今日も給食委員がしっかり働いてくれているおかげで、給食の準備と片付けがスムーズに行えています。

　明日からの期末テストに向けて，テスト勉強や質問教室等に一層力を入れて取り組んでいます。最後の確認をしっかりと行い，自信をもってテスト本番に臨んでほしいです。

　10.11.12組では、ボッチャの指導員さんやボラティアの方をお招きし、神山小、末広小、来年度中部中学校入学予定の児童と一緒にボッチャに挑戦しました。
「小中交流会　ボッチャに挑戦しよう！」を開催するにあたり、10.11.12組の生徒は招く側としてどうしたら楽しんでいただけるか、ということを話し合いながら準備を進めてきました。大勢を目の前にはじめは緊張していましたが、会がスムーズに進むよう司会をしたり、みんなの前で分かりやすく準備体操、整理体操の見本を見せたり、ゲーム中は、優しく声掛けたりすることができました。そこには、自ら考え行動し、中学生として頼もしい姿をたくさん見ることができました。

　ニュースポーツ、「ボッチャ」を通した小中の交流会を行いました。今回は社会福祉協議会の方が多数来校され、交流会が成功するようにサポートをしていただきました。本当にありがとうございました。
　この会の様子は、明日２５日（木）のケーブルテレビ「街ネタプラス」（15分番組）で放送されます。
時間帯は、17：00　19：00　21：00　23：00です。

ＩＣＣの番組「中部中学校　合唱コンクール」の放送日時をお知らせします。

番組名「中部中学校　合唱コンクール」

チャンネル「ＩＣＣチャンネル１２」

放送日時「１２月１８日（土）１９日（日）放送　１４：００〜
　　　　　各日（前・後半編成）

ぜひご覧ください。

中中生にみなさんは「鬼柚子（おにゆず）」、またの名を「獅子柚子（ししゆず）」ともいう柑橘類（かんきつるい）を知っていますか。鬼や獅子というなんとも怖い名前がついているだけあって、普通の柚子の１０倍ぐらい、グレープフルーツの２〜３倍ぐらいの大きさです。実っている時は、あまりの大きさで枝がしなるほどだといいます。なんともインパクトのある果物ですね。

この鬼柚子を親戚からもらったので中部中の職員玄関に飾りました。
この鬼柚子は縁起物だそうです。 獅子や鬼が邪気を祓うからとか、実が大きいことから実入りが大きい、などの理由から縁起物として人気があるのだそうです。切ったりしなければ長期間しなびることがないので、お店などに飾る方も多いそうで、飲食店などで飾られているのを見かけたことがあります。

職員玄関を通るときには、「鬼柚子（おにゆず）」を観察してみてくださいね。

本日、本校職員が職員玄関に生け花を飾ってくれました。くにゃくにゃとした形は何をイメージしているのでしょうか。想像してみると楽しいですね。

　一年を２４に分けて季節を表したものを「二十四節気（にじゅうしせっき）」といいます。それぞれの期間には、そのときの生き物や自然の様子をもとにした名前がついています。
今日は、その「二十四節気」のひとつ「小雪（しょうせつ）」です。

小雪（しょうせつ）とは、雪が降りはじめるころ。まだ、積もるほど降らないことから、小雪といわれたようです。「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読みます。

陽射しが弱くなり紅葉が散り始めるころで、いちょうや柑橘類（かんきつるい）は黄色く色づいてきます。この「小雪」の頃から次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の備えは整えておくようにしたいですね。

期末テストまで残りわずかとなりました。どの授業でも集中して取り組む姿が見られました。明日は祝日で比較的時間があります。上手に時間を活用して学習を進めてほしいと思います。
がんばれ中中生！！

　全国的にコロナウイルスの感染の状況は、かなり落ち着いてきています。しかし、学校では引き続き感染症対策をしっかりと継続しています。朝も一斉手洗いをしてから一日をスタートしています。

天気予報によると、寒冷前線が通過するために、今日は雨の一日になるようです。朝の登校時間帯は雨がやんでいたので、カサがなくてもなんとか登校できました。期末テスト前なので、落ち着いて勉強に取り組みたいものですね。

最近、薄紫色の背の高い花をよく見かけるようになりました。高さ８から１０メートルにもなるこの花は、木立（コダチ）ダリア、別名「皇帝ダリア」とも呼ばれています。この花は、日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く、１１月下旬から咲き出すのだそうです。庭に、植えているお家もあるので見かけたら、外から観察してみてください。

　昨日は部分月食でしたが、実は満月でした。気がついていた人もたくさんいると思います。今年は、89年ぶりに深い部分月食が満月と同時に見られる貴重な機会だったのです。次回も同じ条件で見られる部分月食は65年後になるそうです。

　11月の満月は「ビーバームーン」と呼ばれます。なぜビーバームーンというかというのは諸説あるそうです。
ネイティブアメリカンがビーバーを捕らえるための罠を仕掛ける時期からこの名前がついたと言う説と、ビーバーが越冬のための巣作り、いわゆるダムづくりに取り掛かるから、という説もあります。

朝方まで、丸いきれいな月を見ることができましたね。
（１枚目の写真は、１９日の夜８時ごろの東の空に見えた月、２枚目、３枚面の写真は、２０日の朝６時ごろ西の空に見えた月です。）

月の一部が地球の影に入って欠けたように見える部分月食が、昨日１９日（金）の夕方から夜にかけて観察できました。３枚の写真は、中部中から見た月です。

　次に日本で月食がみられるのは、来年１１月８日の皆既月食だそうです。今回のように大部分が影に入る部分月食は、なんと６５年後の２０８６年の１１月２１日らしいですよ。今回の部分月食を見ることができた人は貴重な体験をしたということですね。

　１１月２４日（水）に特別支援級の子たちと交流する「ボッチャ」の打ち合わせを社会福祉協議会の方と行いました。コートのラインやルールを工夫して、すぐにゲームが楽しめるような話をしました。

国語の授業では、人工知能とともに生きていくためにどんなことが大切かを考え、それをスピーチで発表しました。
聞き手に自分の考えがよりよく伝わるように、声の調子や話す速さ、目線や表情を意識して発表することができました。
どの生徒にも話し方の上達が見られ、３年間の積み重ねの大きさを実感しました。　　

今日の夕方は、月の一部が地球の影に入って欠けたように見える部分月食が起こります。
　月が欠け始めるのは午後４時１８分ごろで、月食が最大になるのは午後６時２分ごろだそうです。
部分月食は、午後７時４７分ごろに終わるそうです。
　中中生のみなさん、今日の夕方は、空を見上げて月を観察してくださいね。

※中日新聞１１月１７日（水）の朝刊に、部分月食の詳しい説明がありました。

　来年１月から実施される「あったか家族週間」や、新制服についての情報交換も行われました。

　本日、第２回の学校運営協議会全体会を行いました。
　第１回は紙面開催のため、今回初めて３校の役員の方がそろいました。
　小中連携事業としての具体的な取り組みについて、共通理解をすることができました。

本日生徒の下校後、ICT支援員の先生より、Chromebookの利用の仕方の研修を受けました。効果的に活用をすることができるように、職員も勉強をしていきたいと思います。