12月3日 赤い羽根共同募金&CBCチャリティー募金12月3日 3年3組 読み聞かせ”生き方”に関する深い内容は、これから初めての進路選択をする3年生のみんなの心に響きました。使い捨て文明の悪循環、今のままの生活を続ける上での危機、労働時間の長さ、幸せになるために生きているのに働くだけで人生が過ぎてゆくことの矛盾…「どう生きるか」を考える時間となりました。ありがとうございました。 【生徒の感想】 確かに平和や平等を世界各国で目指しているけど、全ての国が平等になったら資源が足りなくなると思った。平等になっても、そういう困る点が出てくるところまでは考えることができなかった。世界全体が平等になるにはまだまだ時間がかかりそうだと思った。 【生徒の感想】 大統領と聞くと「お金持ち」というイメージが強かったのですが、その対極にある人のスピーチだったので、全ての言葉が心に刺さりました。特に、「社会の発展は、人類の味方でなくてはならない。」という言葉が一番心に残り、この言葉に共感することができました。確かに社会が発展することによって、人類が被害を被るというような形になっては元も子もありません。この本は、自分が行っている何気ない行動に、少し意識を向けてみるきっかけになりました。ありがとうございました。 人権読み聞かせ2年4組 (12月3日)「忙しい時は冷静になろう」「冷静になればイライラが減り、物事をしっかりととらえることができるよ。」「なぜ生きているのかという理由を考えても、答えが出ない時もあるよ。」など、多くの生徒が抱えてている悩みに対してはっとするような言葉を聞くことができました。また、「子ども六法」という本も紹介していただき、子どもが知っておくべき法である民法や刑法などを知ることができました。 生徒にとっては、自分自身を振り返り、これまでのそしてこれからの生き方を考えるヒントを得ることができたように感じます。 【生徒の感想】 ・一度冷静になって考えてみれば、見方が変わることもあるんだなと感じました。 ・自分もなんで生きているのかと考えて答えが出ずに怖くなった経験があります。深く考えすぎずに、今やるべきことを一生懸命やっていって、いつか答えがわかるようにしていきたいです。 ・子どもは法律について知らなくてもいいと思っていたが、そうではなく知っておくべきなのかなと感じた。 人権読み聞かせ 3年4組(12月3日)人として生きる上で大切なことを考えることができました。ありがとうございました。 【生徒の感想】 ・これからの人生で挫折しても、絶対にあきらめずに挑戦していきたいです。 ・人間は一人では生きていけないので、お互いに尊重し合い、多様性を認め合っていけたらいいなと思いました。 人権読み聞かせ1年5組 (12月2日)「人はなぜ生きているのか」、「人と意見が異なった時、どのように対応すればいいのか」等、今後の人生において、生き方のヒントになる内容ばかりでした。今日の話で学んだことが実践され、よりよい学校生活につながることを期待しています。 生徒にとっては、深く考えることができ、ためになる話ばかりでした。本当にありがとうございました。 【生徒の感想】 ・人にはいろいろ苦手なことや得意なことがあって、自分の得意にしていることは、自分を守るため、人を助けるためにあることを知りました。 ・世界には悪い人もいるが、優しい人もたくさんいる。自分と一緒に笑い合える人を探していきたい。 ・一人ひとりには、きちんとした生きる価値があることを知りました。 人権読み聞かせ 1年4組(12月2日)貧しい家に生まれ、独裁政治の情勢の中、民主主義や本当の人間の幸せとは何かを考え、人々のために立ち上がったホセ・ムスカ大統領。その大統領の哲学や思想は、心の響くものがありました。力強く生きる大統領の言葉に勇気をもらえるお話でした。とても良い機会となりました。ありがとうございました。 12月2日(木) 本の紹介
12/4(水)〜12/10(火)は、人権週間です。「人権」とは、人が人として生まれながらにもっている権利です。個々の違いを認め、それぞれが大切な存在であることを知る週間です。紹介している本以外にも図書館のコーナーでは、色々な本を紹介しています。本から「人権」を学んでみませんか?
「国谷裕子とチャレンジ!未来のためのSDGs」 国谷裕子/監修 文渓堂 2030年までに達成をめざすSDGs(持続可能な開発目標)。SDGsの17のゴールを5つに分類し、各ゴールの内容をわかりやすく解説する。毎日当たり前のように食事をとり、蛇口をひねれば飲み水が出て、学校にいく生活が送れている日本。しかし、世界では、飢餓人口が8億万人を超え、水不足に悩む国など様々な環境問題も深刻である。そういった観点から、子どもでもできるSDGsの取り組みなども紹介していく。 「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」 岸田奈美/著 小学館 著者が中学2年の時に父親が急死し、知的障害のある弟と母親との3人の生活が始まるが、高校1年の時に母親が倒れ、車いす生活に…。障害をもつ家族との大変な生活も著者の持前の明るさと気力で乗り切る姿を綴ったエッセイ本。障害をもつ人の面倒をみるのではなく、共に生きていくこと。常に手を貸すのではなく、困った時にいかにスムーズに手を貸せるのか。そして、それを明るい気持ちを保ちながらで出来るのか。笑いと涙の自伝エッセイ。 「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」 Jam/マンガ・文 サンクチュアリ出版 人の何気ない言葉に傷ついていた時、友人に「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」と言われて、悩むのをやめた著者。言われた方はずっと覚えているのに、言った方はすっかり忘れている。 嫌な気持ちを引きずらないための考え方のコツ64パターンをネコの4コママンガとともに紹介。続編の「孤独も悪くない編」では、孤独や不安な気持ちと上手に付き合う考え方を紹介。合わせて読んで、上手に気持ちの切り替えしてみませんか。 12月2日(木)2年生 技術の授業セリフや動き、音など自分で考えて、画面上のPepperを動かしていました。 試行錯誤して、積極的に取り組めました。 12月2日(木) 授業の様子12月1日(水) 1年生福祉実践教室12月1(水) 1年生福祉実践教室今日生徒たちは、講師の先生方から多くのことを学び、吸収することができました。学んで吸収したことを、日常生活でも生かし、「思いやりの心」を大切にしながら過ごしてほしいと思います。思いやりの心が広がれば、学年の雰囲気もきっと明るくなるはずです。本日は、一宮市社会福祉協議会や講師の先生方にご協力をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 12月1日(水) 花の苗を植えました人権読み聞かせ3年2組 (12月1日)今までできていたことができなくなっている姿を家族は受け止めなければならない。その時に、きつい言葉や否定をしてしまうと、その人を傷つけてしまう。 認知症の方への接し方に限らず、誰に対しても大切な、「人との関わり方」について改めて学ぶことができた時間でした。ありがとうございました。 【生徒の感想】 ・世界の中でもクラスの中でも、一人ひとりできないことや苦手なことがあるので、そのことに対して怒ることなく、できるようにアドバイスをしたりサポートしたりして支えていくことが大切だと思った。 ・自分も「どうしてできないの」と言われたら悲しいし、恥ずかしいし、泣きたくなる。少し怒りも覚える。だからこそ、相手がどう受け止めるかを考えて発言できるようにしたい。 11月30日(火)萩原連区交流運動会 |
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