彫り終わった子から、絵の具を少しずつ塗り始めました。
まずは下地として色を全体に塗っています。
これから色が重なっていくのが楽しみです。

　掃除の時間の一部と昼放課に、学年園に新しい花の苗と、チューリップの球根を植えました。
　小雨が降る中、多くの児童が作業を手伝ってくれました。

　「新しいお花だ！」「お花があると花だんもきれいだね。」

　１年生の教室の窓から、すてきな声が聞こえてきました。

　今日は、今までグループで練習をしてきた「カノン」の発表がありました。どのグループも音の重なりがとってもきれいでした。

　代表委員会の子たちが人権集会に向けて練習を頑張っています。どんな発表があるのか楽しみですね。

　自分の気持ちを言葉で伝えられるようになるための学習を行いました。まず、いい気持ちや嫌な気持ちを表す「たのしい」「うれしい」「しんぱい」「イライラ」などの言葉をたくさん見つけました。その後、「きもちすごろく」をして、とまったマスの文章にあてはまる気持ちを友達に説明しました。
　同じ場面でも使う気持ちの言葉が違うので、自分の気持ちは、話さないと相手にはわからないという感想を持ちました。

　学習発表会に向けて、準備を進めています。
　５年生は世界の民族衣装を粘土で表現します。
　今日はどの民族衣装にするのか、背景はどうするのかをパソコン室で調べて、資料を印刷しました。来週からいよいよ粘土でつくっていきます！

　読書感想画の鑑賞会をしました。絵から伝わってくるもの、工夫して描いているところなど友達の作品の優れているところを見つけてカードに記入したり発表したりしました。

　今日から「分数（２）」の学習に入りました。２÷３の商はいくつになるのか、図を書いて自分の考えを発表しました。グループの友達の意見に「なるほど！」という声が聞こえました。

　算数のひきざん（２）の学習では、カードを使って計算問題を考える活動を行いました。□と△、〇のカードを組み合わせながら積極的に問題を作る様子が見られました。

　国語では、新しいお話の学習が始まりました。「三年とうげ」というお話です。
　「三年とうげで転んだら、三年しか生きられない。」という言い伝えを信じて、様々なことが巻き起こる物語で、とても面白いです。
　ぜひ、お家でも楽しく音読してみましょう！

　物語の絵を描きました。今日は下絵を描きました。どの子も楽しそうな世界の絵になっていきそうです。完成が楽しみです！

　市内の６年生から募集したまちづくりのアイデアの中から代表的・特徴的な作品をパネル化し、展示会が開催されます。





　開催場所　　ｉビル　５階　中央図書館
　開催日時　　令和３年１２月１８日（土）〜令和４年１月１３日（木）※休館日を除きます

　

「ミシンの使い方を身につけよう。」の第２弾。今日は下糸の巻き方、上糸のかけ方を覚え、布を縫ってみました。初めての経験でしたが取り組むうちに慣れてきました。

　今日は、今までの「電気の通り道」の学習の復習をしました。
　実験してきたことを映像や、確認問題でおさらいしました。
　
　明日はテストです。
　がんばりましょう！

　今日は、文章題でした。文章を読んで、式をたてました。
　なかなか難しい問題で、多くの子が苦戦していました。
　でも、最後には
「なるほど。わかった！」
という声もありました。
　難しい問題に出合うと、わくわくしますね！

【第２回浅井４校学校運営協議会連絡会の報告】

開催日時　　令和３年１１月２５日（木曜日）15：00〜

場所　　　　浅井公民館

議題
（１）学力向上について
　○　各学校の現状と課題の報告
　○　今後の各学校での取り組み
　○　小中連携（浅井連区）で行えそうなこと
　
　本校の算数の「１０分間プリント」と「読売新聞ワークシート」を使っての取り組みについてお話ししました。読解力はすぐにはつきませんが、算数の文章題の正解率が上がってきていることから効果はあると思っていますので、今後も続けて取り組んでいきたいと思います。
　中学校でも新聞を使った取り組みをしているので、ほかの小学校でも取り組んでいけるとよいというご意見をいただきました。

（２）その他
　○　地域アンケートについて
　○　あいさつ運動の児童、生徒の様子について情報交換
　○　弥富市の中学校での事件についての意見交換
　「ささいなことでも学校に話しやすいようにしていただけるとよい。」「命の大切さを教えるのは家庭教育」「子どもたちの小さな変化にも気づけるような見守りや声掛けが大切」「携帯やスマホを子どもに買い与えるときに『学校の先生には入り込めないプライバシーがある』ということを家庭が理解しておくこと」などの意見が出ました。
　こんな痛ましい事件が起こらないようにどうすればよいのか、学校でも話し合っていきたいと思います。

　以上のことについて、承認していただきました。


　

　秋のおもちゃ作りも終わりを迎え、友達の作品を鑑賞しました。
　マラカスを振ったり、けん玉で遊んだりして楽しみました。

　数字のカードを使って「数あてゲーム」をしました。
　カードで足し算と引き算の式を作り、数字のカードを1枚裏返します。
　ペアの子が裏返しになったカードの数字を当てるゲームです。
　いくつが当てはまるか一生懸命考えながら、楽しそうにゲームに取り組んでいました。
　

　ろ過の仕方を学習しました。
　先生の指示をよく聞いて、食塩を入れた水をろ過していました。
　どの子も意欲的に実験していました。

6年1組で国語の授業「やまなし」の研究授業が行われました。
　宮沢賢治はなぜ「やまなし」という題名にしたのか考えようというめあてで、学習に取り組みました。
　本校の先生方だけでなく他校の先生も参観していたため、始めは、緊張していた子もいましたが、子どもたちは、自分の考えを友達に伝えたり、友達の考えを聞いたりすることで、賢治が「やまなし」に込めた思いを考えていくことができました。