交通事故の絶無に向けてそこで、給食と一斉下校の時間を使って、交通事故に注意するよう繰り返し指導をしました。指導内容は下記になります。 1 飛び出しは絶対にしないこと 2 一時停止や信号などの交通ルールを守ると共に、道路を横断するときは、青信号や横断歩 道であっても、左右の安全確認を十分に行うこと 3 自転車に乗る際は、ヘルメットを着用し、夜間はライトを点灯すること 4 車や自転車に接触した際は、すぐに保護者や学校に連絡すること 5 暗がりでも目立つよう、反射材を用いたキーホルダー等を身に付けること この土日及び冬季休業中において、ご家庭でも十分注意されますよう、よろしくお願いいたします。 来週は、いよいよ2学期最後の週になります。元気な子ども達と会えることを、心から願っています。 食育の日でした身のしっかりしたサケは、ほどよい酸っぱさに味付けがしてあり、ご飯はどんどん進みます。合い間に飲む、湯気ただようアツアツの味噌汁もおいしかったです。 刷り上がりを楽しんで(5・6年)今日もおいしくいただきましたキノコとホワイトソースとの相性が抜群のシチュー。ふわふわのコッペパンをシチューに浸せば、おいしさは一層アップします。また、ジャムを付ければ、味の変化も楽しめます。 リンゴは、5・6年担任の先生からの差し入れです。密がしっかり入っていて、甘みも抜群。サクッとした食感も最高でした。デザートがあると気分も上がります。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした ICTを活用して(6年)「どっちもやりやすいです」 「あまり、変わらないです」 との回答がありました。 今の子ども達は、生まれながらにタッチパネルに慣れ親しんできた、いわゆる「デジタルネイティブ」の世代です。タッチパネルも違和感なくノートのように使えるんですね。 子ども達の感じ方をしっかりと捉えながら、ICTの活用に力を入れていきます。 互いの感想を読み合って(5年)今日は、その作文を相互に読み合っていました。友達の感想に対して、自分が感じたことを付箋に書いて伝えます。 「○○さんの意見に納得した」 などと自分の考えが揺さぶられたことを伝えてる子がいました。 少人数であっても相互交流を丁寧に行い、しっかりと「学び合い」ができるよう指導を行っていきます。 正しく理解して 〜放射線教室〜霧箱の中に微弱な放射性物質を入れると、放射線が飛び出ているところを肉眼で捉えることができます。子ども達は、身の回りの物質からも多少の放射線が出ていることを知り、驚いていました。 また、高学年からは、 「放射線はなくらないんですか?」 と率直な質問がありました。講師の先生は「半減期」についてわかりやすく説明してくださいました。時間と共に放射線量がどんどん下がっていくこと、半減期が長いものは除染をして取り除いたことなどを聞いて、ほっとした表情を浮かべていました。 10年前、原発事故を経験した福島県に生きる私達にとって、放射線教育は欠かせない学習です。風化と風評被害を防ぎ、子ども達の未来を明るいものとするためにも、正しい理解は欠かせません。 寒い日、温かい汁アツアツの汁を一口飲むと、思わず「ぷはーっ」と声がこぼれました。 どんどん話して(3・4年)「『読む』って、なんて言うんだっけ?」 「Read(リード)だったよね。」 自ら学習したことを思い出し、伝え合うことを楽しみながら、英会話に慣れ親しむ3・4年生でした。 音楽室デビュー(1年)大きな鉄筋や木琴は、音の響きが違います。音楽室で演奏すればなおさらです。みんなで楽しく「きらきらぼし」を演奏しました。 完成!わくわく おはなし ゲーム(2年)完成を祝って、さっそくみんなで遊んでいました。手作りゲームは、なんか、とってもおもしろそう。完成してからも楽しい時間は続きます。 今日もありがとうございました校舎の窓を拭くスクールサポートスタッフの先生。寒い中、一枚一枚、丁寧に仕上げてくださいました。 この年末に、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。今日もありがとうございました。 こころの劇場(5・6年)引っ込み思案で自分一人の世界を楽しんでいた少年が、ある出会いを通じて、誰かの力になることやつながりの大切さに気付いていく、心の成長の物語です。 約2時間の上演時間でしたが、子ども達はみんな集中して見ていました。演劇の世界に魅了される5・6年生。たとえ動画配信であっても、演者の思いは届くのですね。豊かな時間を過ごすことができました。 虹遊び楽しい遊びは、みんなに笑顔が広がります。遊びは、大切なコミュニケーションツールですね。 心安らぐ時間となって 〜学年発表〜(4年)はじめに「オーラリー」のリコーダー演奏がありました。音がきれいにそろっていて、音色が心地よかったです。 次は「茶色の小びん」の合奏でした。それぞれのパートの演奏がしっかりしていて、限られた時間の中で、一生懸命練習してきたことが伝わってきました。 最後は「ごんぎつね」の朗読音楽劇でした。国語科で学習した「ごんぎつね」。曲がつくことで、ごんの切ない気持ちが一層伝わってきました。朗読にも心がこもっていました。 発表後に、6年生が、 「とってもいい発表で、4年生の頃を思い出しました。」 と温かな感想を伝えてくれたこともうれしかったです。 何かと忙しくなる12月ですが、心安らぐ時間となりました。4年生のみなさん、ありがとうございました。 食の歳時記和楽器教室でお世話になった、お二人の講師の先生にも召し上がっていただきました。お二人の先生は、学校で行事食の冬至カボチャが食べられたことをとても喜ばれていました。また、沢煮うどんのほどよい味付けも絶賛されていました。 「本当においしい給食ですね。食に歳時記を感じました。」 とお褒めの言葉をいただき、たいへんうれしい気持ちになりました。 冬の収穫(2年)本日、一人1個ずつ持ち帰りましたが、すでに召し上がったでしょうか。2年生が大切に育てたキャベツです。ご家庭でも、収穫時の気持ちを聞いたり、味の感想を伝えたりしながら、子ども達の学習を価値付けていただければうれしいです。 はこで つくったよ(1年)組み合わせを考えるうちに、イメージがどんどん広がり、作りたいものが少しずつ変化していくこともあります。また、友達の作品を見ながら、アイディアがひらめくことも。 たくさんの材料に囲まれて、工作を楽しむ1年生でした。 コッピー生き物のお世話を通して学ぶことはたくさんあります。えさを与えたり、掃除をしたりする中で小さな命への愛着が生まれます。世話を続けることの大切さも実感できるし、責任感も育ちます。決意がなければ、生き物を育てることはできませんね。 先生は、 「水槽きれいかな?」 と絶妙のタイミングで子どもに声を掛け、子ども自身に気付きを促します。そして、一緒に掃除も行います。この心配りのある指導が、教室で生き物を飼う絶対条件です。言い換えれば、子どもの歩みを先生がしっかりと支えるということ。 きれいになった水槽で、うれしそうにコッピーが泳いでいました。 |
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