「能作」という企業をご存じでしょうか？富山県は鋳物（いもの）産業が伝統産業としてあり、能作は、近年業績が右肩上がりの企業だそうです。有名なのが、錫（すず）１００％の鋳物で、ぐい飲みや皿を制作し、売り出しています。錫で作ったぐい飲みで飲む日本酒は、角がとれて丸みのある味になるそうです。日本酒のみでなく、牛乳や豆乳もえぐみがとれて飲みやすくなるそうです。
　しかし、伝統産業は現在も低迷はしており、能作も以前は、零細の企業であったそうです。ある講演会で能作の社長さんのお話を伺う機会がありました。その中で、社長のポリシーは、次の４つあると伺いました。
◎「続けること」「あきらめないこと」
◎過ぎ去ったことを考えない。今を大事に。
◎仕事を楽しみ、愉しむ。
◎地域社会には労を惜しまず貢献する。
　そして、今の時代、
　競争（競い争うこと）から共想・共創（ともに考え合い、作り出すこと）
が大切であると考え、日々実践されているそうです。

　学校においても、子ども同士が学び合い、ともに作り出していくことを大切にすることが重要です。子どもの学びを支え、より良き社会人へ導くことが教職員の役割であると考えます。
（写真は、能作社長の能作克治さん）

「暮らしを支える情報」

電子マネーのメリット、
デメリットはなにかな？

ペアで話し合いました。

３年２組の様子

【献立】
ごはん
牛乳
ぶた汁
コリコリれんこん丼の具
りんごゼリー

配膳の様子。

手際よくできますね。

手洗いと手指消毒をしてから準備をします。

ボウリングたいけつ

どちらが　なんぼんおおく　たおしたかな？

　題材を決めて、自分の考えをもちます。

　その考えに至った根拠も考え、より説得力がある内容に仕上げていきます。

ランチョンマットやお弁当包みを作ります。

切ったり折ったりする線を引きます。

あまりのあるわり算。
答えが出たら確かめもします。

オリンピックもマークは、
円が重なってできています。
実際に作ってみます。

２がっきに　れんしゅうした　きょくを
ぜんぶ　ひいてみます。

　小数のわり算の学習をします。

　小数のわり算のときは、整数のわり算を使って計算することや、÷１０をすると位が１つ下がることを使って計算しました。

　わたしたちの生活を守るために、学校や町の中にあるものを調べます。

　写真や絵をもとに、火事が起きた時に使われているものの名前や工夫について確かめていきます。

　自分がかいた下がきを見て、紙版画を作っていきます。

　大きさや形・色に気をつけながら、色紙を丁寧に切って貼ります。

　刷り上がった時、うまくできているのか楽しみです。

　作りたいものを下がきした後で、色紙を切って台紙に貼っていきます。

　細かい部分もはさみで丁寧に切って、形をそろえていきます。

　版画で刷るのが、楽しみですね。

　いままで　がくしゅうしてきた　さんすうの　もんだいの　ふくしゅうを　します。

　かずを　たしたり、ひいたり　ただしく　けいさんできるかな？

全校一斉の手洗いタイム。

きれいに手洗いをします。

今日も友だちとたくさん学び合いましょう。

【本日の下校】
１、２年生：１５時１０分　下校
３〜６年生：１６時００分　下校

昨夜からの雨が、登校の時にはやんでいました。

今日も元気に登校です。