本日、3年生は【全国学力学習状況調査】があります。調査と名がつくものの、子どもたちにとっては『テスト』です。雨の中、いつもより早めに登校する子や、時間まで少しでも勉強しようとする子など、3年生らしい姿が多く見られるようになりました。

　本日、先週もらった花の苗をプランターに植えました。梅雨の晴れ間で久しぶりの部活動だったので、みんな生き生きと取り組んでいました。

今日は「短所を武器とせよ」という題材を扱いました。
現在は引退されていますが、元バレーボール選手の現役時代の映像を見ました。
身長１５９ｃｍの女子選手が世界最強セッターと言われるようになったのはどうしてかを考えました。

子どもたちは、いじりはなぜいけないのか、どんなことに気を付けなければいけないのかなど、自分の考えをしっかりともつができました。授業を終え、子どもたちは、いじりやいじめについて自分の考えをもち、今後の生活に生かそうとしていました。

今日の道徳は『歩きスマホをどうするか』がテーマでした。自分で自由に使えるスマホを持っている子も多く、いつになく身近なこととして感じられたようで、どのクラスも活発に意見がやりとりされていました。大人の中にもマナーやルールが守れない人たちが多い中、どうすれば自分も周囲の人も安全に過ごすことができるのか、真剣に考える時間となりました。

各学年、授業にしっかりと取り組んでいます。

それぞれの学年、学級で落ち着いて学習に取り組んでいます。

　本日の学活の時間に、延期されていた野外活動の班決めを行いました。班の中で様々な役割がありますが、皆で協力し合いながら、思い出に残る活動にしていけるといいですね。

給食後の、５時限目の授業の様子です。
午後からの授業も頑張っています。

各学年ともに、落ち着いて学習に取り組んでいます。

　総合の時間に「心の日」の授業が行われました。テーマは「強みの言葉を使って自己紹介をしよう」です。自分の強みをもとに、どんな自己紹介ができるのかをそれぞれが自分自身と向き合い、考えました。また、改めて自分の強みを考えることで自分の長所を伸ばすきっかけにもなりました。

　１年生の教室の様子です。授業の１分前には自分の席に座って、授業をすぐ始められるようにしています。

先週末に中間テストが終わったばかりですが、今日の6時間目に平常テストの範囲表が配られました。3年生は、本当に勝負の1年になります。梅雨入りして、次第に暑くなってきますが、体調を崩さないようにしてほしいと思います。

中間テストの成績個票が返ってきました。
度数分布表や順位を見ながら、学年の中での自分の位置を確認していました。

1・2組の体育の授業の様子です。今日は高跳びの初めての授業だったので、まずは低いバーを右側と左側の両方からまたいでみて、自分の踏み切る足を決めるところから始まりました。自分の助走のタイミングに合わせて跳べるように、しっかり練習してほしいと思います。

　本日の授業の様子です。中間テストの結果も出揃いました。自身の結果と事前に設定した目標を照らし合わせ、しっかりと振り返りを行ってほしいと思います。授業に集中して取り組んでください。

　文部科学大臣より、不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等へ向けた自殺予防に係るメッセージが出されました。このメッセージは、お子さんを通じて配付をしております。

　悩みがあったら一人で抱え込まず、家族や先生、友達に話してみてください。まわりの人に相談しづらいときは相談窓口もあります。こちらの利用も考えてみてほしいと思います。

→　相談窓口ＰＲ動画「君は君のままでいい」

→　子どものＳＯＳダイヤル等の相談窓口

→　文部科学大臣のメッセージ１　２

　中間テストが終わり、野外活動に向けて実行委員が動き始めました。ST後にしおり作成班が集まり、今後作成していくしおりの内容について打ち合わせが行われました。実行委員のみなさんは意欲的に各ページを担当してくれます。みんなのために、率先して動くことができるのはとてもすばらしいことです。

学校生活をよりよくする、より楽しくするためのアンケートに取り組みました。
どの生徒もまるでテスト中のように集中していました。

生徒のみなさんへ（心さわやか　愛する萩中）

　大変残念ですが、新型コロナウイルスに感染した人への誹謗中傷が社会の中で見受けられます。感染したくて感染した人はおらず、感染した人の中には、重症化したり、体調がなかなか元に戻らず、毎日辛い思いをしたりしている人も多くいるそうです。
　感染した人に感染したことを責めても何も生まれないし、もし自分が感染した時に周りの人から責められたら、どんな気持ちになるでしょうか。
　感染した人を責めるよりも、体調が回復した時に「大変だったね」「元気になって安心したよ」「また一緒にがんばろう」といった言葉が普通に使われることによって誰もが安心できるのではないかと思います。相手を思いやることのできるみなさんであってください。（校長室から）