最新更新日:2024/11/15 |
9月22日(水) 秋の七草「萩(ハギ)の花」 (校長先生より)萩(ハギ)の花はその美しさから、「秋の七草」として古くから日本人に愛されてきました。「万葉集」でも 萩(ハギ)を秋の季語とした、たくさんの歌が詠まれています。 萩(ハギ)の花は、その姿は控えめながら、たくましさを感じさせることから、「思案」「内気」「柔らかな心」「柔らかな精神」という花言葉がつけられたといわれています。一宮市にも、萩の名前がついた「萩原小学校」「萩原中学校」という学校がありますね。 一宮市のお隣の稲沢市には、円光禅寺というお寺があって、そのお寺は萩寺といわれて、萩の名所になっています。円光禅寺というお寺がある矢合(やわせ)地区は、古くから萩の名所として知られていました。 (写真は、9月20日(月・祝)に円光禅寺で撮影したものです。) 中中生のみなさんも、秋の七草の「萩の花」を少し意識しておいてくださいね。 9月22日(水)「中秋の名月」は雨 その2(校長先生より)前日の9月20日(月)は、きれいな月を見ることができました。ほぼ満月に近い状況でした。写真は9月20日(月)の夜にに撮影したものです。 9月22日(水)「中秋の名月」は雨(校長先生より)また、昨日の給食には「十五夜汁」や「お月見団子」が出て、おいしくいただきましたが、満月が見れなかったのは本当に残念でした。 9月22日(水) 中部中学校「友情の池」周辺の自然 その29月22日(水) 中部中学校「友情の池」周辺の自然 その19月22日(水)朝読書の様子9月22日(水)手洗いの様子 その29月22日(水)手洗いの様子 その19月22日(水)朝の登校の様子9月21日(火) 3年生 リハーサル
初めて衣装を着て、最後まで通しました。
この段階でも十分見ごたえあるダンスになりました。 1・2年生のあこがれの存在として、さらに短い期間でレベルアップするのを楽しみにしています。 9月21日(火) 2年生 リハーサル
リハーサルを行いました。一人一人の踊りがレベルアップしています。
体の使い方が一段と良くなりました。また、集団で魅せる一糸乱れぬ表現はかっこいいですね。 9月21日(火) 1年生 リハーサル
学年全体で通し練習をしました。
次回は、他学年の演技を鑑賞します。観られることでさらに踊りが磨かれますね。 9月21日(火)今日は「中秋の名月」そして満月です。 (校長先生より)満月は、とても明るく見ごたえがありますよね。晴れていれば、美しい「中秋の名月」を楽しむことができるのですが、今日は雲が多そうです。満月を見ることができるといいのですが・・・。 また、旧暦の9月13日の夜を「十三夜」と呼び、日本ではその夜にもお月見をする習慣があります。十三夜は、「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。今年の十三夜は、10月18日です。 今年の「中秋の名月」は満月と同じ日になったのですが、実は「中秋の名月」と満月の日付がずれることがしばしば起こります(例えば、2024年は、中秋の名月が9月17日、満月が9月18日と日付がずれます)。これは以下の理由のためです。 「中秋の名月」は旧暦の日付(新月からの日数)で決まるのですが、満月(望)は、太陽、地球、月の位置関係で決まります。 月の公転軌道が楕円形であり、新月から満月までにかかる日数が13.9日から15.6日と大きく変化するのだそうです。 詳しくは、国立天文台のウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず」などを調べてみてくださいね。 9月21日(火)職員玄関の花・赤と白の彼岸花(ヒガンバナ)(校長先生より)9月21日(火)職員玄関の生け花・白い彼岸花(ヒガンバナ)(校長先生より)校長室の花瓶にも白い彼岸花(ヒガンバナ)を生けてもらいました。 赤い彼岸花(ヒガンバナ)は、中部中の「友情の池」のまわりにも咲いていますし、近所の川や畑の土手にもよく咲いています。白い彼岸花(ヒガンバナ)はなかなか珍しいですね。ピンク色の彼岸花(ヒガンバナ)もあるようです。見てみたいですね。 9月21日(火)生徒会 朝のあいさつ運動9月21日(火)雲一つない秋晴れ 朝の登校の様子9月20日(月・祝)朝顔の花9月20日(月・祝)「敬老の日」ってどんな日 (校長先生より)もともとは、敬老の日は9月15日だったそうです。兵庫県のある村の村長が、9月15日を村のお年寄りを大切にする「年寄りの日」として敬老会を開いていました。これが、1966年に「敬老の日」として、国民の祝日になったそうです。 日本では、昔からたくさんの長生きのお祝いがあります。ある決まった年齢がくるごとにお祝いをしてきたのです。 「60歳」・・・「還暦(かんれき)」 干支(えと)は60年で一回りします。生まれた年の干支がまた戻ってくることから「赤ちゃんにかえる年」として、赤いずきんやちゃんちゃんこなどを贈ります。 「70歳」・・・「古希(こき)」 中国の昔の詩人のことば「人生七十古来稀なり(じんせい しちじゅう こらい まれなり)」からつけられました。 「77歳」・・・「喜寿(きじゅ)」 「喜(き)」の漢字をくずして書くと「七十七」に見えることからつけられました。 「80歳」・・・「傘寿(さんじゅ)」 「傘(かさ)」の漢字をくずして書くと「八十」に見えることからつけられました。 「88歳」・・・「米寿(べいじゅ)」 「米(こめ)」の漢字をばらばらにすると「八」「十」「八」になることからつけられました。 「90歳」・・・「卒寿(そつじゅ)」 「卒(そつ)」を簡単にして書くと「卆(そつ)」です。これをばらすと、「九十」になることからつけられました。 「99歳」・・・「白寿(はくじゅ)」 「百(ひゃく)」の漢字から「一(いち)」をとると「白(しろ)」になることからつけられました。 「100歳」・・・「上寿(じょうじゅ)」 「最上位(さいじょうい)」という意味からつけられました。 きっと中中生のみなさんも、「還暦(かんれき)」という言葉は耳にしたことがあるのではないかと思います。もし、おじいちゃん、おばあちゃんがいる人は、こういった決まった年齢になったら、お祝いをしてあげてくださいね。 9月19日(日)秋の訪れ パンパスグラス (校長先生より) |
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