが、寒さはどんどん厳しくなります。 中中生のみなさんも、風邪の予防のために「ゆず湯」でしっかりと温まってはどうでしょうか。 12月22日(水)今日は冬至(とうじ)です。 (校長先生より)昔の人たちは、「冬至」が近づくにつれて昼の時間が短くなるのは、太陽の力が弱くなって、それとともに人間の魂の力も衰えると考えていたそうです。そのため「冬至」には、体を温め、栄養のある食べ物を食べて、健康に過ごせるようにといろいろと工夫をしました。 「冬至」にはお風呂に「ゆず」を浮かべて「ゆず湯」にはいるという風習があります。「ゆず」には血のめぐりをよくして体を温める効果があるといわれているので、「冬至」には「ゆず湯」に入って、風邪をひかずに一年を元気に過ごしたいという願いからこのような風習がうまれたのではないかと思います。 冬至を過ぎると昼の時間は長くなっていきますが、寒さはどんどん厳しくなります。中中生のみなさんも「ゆず湯」でしっかりと温まってみてはどうでしょうか。 また、「冬至」にカボチャや小豆粥(あずきがゆ)を食べると風邪をひかないとも言われています。しっかりと栄養をとって元気に過ごそうという昔の人の知恵ですね。 |
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