１２月４日〜１０日は、人権週間です。人権擁護委員の方々に、人権についてのお話をしていただきました。みんな真剣に話を聞いて、いじめのない学校について考えることができました。

　修学旅行に行き、見たり聞いたりして学んだことやインターネットから集めた情報を、ロイロノートでまとめ発表しました。グループ全員で話し合いながら資料を作り、何度も練習を重ねました。
　どのグループも自信をもって発表できました。

　収穫していたローゼルの萼（実のついた部分）を使って染め物をするための準備をしました。さらしを人数分に切り分けた後、ローゼルの色がよくしみこむようにたんぱく質処理をしました。豆乳にさらしを浸して、しばらくしてからよく絞りました。一人一人しわを伸ばして、ハンガーにかけて干しました。次回はいよいよローゼルで染めます！どんな色になるのか楽しみです。

　西枇杷島小学校とのサッカー・バスケ交流試合を行いました。どちらの部活も最後まで諦めずに、一生懸命頑張りました。
　応援ありがとうございました。

　今日は、２学期最後の国際理解教室でした。クリスマスに関係する言葉の発音の練習をしました。「サンタクロース」や「クリスマスツリー」など、日本で馴染みのある言葉でも、英語だと発音の仕方が違うことが分かりました。最後は、元気よくエリザベス先生と「メリークリスマス！」と挨拶することができました。

　図工の時間に、パフェづくりをしました。紙粘土に絵の具を混ぜて、好きなくだものやアイスクリームなどを作り、飾りつけをしました。友達の作品を見て、「おいしそう」「きれいだね」という声が聞こえてきました。

　修学旅行で見学してきたお寺やお城について、見学先で教えていただいたことや、学んでみてもっと知りたくなったことについて調べ、発表会を行いました。
　発表の流れや役割分担、発表の原稿やスライド作り等を、修学旅行で行動を共にした班の仲間と力を合わせて準備しました。修学旅行で学んだことが随所に表れた、大変すばらしい発表会となりました。

　９月に種をまいて育てていた大根がとても大きくなってきました。毎週のように畑の先生（地域の方）が育ち具合を見に来てくださり、間引きや肥料をまくタイミングを教えてくださったおかげで立派な大根になりました。もう少し大きくなりそうですが、今日は天気も良かったので一人１本ずつ収穫しました。想像以上に大きくて真っ白な大根を見て、子どもたちは大喜びでした。

　今週は古城っ子あいさつ振り返り週間です。顔を上げて、相手の目を見て、すすんで、すてきな笑顔であいさつできるようになっていきましょう。また、校舎内ですれ違ったら「おはようございます！」「こんにちは！」と気持ちよくあいさつできるようになっていきましょう。

　修学旅行が終わり、各グループでお寺やお城についてまとめました。修学旅行でメモをしてきたことや自分たちで調べたことをまとめ、ロイロノートを使い発表用スライドを作成しました。
　スライドを作成するときも、文字を多くしないでキーワードのみを書いたり、写真や絵を取り入れたりして、見やすいスライドを作る工夫をしました。
　どのグループも上手に発表ができました。

　今日は、ＩＣＴ支援員さんにプログラミングについて教えていただきました。好きな形の迷路を作り、自分で描いたキャラクターが迷路を進んでいく様子に、子どもたちはとても驚いていました。楽しみながら、プログラミングの勉強をすることができました。

　講師の先生をお招きし、琴や尺八の演奏を鑑賞したり琴についての説明を聞いたりしました。その後は、実際に琴の体験をし、体験の最後はみんなで「さくら」を演奏しました。

　今日は３年２組が西消防署の見学に出かけました。消防車や救急車について詳しく説明していただいたり、煙ハウスや消火器の体験をさせてもらったりしました。見学中に救急車の出動要請があり、目の前で消防士の方がすばやく救急車に乗り込み、出動していきました。実際に出動する様子を見ることのない子どもたちは、驚きながらも日々のくらしを守る仕事の大変さを理解することができました。

　５年生は社会科の学習として、日産自動車のオンライン工場見学をしました。日産自動車の方に、自動車ができるまでの工程を、映像や写真で説明していただきました。質問したことも丁寧に説明していただき、大変勉強になりました。

　算数の『平均』の学習で、自分の歩幅の大きさの平均を調べました。写真は、各グループごとに１０歩歩いた距離を測っています。友達と協力して測ることができました。
　図工では、ステンドグラスを作っています。カッターナイフを使って、細かい部分まで丁寧に仕上げます。

　学校支援ボランティアの皆様と６年生の初代古城っ子ボランティアによる「東海豪雨紙芝居」が行われました。５・６年生が参加し、紙芝居を聞きました。みんな真剣に聞き入っていました。この紙芝居を見て、「災害の怖さを知ったので、家でも防災対策をしていきたい」「この地域で起こった東海豪雨をいろいろな人に語り継いでいきたい」等の感想が子どもたちから出ました。

　社会見学で愛知航空ミュージアムへ行ってきました。子どもたちは、今年度初めての校外へ出る学習に、前日から楽しみにしている様子がうかがえました。当日は、屋上展望デッキに上がって飛行機の離着陸の様子を見たり、大画面スクリーンと動く座席により、愛知県周辺の自然や都会の上空を飛ぶ仮想体験をしたりしながら、友だち同士で大いに盛り上がっていました。

　19日に行われる「東海豪雨紙芝居」に向けて、６年生の初代古城っ子ボランティアの児童が毎日練習をしています。学校支援ボランティアの方々にご指導いただき、気持ちを込め、上手に紙芝居を読むことができるようになりました。

　４年生は社会見学としてあいち航空ミュージアムに行きました。実験教室で風船を浮かせたり、飛行機が飛び立つ姿を展望デッキから見たりしました。思い出に残る一日となったようです。

　今日は授業参観でした。５・６組では、「大筆に思いをこめて」と題して大筆を使っての作品づくりをしました。授業の前半では、前回の作品を見ながら「よくできたところ」と「今日がんばるところ」を見つけて確認しました。上半身が隠れるくらいの大きさの紙に書くことに初めは緊張していた子どもたちですが、大筆の扱いや力の入れ方に慣れてくると、文字のはらいやはねも上手に書けるようになってきました。今日の作品が出来上がると、おうちの方の前でにっこりポーズ！来週は清書にチャレンジすることになりました。
保護者のみなさま、お忙しいところ本当にありがとうございました。