最新更新日:2024/12/24 |
9月28日(火) 2年生 技の完成度を上げる
晴れ渡る青空の下、学年全体でダンスの練習を行いました。
1週間後の火曜日は、体育祭本番になります。週末は台風の影響で天気が崩れることが予想されるため、グランドで練習できる貴重な晴れ間かもしれませんね。 9月28日(火)Chromebookの活用写真は1年生の国語の授業です。一人一人の意見を、ジャムボードというアプリを用いて共有しています。また、困ったときには定期的にみえるICT支援員の方がサポートをしてくれています。少しずつ操作に慣れていってほしいと思います。 9月28日(火)絶滅危惧種・ひっつき虫「オナモミ」の成長 (校長先生より)(以下、7月のウエブページの内容からの再掲) 子どもの頃には、よく近所のあぜ道にはえている雑草の「ひっつき虫」を服に付けて遊んだものです。おそらく中中生の保護者のみなさんは同じような経験があると思います。ところがそのくっつき虫こと「オナモミ」をめっきりと見なくなりました。 でも「ひっつき虫」こと、「オナモミ」が、実は絶滅危惧種で、「ひっつき虫」の本当の正体は外来種の「オオオナモミ」だったかもしれないという話を聞きました。 オナモミについて詳しい大学の先生も、野生のオナモミは見たことがないそうです。 西日本では1960年代((昭和35年〜昭和45年ごろ)には姿を消したとみられ、その減り方も急だったようです。 それもあってか、図鑑でさえ「オナモミ」と外来種を間違って掲載しているものがあるといいます。 両者が近くにあると、互いに種(たね)が出来にくくなり、「オナモミ」が減った可能性があるそうです。北米原産の「オオオナモミ」が日本に入ってきたのは1929年(昭和4年)とされているので、もしかしたら「オナモミ」だと思っていたものも、「オオオナモミ」だった可能性がありますね。その外来種の「オオオナモミ」でさえも最近見かけなくなってしまいましたね。 「オナモミ」か「オオオナモミ」のどちらかよくかわかりませんが、知り合いに「くっつき虫」の種をもらって植えたら芽が出てきました。現在、家で育てています。 9月28日(火) 今日は、雲の多い一日です。9月28日(火)3年生リーダー会の取組 学級のさらなる向上のために その3現在のクラスの課題や改善点をクラスのみんなが把握して改善策を考え、みんなの力でクラスをよくしていこうとすることは素晴らしいことですね。これから体育祭や合唱コンクール、修学旅行と行事がたくさんあります。良いクラスになるように協力していきましょう。 9月28日(火)3年生リーダー会の取組 学級のさらなる向上のために その29月28日(火)3年生リーダー会の取組 学級のさらなる向上のために その19月28日(火)2年生リーダー会の挑戦 学年レクの計画・短時間での情報共有9月28日(火)朝の手洗いの様子 その29月28日(火)朝の手洗いの様子 その19月28日(火)秋晴れの一日写真は朝の読書の様子です。特に3年生は朝の読書タイムを楽しみにしている生徒が多いです。ほんの10分ですが自分の好きな本に没頭できる貴重な時間のようです。忙しい中学生の毎日の中で、心が落ち着く大切な時間です。 9月28日(火)朝の登校の様子9月28日(火)今日の朝の月(写真の月は、7時半ごろに中部中から撮影したものです。) 9月27日(月) カタツムリ9月27日(月)職員玄関の生け花 その2(校長先生より)花瓶にいろいろな花を生けてもらいました。カーネーションや百日草、ケイトウや向日葵(ヒマワリ)などです。 それぞれの花の美しさを生かして、かわいらしく生けてありますね。 職員玄関を通ったら、一度生け花を観賞してみてくださいね。 9月27日(月)職員玄関の生け花 その1(校長先生より)真ん中にまっすぐにそびえたっているのが「リューカデンドロン」という珍しい植物です。赤い花はケイトウです。 同じ生け花でも、角度を変えて撮影してみるとまた趣き(おもむき)が変わってきますね。 職員玄関を通ったら、一度生け花を観賞してみてくださいね。 9月27日(月)表彰伝達 ブラスバンド部9月27日(月)生徒会からの呼びかけ「雲外蒼天(うんがいそうてん)〜青空の下、皆で輝け〜」のスローガンの下で、中中生の力をあわせて素晴らしい「中中ソーラン」や「ダンス」を成功させましょう。 また、生徒会執行部の先導により中部中向上宣言(ドリーム宣言)をみんなで唱和しました。 9月27日(月) 全校集会 校長先生のお話【校長先生のお話の概要】 2学期がスタートして、もう1カ月近くが経過した。緊急事態宣言が出されている中で不自由な学校生活が続いている。 体育祭も例年通り実施できなくて、表現のみになってしまった。それでも中中生のみんなが学年の心を一つにしてダンスやソーランを完成させようとがんばっている姿に心を打たれる。 体育祭のテーマは「雲外蒼天(うんがいそうてん)〜青空の下、皆で輝け〜」になった。 「雲外蒼天(うんがいそうてん)」という言葉は、将棋の藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖)も、「揮毫(きごう)」を頼まれると、色紙や扇子にこの言葉を書くそうである。 また、さまざまな有名人がこの言葉を「座右の銘(ざゆうのめい)」にしているほど有名な言葉だそうである。 中中生のみんなは、この言葉の意味を知っていますか。 「雲外蒼天(うんがいそうてん)」という言葉の意味は、「目の前の困難や試練(雲)を乗り越えた先には、達成感や喜び(蒼天、青い空)が広がっている」ということである。 体育祭まであと1週間である。みんながそれぞれ目標を持って体育祭に臨み、全力でやりきった時には、自分自身大きな達成感が得られると思う。また、体育祭を見に来てくださった保護者の方々を感動させることもできると思う。 中中生の持てる力を発揮した素晴らしい体育祭になることを期待している。 <言葉の意味> ・揮毫(きごう)・・・色紙や扇子などに毛筆で文字や絵をかくこと ・座右の銘(ざゆうのめい)・・・いつも自分の身近に書き記して、自分の戒めとする言葉 9月27日(月)中部中から見上げた朝方の月 |
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