共に歩む 〜全校集会〜語り部を生業とする方を講師に迎え、何度も練習に励んできた3年生。土曜参観や各教室での発表は本当に立派でした。そして、今日はいよいよ全校生の前での発表です。今までで一番の大人数であるにも関わらず、いつも通りゆったりと、高倉の民話である「にごり池」を語ります。今日も、講師の先生に教えていただいた「言葉に心をこめる」ことをしっかりと意識していたことがうれしかったです。 発表後は、いつも学習指導をしてくださる先生と記念写真。今日の発表も、先生の日頃のていねいなが教えが支えとなっています。3年生に寄り添い、かたわらを共に歩むその指導に心から感謝しています。 思いを伝えて 〜全校集会〜6年生は、今の自分の思いを、よく通る声でしっかりと伝えることができました。原稿にほとんど目を落とすことなく、自分の言葉として伝える姿は、まさに「主張」そのもの。 「七転八起」という言葉を胸に、将来の夢である「管理栄養士」になりたいという思いを、今の自分と照らしながら率直に語っていました。「今日よりもよりよく成長したい」という、小学6年生の等身大のメッセージが、聞き手である全校生の心に届きました。 努力を認め合って名前を呼ばれると、 「はい!」 と元気な声がレインボー広場に響きました。胸を張って堂々と賞状をもらう姿も立派でした。最後に全校生からの大きな拍手。新記録を出した子は、みんなに認められて、とてもうれしそうでした。 誰かの努力をみんなで称え、努力を認められた子は、次にまた誰かの努力を称える。いつまでも、互いの努力を認め合う学校であり続けたいと思いました。 パリッパリのサックサク味噌の味がしっかり香るラーメンのお味は最高。そして、伝えなければいけないのは、春巻きの食感です。パリッパリに揚がっていて、一口食べればサックサク。これ以上ないぐらいの揚げ具合に思わず感動。もう一本食べたくなりました。 マラソン練習の成果?鬼ごっこをしている子ども達を見ると、少し足も速くなり、逃げる距離も長くなったような気が……これも、マラソン練習の成果? How much is 〜?提示された品物は「寿司、味噌チャーシューラーメン、ハンバーガー、餃子…etc」ぜんぶ、おいしそうな食べ物ばかり。そのチョイスが、子ども達の英語への抵抗感を下げていました。 どれもおいしそうなメニューだったので、ちょっとハングリーになりました。 俳句・短歌に親しんで(4年)「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 少し、現代語と読み方が異なるところもありますが、4年生は言葉の区切りを意識しながらしっかりと声に出して読んでいました。また、何度も読むことで、作品に表された季節や風景も感じ取っていました。 資料を効果的に使って(5年)しかし、ただ資料を羅列しただけでは、逆にポイントはぼやけます。ですから、やはり「構成」が大切になります。伝える順番とも言えます。今日はその「構成」をワークシートにまとめていました。 資料を自分で読み解きながら、どのようなポイントをどの順番で伝えるか、真剣に考える姿には、高学年らしさがあふれていました。 ありがとう、カンジー博士(6年)カンジー博士、ありがとうございました。 ことわざを学んで(3年)3年生は、教科書に例示されていることわざの意味を、先生と一つ一つ予想していました。いつもニコニコ笑顔で学ぶ3年生。「笑う門には福来る」ですね。 この後は、いろいろなことわざの意味を調べていくようです。 「わあ、おもしろそう。」 この素直な学習意欲も3年生のすてきなところです。 事後研究会 〜明確な指導〜指導主事からは「1年生が本気で話し合う姿がすばらしい」と評価をいただきました。また、このことは学校全体で「対話」のある授業を大切にしてきた成果であると、校内研究も価値付けていただきました。 1年生の学習内容は、この後の小学校6年間、さらにはその後の学習の基礎となっていくものです。ですから、身に付けることはしっかりと身に付けなければいけません。指導主事からは、何のために書くのかという「目的」、どのような「場面」「相手」に向けて書くのかをしっかり意識して指導することが大切とお話をいただきました。 また、1年生のうちからタブレットPCを使うことの重要性もご指摘いただきました。今後の授業に効果的に取り入れていきたいと思います。 今後、積み重ねてきた研究を総括し、日々の指導に活かしていくことになります。これからも授業を大切にする学校であり続け、子ども達の学びをよりよく支えていきます。 研究授業(1年)この単元では、まず「じどう車ずかん」という教材で、説明する文章がどのよう書かれているかを学習します。ここでは、いろいろな車の「しごと」と「つくり」の二段階構成の文章を学びます。 1年生は、お互いが書いたメモを読み合いながら、「しごと」と「つくり」が正しく書かれているかを話し合っていました。お互いのメモを見ながら、具体的に指摘したり、その指摘を受け入れたりしながら、本気で話し合う姿に大きな成長を感じました。 おなかペコペコ、給食パクパクホイルをそっと開くと、そこには甘辛い味噌で味付けされたイワシがありました。ふっくらと蒸されていて、おいしさが染みわたっていました。1つずつイワシをホイルに巻いて、ていねいに作ってくださった調理員さんに感謝です。 マラソン記録会で全力を出した子ども達。おなかもペコペコだっと思います。いつにも増して、ご飯が進む給食でした。 校内マラソン記録会 〜その5〜(応援)特に、最初から最後まで、拍手を送り続ける高学年の姿は今日のMVPでした。その思い、その姿は、必ずや後輩へと受け継がれます。 ともすると私達は、順位やタイムと言う数値化しやすいものばかりに目が行きがちですが、この応援のような、数値に表せない「心」が形になった姿も、大切に価値付けていきたいと思います。 校内マラソン記録会 〜その4〜(5・6年女子)つい1ヶ月前まで、陸上練習に励んでいた5・6年生。市陸上競技交歓会を終えると、すぐにマラソン記録会に目標を切り替え、毎日の練習に励んできました。ぐんと引き締まった顔つきからは、自己ベストを更新するという強い意志を感じました。 6年生がレースを引っ張り、その背中を追いかける5年生。今日まで何を目標に、どれだけ努力を積み重ねてきたか、一番よく知っているのは自分自身です。これからも、ひたむきな「努力」を大切にしてほしいと心から願いました。 校内マラソン記録会 〜その3〜(5・6年男子)先頭を争う6年生2人は、途中、何度も仕掛け合いながら、ハイスピードで走り続けました。その走りは、まさに「全力」。ラスト1週までデッドヒートを繰り返す、意地と意地のぶつかり合いです。その姿は、心を動かすものがありました。 6年生にとって小学校生活最後のマラソン記録会。後輩たちに、「全力」と言う名のすばらしい贈り物を残してくれました。 校内マラソン記録会 〜その2〜(1・2年)最後まであきらめないその走りを見ているだけで、元気や勇気をもらいました。 校内マラソン記録会 〜その1〜(1・2年)第1組目は、1・2年生です。今日まで、業間のマラソンタイムも休むことなくがんばってきました。特に1年生にとっては、長い距離を走り続けるだけでもたいへんなのですが、どの子も練習を積み重ねしっかりと走り切ることができました。また、2年生も自己ベストを少しでも更新しようと、粘り強くがんばっていました。 ちなみに、1年生の1位のタイムは歴代新記録。努力が実を結びましたね。新記録おめでとう! 読書タイム資源物回収、ありがとうございました今回の資源物回収で得た利益は、主として校外活動費(大型バス利用時の補助等)として活用し、教育活動の充実につなげていきます。 改めて、本日のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。 |
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