今日は「ゆでる調理」の実践の場として調理実習を行いました。献立は、ほうれん草のおひたしとゆでいもです。
　子どもたちは、でこぼこしたじゃがいもの皮をむくこと、芽をえぐり取ることに四苦八苦していましたが、芯まで火が通ったホクホクのゆでいもが出来上がりました。ほうれん草はさっとゆで、しょうゆとすりごまで好みの味付けをしました。「ゆでいもがこんなにおいしいなんて！」と、感動の声をあげる子もいました。
　ぜひご家庭でも実践していただければ、と思います。

　今日は基本的な文をメトロノームのリズムに合わせて、繰り返し発話するメトロラーニングを行いました。いろいろなペアで行うことで、楽しく何度も発話することができました。

　学習のめあてを「紙を折って立てたものを作って、みんなでまちを作ろう」として、創作活動に取り組みました。友達と関わり合いながら楽しく行うことができました。

　算数の授業の様子です。いろいろな容器のかさを予想して、実際に計りました。予想とぴったりだった子もいたようです。量の感覚を鍛えたりや、単位の変換を考えたりと難しい単元ですが、楽しそうに学習している西っ子です☆

　図工で、カッターナイフをつかっています。カッターで工作用紙を切り、まどを開くような立体作品を作る予定です。道具の安全な使い方についても学んでいきましょう。

　今日は学年体育で小型ハードルに挑戦しました。自分の能力に応じて、リズムよく走ることができるように練習しました。上下動なくスピードに乗って走りきる児童がたくさんいました。

　学習のめあては「丈夫なナップザックをつくろう」です。
　まち針をうち、カラーテープで補強して、ミシンで縫ったり手で縫ったりしていきます。
　完成したナップザックは修学旅行で使用していく予定です。

　5年生は社会科で米作りを学習しています。米作り農家が抱える課題を各自が考え、タブレット端末に入力していました。タブレットの使いにも慣れてきており、文字入力もスムーズに行えていました。

　今日から後期の始まりです。1年生は後期に取り組む係を決めました。一人一人が自分の役割をしっかりと果たし、２年生に向けて大きく成長していってください。

　いよいよ後期が始まります。新たな目標をもって新しい学校・学年に向けて成長していけるといいですね。
　校長先生からは、後期は行事がたくさんあります。楽しみな行事がある一方でこれまで通り、新型コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症対策もしっかりやっていきましょう。そして、想像力豊かに「相手のことを思いやる」西っこでいてください。というお話をいただきました。

　多くの方の協力を得て、４年生は大変貴重な体験をすることができました。
保護者の皆様、たくさんの準備物にご協力いただき本当にありがとうございました。

　はさみうちをしたり、石の影にたもを入れたり、頭を使って生き物をつかまえる様子がうかがえました。

　足元が不安定で慣れない川の環境にとまどいながらも、次々に生き物をつかまえていました。

　小さな魚や小さなスッポン、沼エビやどじょうなどさまざまな生き物がいました。ねらいを定めてじっと待ち構える４年生もいました。

　愛北漁業組合、農林水産省の方々にご協力いただき、自然観察会開始です。みんなワーキャー言って水の中に入って行きました。

　木曽川に到着。天気にも幸運にも恵まれました。なんと！天然記念物の「オオサンショウウオ」が出迎えてくれました。

　荷物はたくさんありましたが、ドキドキわくわく木曽川に向かって歩きました。

　７月からずっと延期されていた「自然観察会」。今日は、青空のもと無事に出発することができました。

　今日で前期課程が終了しました。担任の先生から、温かい言葉や励ましのコメントとともに通知表が渡されました。通知表をのぞき込む子どもの視線は真剣そのものでした。
　週が明けたら後期が始まります。前期の学びから得た力をぜひ生かして頑張ってほしいものです。

前期最後の授業は、どの学年も学活で、担任の先生から通知表「けやきっ子」をもらいました。4年生では通知表の見方の説明を聞きました。その中の「主体的に取り組む態度」が、後期のさらなる飛躍につながることを教えてもらいました。