東海市ジュニアスポーツフェスティバルが東海市民体育館で開催され、バスケットボール部が出場しました。一回戦の相手は平洲中。見事、初戦を突破しました。明日も5人の結束力と思いの強さを見せつけてください。

　サッカーのU-15の大会が始まりました。リーグ戦の初戦の相手は鬼崎中学校。見事、白星でスタートを飾りました。前線の選手もディフェンスも前で前で勝負をする、とてもいい試合でした。「勝つぞ」という気迫が伝わってきました。

　3年生が活動できる期間はあと3か月です。郡大会やコンクール、作品制作に向けて、更に力を高めていってください。そして、残り3か月を思い切り楽しんでください。

　新1年生もまもなく入部してきます。先輩として後輩たちを優しく引っ張ってあげてください。

　午後からは、子どもたちは部活動に取り組みました。大会を控えた部も多く、皆真剣に練習していました。

　本年度から家庭訪問を取りやめ、希望制による個人懇談会を実施することとしました。今日はその初日です。ご多用の中、ご来校いただきましてありがとうございました。これからも心配なこと等があれば、いつでもご連絡ください。

　3年生の美術では自画像を描いていきます。今日はChromebookを使って自分の顔を撮影しました。何枚も何枚も撮影し、気に入った表情を見つけていきました。自画像のできあがりが楽しみです。

「住みよさランキング」で常滑市が213位であることを知ると、子どもたちからは驚きの声が上がりました。もう少し低いと考えていた子が多かったようです。常滑市のランキングがよいのはなぜかと問われると、「セントレアがある」「田舎っぽい」「コストコがある」「イオンがある」などの意見が出されました。では、南陵地区はどうか……。これから「南陵地区をもっと元気にしよう」というテーマで「南陵学習」を進めていきます。

　1年生の理科の授業。アブラナの花を分解し、観察しました。カッターナイフやピンセットを使って、がく、花弁、おしべ、めしべと丁寧に分けていきます。顕微鏡で見る花は、別物のように見えました。

　3年生の家庭科の授業。地震や津波に備えた住まいの対策について皆で考えました。家庭で実践しているという子も多くいました。ぜひご家庭でも話題にしてみてください。

「日本の河川にはどんな特徴がありましたか」――教師の問いかけに一斉に手が上がりました。見てください。指先までピンと伸びています。また、山脈の名前を覚えようと何度も書いた紙を、白地図に貼り付けている子もいました。感動です。

　1年生に手取り足取り優しく教えてあげる先輩たちの姿が、とてもよかったです。帰り際に1年生に感想を聞くと、「めちゃくちゃ楽しかったです」と答えてくれた子がいました。見学や体験を基に、自分が楽しみ、力を発揮できる場所をしっかりと考えてください。

「1年生、何人いる？」
「5人です。でも、第2希望から入ることもあるので。」
「そうだね。優しく教えてあげてね。」
「はい。今日は『やさしく』『おもしろく』です！」

　今日は第2希望の体験入部。1年生を前に先輩たちもがんばっていました。

　3年生は学級活動の時間に、修学旅行の班決めを行いました。「みんな仲がいいから、分けるのが大変」という言葉を聞きました。「みんな仲がいい」と言えることはすばらしいことです。修学旅行が楽しみです。いい旅行にしよう！

　3年生の道徳の授業。資料「僕は友達を裏切ったのか？」を読み、僕の行為は裏切りにあたるのか、また、裏切るとはどういうことかについて話し合っていました。話し合いを経て、考えが変わった子もいたようです。これからも「考え、議論する道徳」を通して、生き方についての考えを深めていってください。

　インターネットを活用すれば、緯度や経度をすぐに調べることができます。自分たちが勉強している南陵中学校の緯度と経度を調べていました。「北極は？」「南極は？」「ホワイトハウスは？」――興味・関心が広がります。

　2年生の数学の授業。復習からスタートです。真剣な表情や積極的に挙手する姿から、さすが2年生だと感じました。

　1年生の数学の授業。負の数を学習していました。「−8大きい」とはどういう意味か、自分の言葉で友達に一生懸命に説明する姿がとてもよかったです。

「先生、私たちのやる気を見せたいと思います。そろそろ例のあれ、始めましょう！」
「いいね！今年の学年目標は『PALLET』。みんなで取り組む活動がたくさんできたらいいね。」
「最近、クロームブックの取り扱い方が話題になっていますね。みんなできまりを守ることは、野外教育活動の成功にもつながると思います。」
「そうだね。昨年は7つのキャンペーンを実施したけど、全て100％達成までは至らなかったよね。ALL FOR ONEです！」

　1年生の学年掲示板に、級長と学年主任のやりとりが掲示されていました。「クロームブックと正しく向き合おうキャンペーン」――自分たちの生活の仕方を見直し、改善を図ろうとする自主的・自律的な取り組みがすばらしいです。

　1年生の教室。毎朝、黒板に担任からのメッセージが書かれています。「心は見えないけれど、見ようとすることはできる」――考えさせられる言葉でした。相手がどんな気持ちでいるか考えることは、とても大切です。そして、自分の心も相手に向ける。それが「思いやり」です。