総合の時間に運動場で練習しました。
座席の位置と入場後の位置を確認しました。

中学校生活最後となる体育祭に向け、学年みんなで仕事を分担しながら準備を進めています。学年競技で使う道具や学級の絵など、楽しそうに取り組んでいました。

　１年生の道徳の様子です。「赤信号　みんなで渡れば　怖くない」という言葉から、なぜみんなだと怖くないのかを考えました。子どもたちからは「安心するから」「責任が分散するから」「みんながやってるなら正しいこと」などの意見がありました。
　クラスの中で同じようなことが起きないようには1人1人がどうすればいいかしっかりと考えることができました。

　今月は、夏休み期間に入ってきた新着本3冊を紹介します。図書館には、ここで紹介した本以外にも「名探偵コナン」「呪術廻戦」「竜とそばかすの姫」などのアニメの小説版なども入ってきましたので、ぜひ、チェックしてみてください。

１冊目「青春サプリ。心が元気になる、5つの部活ストーリー」　　　
安藤　隆人／著　　ポプラ社
　様々な部活動をテーマにした、悩みや喜びなど共感青春ショート・ストーリーズ。5つのテーマごとに、１巻ずつあり、すべてが実話です。その中から、ここでは3巻のテーマ“勝負”「乗り越えられない試練なんてない」を紹介。全日本吹奏楽コンクールで5年連続金賞という偉業をなした上磯中学校吹奏楽部。しかし、そのスタートは波乱に満ちていた。それは、部活顧問の転勤という「悲報」だった。この危機をカイトやカナ達部員は、新しい顧問の中條先生と共に、どう乗り越えていくのか…。共感必至の物語。

２冊目「イッカボッグ」
Ｊ・ｋ・ローリング／著　　松岡　佑子／訳　　静山社
　立派な口ひげをもつ王様が治めるコルヌコピア王国は、豊かな黄金や美味しい食べ物など、世界一幸福な国だった。国の北部にある、暗くて霧深いマーシランド。伝説によると、そこにはイッカボッグという怪物が棲んでいるといわれていた。そして、その伝説によって国は荒廃してしまい…。不運に見舞われた二人の子どもたちが、望みもしなかった冒険に送り出されることに。伝説の怪物をめぐる真実、希望、友情の物語。人気作品「ハリーポッター」作者の最新作。

３冊目「医学のひよこ」　　　　　　　　　
海堂　尊／著　　静山社
　ひょんなことから東城大学医学部に通うことになった、生物オタクの中学3年生の曾根崎薫。仲間たちと洞窟を探検していると見たこともない巨大な「たまご」を発見。大事に育てようとする薫たちの前に立ちはだかったのは、動物実験をもくろむ日本政府だった。薫たちは、おとなたちの策略から大切なものを守りきれるのか。「りんごかもしれない」のヨシタケシンスケさんの挿絵にも注目です。

　緊急事態宣言が9月末までに延長された中で、感染症対策を取りながら学習を進めています。生徒のみなさんも、感染症対策を意識しながら、今できる学習活動にしっかりと取り組んでいます。
　学習内容がイメージしやすいように、ＩＣＴ機器やデジタル教科書などを活用しながら、授業を進めています。

　１年生の数学の授業の様子です。工夫して方程式を解いています。

　今週はあいさつ運動が行われています。緊急事態宣言中ということもあり、今回は生徒会メンバーだけで行っています。なかなか人と近くで接することは難しいですが、あいさつで心の距離を少しでも縮めてほしいと思います。

　本日の朝と委員会の時間で、園芸部・緑化委員会で花の苗の植え替えを行いました。秋の花を購入し、プランターへ植え替えました。

　本日、前期最後の委員会・議会が行われました。活動期間はもう少し残っているため、有意義な話し合いができていました。後期へのスムーズな引継ぎができるよう、最後まで役割を全うしてほしいと思います。

１年生では進路学習を進めています。
今日は、働く理由について考えました。
真剣な表情で考える姿が見られました。

　体育祭の学年種目の道具作りをしました。新聞紙をくるくる丸めて…、ガムテープで頑丈にして…。何が行われるのかは当日のお楽しみです。どのクラスも男女仲良く、道具を作っていました。

　感染症対策を取りながら、授業を進めています。
　2年生の理科では、グループワークができないため、教室で一人一人が実験を行っています。ビーカーや試薬を生徒に配布し、各自が実験を行いながら授業を進めています。準備に時間がかかりますが、基礎基本を踏まえての活動が行われています。
　1年生の美術では、レタリングの学習が行われていました。話し合い活動はなかなかできない状況ですが、個々に応じた技能の定着を図っています。

本日、先日行われた夏期課題テストの成績個票が返却されました。
夏休み中の課題への取り組みを振り返り、今後に生かしてほしいと思います。

　１年生の６時間目の様子です。「障がいのある人への理解を深める」というテーマのもと、脳出血のために右半身に障がいが残った正幸くんとバスケットボール部の仲間のビデオを鑑賞して、感想を書きました。その一部を紹介します。

生徒Ａ「私だったらあきらめてしまうかもしれないけど、正幸君は毎日左手でシュートの練習をしていてすごいと思った。きっとあきらめずにがんばれたのは、コーチやチームの人たちの存在があったからなんだろう。いいチームだと思う。」

生徒Ｂ「チームメイトは正幸君がバスケ部にいることを嫌がっているだろうと思ったが、その逆だった。常に支えていたし、奇跡のシュートが決まった時は、とても喜んでいて、すごいと思った。」

現在、新型コロナウイルス感染症の感染予防のために、9月12日（日）まで部活動を休止していますが、緊急事態宣言の延長と市内の感染状況を鑑み、9月20日（月）まで休止期間を再延長します。また、9月の「あいさつ運動」についても中止とさせていただきます。
今後とも感染症対策をよろしくお願いいたします。

　６限後の「萩中タイム」にて、２年生は理科のプリント学習に取り組みました。ほんの少しの時間ですが、時間を無駄にせず集中して問題に向かっていました。

　３年生のクラスでは、１限の道徳で「chromebook」を使って授業を行いました。ログインがスムーズにでき、子どもたちは手慣れた感じで授業に取り組んでいました。

　１年生の数学は、方程式について学習をしています。

　清掃後、8:25〜8:35の時間は、読書タイムです。そして8:35〜8:45の時間が朝の会です。この20分間は、一日の学校生活を送るうえで、貴重な時間です。気持ちを整え、各教科の授業に臨みます。

　夏休み中の改修工事により、北舎の教室がきれいになりました。始業式以来、「以前より教室が明るくなった」、「床が滑りにくくなった」等、喜びの声がたくさん聞こえてきました。1学期よりもさらに快適に教室で過ごすことができそうです。工事してくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに学校生活を送ってほしいと思います。教室は1年間だけ使うものではありません。5年後、10年後のみなさんの後輩も今の教室を使うことになります。できる限りきれいな状態で次の学年に引き渡せるよう、落ち着いた生活を心がけてほしいと思います。