第1回ICT活用推進委員会この委員会は、小・中学校各5名の合計10名の教員で構成されています。 また、委員会は年4回開催し、学習専用端末やICT機器を効果的に活用した学習活動の調査研究を行う予定です。 第1回目はまず、各学校における学習専用端末の活用状況について意見交換を行いました。その後、本年度の調査研究の方向性について議論を行いました。 今後、学習専用端末の具体的な活用方法を集め、各学校に紹介する予定です。 小中一貫教育推進委員会4月27日(火)、戸出コミュニティにおいて、第1回目の小中一貫教育推進委員会がありました。 国語、社会、算数・数学、理科の教科は、9年間を見通したカリキュラムづくりを行うための方針を検討し、外国語は、8月に実施予定のイングリッシュセミナー2021の計画を作成を行いました。 昨年度までの研究成果は、学校に配布され、日々の学習指導に活用されています。 今年もよりよい研究成果が出るよう期待しております。 第1回ICT活用研修会新型コロナウィルス対策として、戸出西部小学校の体育館において、ソーシャルディスタンスに注意して研修を行いました。 「NHK for schoolの動画と、OneNoteを組み合わせた指導法」と「Power pointを利用した動画作成方法」など、明日からの授業ですぐに使える内容でした。 実際に学習専用端末を操作しながら説明を受けたので、理解しやすい研修だったと思います。 なおこの研修会は、市役所5階の高岡市教育委員会と、慶応義塾大学SFC研究所にオンライン中継されました。 研修会後は、Formsを利用して事後アンケートを行いました。 この研修会で身に付けたことを、各学校で広めてほしいと思います。 教科指導員研修会
4月15日(木)、第1回高岡市教科指導員研修会を行いました。
高岡市教育委員会の重点施策の具体化を図るために、学校訪問研修会や若手教員研修会のアドバイザー等を通して、高岡市の教育活動の改善と充実に努めます。 本年度は、高岡市教育委員会より小学校教員7名、中学校教員5名が教科指導員として委嘱されました。 研修会では、教科指導員としての心構えや、学校訪問研修の在り方について研修しました。 「一人一台学習専用端末」や「高岡型小中一貫教育」等、今日的な教育課題に対しても積極的に課題解明を目指してほしいと思います。 |
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