最新更新日:2024/12/04 | |
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3年生 浅野公園は戦国武将のお屋敷だった (4/7)3年生 春の遠足(校外学習)の下見 (4/7)新しいクラス、スタート 4/7
新しいクラスがスタートしました。
子どもたちは、少し緊張しながらも、笑顔で活動していました。 担任の先生は、学級の目標を黒板に貼ったり手に取って見せたりしながら、伝えていました。 また、プリントなどを列ごとに配る時に、担任の先生が列の先頭の子に「○○くん、どうぞ」「○○さん、どうぞ」と声をかけながら配っている場面がありました。「どうぞ」と言われれば、自然に「ありがとう」という言葉が出てきます。このように、クラスでの何気ない会話(言葉遣い)の中で、子ども同士のつながりを深めていきます。 始業式 4/7
屋内運動場では、各クラスが並ぶ位置をシールで示し、前後の間隔もあけて新型コロナウイルス感染予防につとめながら、親任式・始業式を行いました。
校長先生・教頭先生から「入学式の前日と当日、6年生の子たちは会場の準備や1年生の子の案内、会場の片づけなど実によく動いてくれた。最高学年としての自覚が生まれていて、とても頼もしかった。」というお話をいただきました。 今日から、新しいクラスの友達、新しい担任の先生との生活が始まりました。 まずは、「あいさつ先手」という気持ちで自分からあいさつをするように心がけることで、まわりの子や先生との関係を築き、笑顔で協力できるクラス・学年・学校にしていきましょう。 丹田呼吸法の勉強会 4/6
午後、先生たちによる丹田呼吸法の勉強会を開催しました。
丹田(へそより下の下腹部の広いエリア)呼吸法とは、「吐く息を丹田から押し出すことを意識して行う呼吸。大量の炭酸ガスを含んだ胸腔内の空気が吐き出され、酸素を含んだ新しい空気が大量に流れ込む。肺のガス交換と血液循環を促す。」というものです。 脳を活性化する理想的な呼吸法と言われています。授業が始まる前に時々実践することで、すっきりと気持ちが落ち着いた状態で学習に臨むことができます。 今日は、多くの先生たちが実際に、児童役となって丹田呼吸法を体験しました。 食物アレルギーとその対応・エピペン使用の勉強会 4/6
午後、食物アレルギーとその対応・エピペン使用についての、先生たちの勉強会を開催しました。養護教諭を講師として「食物アレルギーとは」「アナフィラキシーとは」「エピペンの使用」について、まず、知識として学びました。
次に、実際に給食を食べた後、児童が倒れてしまった場合を想定してのシミュレーション実習を行いました。実習後は、疑問点や反省点を出し合いながら、よりよい動き方について意見を出し合いました。 1年生 入学式(校長先生のお話) 4/6ひとつめの「あ」は、「あいさつ」。 朝、起きたらおうちの人に「おはようございます」。 学校へ歩いてくる時、近所の方に「おはようございます」。 学校で先生や友達に「おはようございます」。 学校から帰る時は「また、明日」という気持ちで「さようなら」。 あいさつをすれば、初めて話す子とも、きっとなかよくなれます。 ふたつめの「あ」は、「あんぜん」。 道路には、たくさん車が走っています。 もし、皆さんが車とぶつかったら、大変なことになります。 おうちの人もかなしむことになります。 だから、「飛び出しは絶対にしない」「右・左を見てから渡る」。 道路を歩く時は、いつも安全に気をつけてください。 みっつめの「あ」は、「あさごはん」。 学校ではいっぱい勉強したり、運動したりします。 朝ごはんを食べてから学校にこれば、元気よく勉強も運動もできます。 毎日、朝ごはんをしっかり食べて、おうちを出発するようにしましょう。 この3つの「あ」を守って、西成東小学校に毎日、元気に通ってくださいね。 1年生 入学式 4/6保護者の皆様にとって、本当に喜ばしい1日となったことでしょう。入学、おめでとうございます。 1年生の子たちが、学級の友達と笑顔で協力し合って、成長していってくれることを願っています。 6年生 入学式準備 4/5椅子を並べたり、花を運んだり、ぞうきんがけをしたり、本当によく働いてくれました。 皆さんのおかげで、明日の入学式を無事、迎えられそうです。ありがとうございます。 最高学年として、頼りになりますね。 新6年生が入学式の準備をしました。(4/5)新6年生の子たちが、最高学年として明日の入学式の準備を行いました。 新年度の準備が進んでいます。(4/2)
新年度に向けて、校内では様々な準備が行われています。
どこが変わったのか、楽しみにしていてくださいね。 令和3年度の始まりにあたって 4/1
令和3年度の始まりにあたって校長から職員の皆さんに、「こんなふうに子どもたちに接してほしい」「こんな職員集団にしたい」という話を、以下のようにしました。
1 「どの子にも必ずよいところがある。」 担任の先生にとって、名前と顔が結びつかない子たちとの、新しい学級でのスタートです。まずは、子ども一人一人を観察してみましょう。 「どの子にも必ずよいところがある。」それが、教育における私の信条です。 観察することで、まず、それを“みつける”。 それを、言葉にして本人に伝えて“認める”。 先生に認め、励ましてもらえた子は、きっと、その先生のもとで安心して学校生活を送れることでしょう。 2 「ごく当たり前のこと」それが、「よいところ」であり、すばらしいこと。 私は、「よいところ」というのは、「ごく当たり前のこと」だと考えています。 たとえば、「児童が登校する」「給食をよく食べる」「給食当番の仕事をしている」 「友達と話している」。 そういったことは、全部「よいところ」だと私は考えます。 「今日も元気に来られたね。先生、嬉しいな。」「給食をよく食べてるね。元気だね。」「牛乳を配ってくれてありがとう。助かるよ。」「楽しそうに放課を過ごしてるね。」 先生が、そんな言葉がけをしてくれたら、子どもは自分で気づかなかった「自分のよさ」をみつけられると思います。 3 職員同士も、お互いを認め、励まし合えるそんな職場にしたい。 ここまで、「先生と子ども(児童)」という書き方をしてきましたが、私は、職員同士も同じだと考えています。 完璧な人はいません。だれもが、得意なこととそうでないことがあります。 それぞれの職種によって仕事の内容はちがうけれども、本校の職員の皆さんは、子どもたちの成長のために精一杯働いてくださっています。本当にありがたいことであり、感謝、感謝の毎日です。 「やってもらって当たり前」でなく、職員同士がそれぞれの働きに感謝し「ありがとうございます」と声をかけ合い、励まし合えるそんな職場にしたいと考えています。 私自身、「学び続けていこう。」「西成東小学校のために、今の自分より、少しでも前に進みたい。」そんな気持ちでおります。本校の職員の皆さん、一人一人をたよりにしています。 一年間、どうぞ、よろしくお願いいたします。 新しい職員と共に令和3年度がスタートしました 4/1
新しい職員と共に令和3年度がスタートしました。
西成東小の子どもたちのために、協力し合って、頑張ります。 新しい年度がスタートしました。(4/1) |
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