本日、職員玄関の花瓶（かびん）に生けてあった花が新しくなりました。本校の職員が生けてくれたものです。

以前にも紹介しましたが、紫色の粒粒の実がいっぱいついているのが「ムラサキシキブ」です。「ムラサキシキブ」は、珍しい紫色の光沢がある実をつけます。古くから日本に自生して親しまれてきた植物の一つで、美しい花や実をつけることから親しまれてきました。
ムラサキシキブの花言葉は「聡明（そうめい）」、「上品（じょうひん）」だそうです。「聡明」や「上品」は源氏物語の作者で有名な紫式部から由来してつけられた花言葉だと言われています。

線香花火のように先端に丸い花がついているのが「ワレモコウ」です。「ワレモコウ」は、バラ科の多年草で、晩夏から秋にかけて日当たりのいい野原や川辺に咲く野草です。そのきゃしゃで風にそよぐ草姿は風情があり、茶花にも使われています。
夏から秋にかけて、細い茎の先に小さな花が卵形に集まって咲くのが特徴です。
花の色は渋い赤色や紫色で、小花が集まって咲いているように見える部分は、花びらではなく葉っぱが変化した萼（がく）と呼ばれる部位になります。
ワレモコウの花言葉は「変化」「もの思い」だそうです。「変化」の花言葉は、上から下に向かって順に花を咲かせることにちなむといわれます。「もの思い」の花言葉は、細長い茎を風に揺らす姿から連想されたともいわれます。

赤いケイトウ、黄色いケイトウ、オレンジ色のケイトウ、百日草とともに、職員玄関を明るくしてくれています。

ソーランの最後の決めポーズです。１０月５日（火）の本番も、かっこよく決めたいですね。

準備運動後にソーランの練習を行いました。ソーランの様子です。

本日午後、１年生はソーラン節の練習を行いました。体育祭に向けての最終チェックです。最初に準備運動をしっかりと行いました。

　3年生は、再々延期になった修学旅行について事前準備をしました。ホテルの部屋決めをしたり、クロムブックを使って目的地の施設を調べたりしました。

「怒りの救助活動」というお話から社会の一員として自分にできることを考えました。やってもらって当たり前ではなく，感謝の気持ちをも持って自分から進んで行動する姿が増えることを期待しています。

　朝方、空を見上げると真上のほうに半分欠けた月が見えました。昨夜が半月でしたが、残念ながら雲が多くて月を見ることができませんでした。一日経過をしてしまいましたが、ほぼ半分に欠けた状態の月を見ることができました。

天気予報によると、台風の北上に伴って、湿った空気が入り込んで、次第に雨の降る所が多くなりそうです。登校時は曇り空ではありましたが、雨の心配はありませんでした。しかし、下校時は雨になるかもしれませんね。

今朝の登校の様子です。９月も今日で最終日ですね。明日から１０月になります。過ごしやすい気候となるので、勉強や運動に集中して取り組んでいきましょう。

　後期生徒会役員選挙が，行われました。１・２年の立候補者が，ZOOMでの演説で，これからの中部中で，どのような活動をしていきたいのかを語ってくれました。３年生にとっては，最後の下級生に託す投票となります。下級生にとっては，先輩の背中を追い，託されたバトンをつないでいく，投票となります。各学年，熱心に演説を聞いていました。

中部中学校の中庭にある「友情の池」のスイレンが今日もきれいに咲いています。花の数が増えたようです。中中生のみなさん、時間を見つけてスイレンの花を観賞してみてください。

クロームブックを使うと、お互いの考えを共有しやすいく、計画がたてやすいです。どのような学年レクになるのか楽しみですね。

２年生のリーダー会は、学年レクを計画しています。今日も隙間時間にクロームブックを使って情報交換をしながら計画を進めています。

朝の読書の時間の様子です。家では、宿題があったりさまざまな用事があったりして、なかなかじっくりと本を読む時間が取れないですね。朝の読書タイムは集中して好きな本が読める貴重な時間です。そんなに長い時間ではないですが、チリも積もれば山となり、１年間で結構何冊かの本が読めるものです。朝の読書の時間を大事にしていきたいものです。

新聞やテレビのニュースを見ると、９月いっぱいで緊急事態宣言は解除されるようです。しかし、感染対策をゆるめると、すぐにリバウンドしてまたもとの状態に戻ってしまうそうです。各自がそのことを意識して、引き続き手洗いやマスクの着用、換気、ソーシャルディスタンスをとることなど、感染対策はしっかりと行っていきましょう。

天気予報によると、今日は湿った空気の影響で、雲が多い一日になるようです。しかし、雨が降ることはなさそうです。緊急事態宣言は今月いっぱいで解除されるようですが、油断をせずに感染対策はしっかりと継続していきましょう。

朝、教室の黒板に担任の先生からのメッセージが書いてあり、心に響いたので紹介します。


「全てのこちは、何かを成し遂げるための過程」

これは、サッカー本田圭佑（けいすけ）選手の言葉です。

今、私たちが目の前で取り組んでいることには必ず何かの意味があるということですね。

中中生のさらなる成長を期待したいです。

ソフトボール部、サッカー部、野球部です。

手芸部、ハンドボール部、

テニス部、水泳部