3年生の理科の授業。動滑車を使ったときの仕事について調べました。グループの皆で実験結果を導き出したり考察したりするのも、理科の楽しさの一つです。卒業までの皆で学べる時間を大切にしていこう。

　3年生の英語の授業。ALTを交えたグループでの会話を楽しみました。もちろん全て英語です。友達に対しても英語で質問する場面も見られました。さすが3年生です。
「I’m a good boy. But Santa doesn't come to me….」
　大丈夫。今年は来てくれます。

「校長先生にぜひ紹介したいものがあります」――1年生の英語の授業をのぞくと、こう言われました。聞くと、
「“ninth”にeはないんすかねえ。」
「動詞が二つもあってどうしよう…。」
うまい!! きっともう忘れないでしょう。覚え方も大切です。楽しいクラスです。

　2年生も「クーパー走」を始めました。研究授業ということで、たくさんの先生が見守る中、どの子も一生懸命走っていました。昨年度の記録をすでに更新した子もいます。今後の記録が楽しみです。

　コンクールの後には、永井秀司さんが「旅立ちの日に」を披露してくださいました。間近で聴けて、本当に感動しました。
　その後、校歌の指導をしてくださいました。きっと卒業式にはすてきな歌声を聴かせてくれることと思います。永井さん、本当にありがとうございました。
　短い期間で十分な練習ができませんでしたが、どのクラスもすばらしい発表でした。クラスの絆がまた深まったことと思います。すてきな歌声をありがとう。
　

　感想を率先して発表してくれました。文化祭では合唱コンクールが開催できませんでしたので、学年別とはいえ、皆で歌えた喜びは大きかったようです。うれしい発表に胸が熱くなりました。

　結果として順位はつきましたが、皆晴れやかな表情をしていました。本当にどのクラスもすばらしく、審査が難しかったです。すばらしい歌声、すてきなハーモニーでした。

　常滑市の音楽家派遣事業としてテノール歌手の永井秀司さんにお越しいただき、審査およびご講評をいただきました。

　

　最後はB組。曲は「正解」です。

　

　続いてA組。曲は「COSMOS」です。

　

　1番手はC組。曲は「あなたへ　〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」です。

　いよいよこの日がやってきました。実行委員の進行でスタートです。

　1年生も毛筆に取り組んでいます。取り組む課題は「研究成果」。画数の多い四文字に苦戦しながらも、真剣な表情で半紙に向かっていました。

江碧鳥逾白
山青花欲然

杜甫の「絶句」の一節です。対句について学んでいました。

「江」と「山」…自然
「碧」と「青」…色
「鳥」と「花」…生き物

ここまではすぐに納得。

「白」と「然」…「然」＝「燃」＝「赤」　だから、色

　漢詩は実に奥が深い。

　1年生の美術の授業。レタリングに黙々と取り組んでいました。縦画と横画の太さにメリハリをつけ、明朝体がかっこよく仕上がっていました。

　1年生のエプロン作り。ボタンをつけたりアイロンがけをしたりするなど、完成に近づいてきました。完成したら、「ファッションショー」です！

　学校パートさんが飾ってくださっている図書室前の棚。12月に入り、クリスマスバージョンとなりました。季節を感じ、いつも心が癒やされます。