1時間という短い時間でしたが、子どもたちにとってとても貴重な時間となりました。命の重みや親になる責任の重さを知るとともに、自分が大切に育まれてきたことを実感できたことと思います。「責任と感謝」について述べた代表生徒の言葉に、今日の授業が「生きた授業」となったことを感じました。保健師の皆様、ありがとうございました。

　代表生徒が妊婦体験に取り組みました。靴のひもを結んだり、起き上がったりする指示を受けると、「起きれーん!!」「できん…」といった声が上がっていました。男子生徒にとって貴重な経験となったことでしょう。

　首がまだ座っていない赤ちゃんの抱き方を保健師さんに教わりました。赤ちゃんの重さ、命の重みを感じることができました。

　代表生徒が赤ちゃんの人形を抱く体験をしました。人形といえども、ドキドキです。

　保健師の方々を講師としてお招きし、3年生が「命の授業」を受けました。エコーで撮影したおなかの中の赤ちゃんが動く様子が流れると、会場の空気が一気に変わったのを感じました。命を実感した瞬間でした。

　2年生男子のハンドボールのゲーム。少し前までは強引にドリブルする姿が目立ちましたが、今日はパスを回したり、空いたスペースに入り込んだりする姿が見られました。「ハンドボールっておもしろい!!」――子どもたちの表情やプレーから、そんな気持ちが伝わってきました。

　2年生女子のバドミントンの授業。ラリーがかなり続くようになっていました。練習の成果です。

　1年生の合唱練習。今日は担任も入っていました。楽しそうに歌う姿から、合唱コンクールがますます楽しみになりました。

　1年生もテストを受け取っていました。平均点を聞いて驚く姿も…。次の目標がすぐに決まりました。

　テストが返ってきました。3年生の目は真剣です。この結果をしっかりと受け止めよう。君たちはまだ伸びる。

　テストが終わりました。緊張から解放された3年生。いい顔を見せてくれました。
「テストできたかあ？」
「はい、自分なりには…できました。」
　すばらしいです。
「今日は爆睡ですかあ？」
「めちゃくちゃ寝ます。」
　今日はゆっくりしてください。おつかれさま。

　テストが始まりました。落ち着いて、落ち着いて。今日までがんばってきたから大丈夫。

　1年生もがんばっていました。今日が最終日です。これまでのがんばりを存分に発揮してください。今日も応援しています！

　2年生もがんばっていました。上級学校訪問を経て、更に自覚が高まっているのを感じます。すばらしい！

　3年生にとって進路選択に関わる大切なテスト。できる最大限の努力をしようとする姿は立派です。

　期末テスト最終日。始業前、3年生の教室をのぞくと、すでに勉強が始まっていました。

　今日から期末テストが始まりました。3年生にとっては、特に大事なテストとなります。今日まで努力してきた自分を信じて、精いっぱい取り組んでください。応援しています！

真剣な表情で頑張っています。努力した成果が出るといいですね！

「名詞の“fast”は“断食”という意味ですが、皆さんになじみの深い“fast”は何ですか。」
「“fast food”……？」
「その“fast”は“はやい”、“迅速な”という意味だね。」
「“breakfast”……ですか。」
「そうです。“breakfast”は、“断食”の状態を“破る”から“朝食”なのです。」
「おお〜っ!!!」
　まさに感嘆の声でした。

　3年生男子は跳び箱に取り組んでいます。「台上前方倒立回転」――難易度も高く、とても勇気がいる技です。果敢に練習に取り組む姿は、さすが3年生です。