最新更新日:2024/12/24 |
9月23日(木・祝) まだまだ丸い その1 (校長先生より)9月23日(木・祝)NIE新聞活用 富士山初冠雪 異例の見直し(校長先生より)初冠雪は、「山頂付近の気温が、その年の1日の平均気温が最高となって以降、初めて冠雪が認められた日」と山梨県を管轄する東京管区気象台が規定しています。しかし、今年は8月4日に日平均気温の最高値9.2度を最高値と位置付けていたが、9月20日に日平均気温が10.3度まで上がり、最高値を更新したため条件を満たさなくなって、見直しを決定したそうです。 8月末に雨が多くて、例年に比べて気温が上がらなかったことが原因なのでしょうか。 再度発表される初冠雪がいつになるのか楽しみですね。 9月23日(木・祝)「秋分の日」とおはぎ (校長先生より)ところで、おはぎと、ぼたもちは、どちらももち米をつぶしたものを丸めて、「あんこ」や「きな粉」で包んだものです。 漢字で書くと、おはぎは「お萩」、ぼたもちは「牡丹餅」です。萩(ハギ)も牡丹(ボタン)も花の名前ですね。 萩(ハギ)は、秋のお彼岸のころに花を咲かせます。また、牡丹(ボタン)は、春のお彼岸のころに花を咲かせます。昔の人は、お彼岸でお供えをする食べ物に、それぞれの季節に咲く花の名前を付けたのですね。 中中生のみなさんも、今日は「おはぎ」をじっくりと味わってはどうでしょうか。 9月22日(水) 3年生 学年鑑賞会
「このダンスにすべてをかける!」
3年生の代表生徒の言葉に心が動かされました。 9月22日(水) 2年生 学年鑑賞会
ソーラン節に昨年の自分を重ね合わせ、3年生のダンスに自分の範を見つけ出すことができました。
9月22日(水) 1年生 学年鑑賞会の様子
先輩に観られる刺激、観る学びがありました。
9月22日(水) 普通救命講習(3年生)9月22日(水) 秋の七草「萩(ハギ)の花」 (校長先生より)萩(ハギ)の花はその美しさから、「秋の七草」として古くから日本人に愛されてきました。「万葉集」でも 萩(ハギ)を秋の季語とした、たくさんの歌が詠まれています。 萩(ハギ)の花は、その姿は控えめながら、たくましさを感じさせることから、「思案」「内気」「柔らかな心」「柔らかな精神」という花言葉がつけられたといわれています。一宮市にも、萩の名前がついた「萩原小学校」「萩原中学校」という学校がありますね。 一宮市のお隣の稲沢市には、円光禅寺というお寺があって、そのお寺は萩寺といわれて、萩の名所になっています。円光禅寺というお寺がある矢合(やわせ)地区は、古くから萩の名所として知られていました。 (写真は、9月20日(月・祝)に円光禅寺で撮影したものです。) 中中生のみなさんも、秋の七草の「萩の花」を少し意識しておいてくださいね。 9月22日(水)「中秋の名月」は雨 その2(校長先生より)前日の9月20日(月)は、きれいな月を見ることができました。ほぼ満月に近い状況でした。写真は9月20日(月)の夜にに撮影したものです。 9月22日(水)「中秋の名月」は雨(校長先生より)また、昨日の給食には「十五夜汁」や「お月見団子」が出て、おいしくいただきましたが、満月が見れなかったのは本当に残念でした。 9月22日(水) 中部中学校「友情の池」周辺の自然 その29月22日(水) 中部中学校「友情の池」周辺の自然 その19月22日(水)朝読書の様子9月22日(水)手洗いの様子 その29月22日(水)手洗いの様子 その19月22日(水)朝の登校の様子9月21日(火) 3年生 リハーサル
初めて衣装を着て、最後まで通しました。
この段階でも十分見ごたえあるダンスになりました。 1・2年生のあこがれの存在として、さらに短い期間でレベルアップするのを楽しみにしています。 9月21日(火) 2年生 リハーサル
リハーサルを行いました。一人一人の踊りがレベルアップしています。
体の使い方が一段と良くなりました。また、集団で魅せる一糸乱れぬ表現はかっこいいですね。 9月21日(火) 1年生 リハーサル
学年全体で通し練習をしました。
次回は、他学年の演技を鑑賞します。観られることでさらに踊りが磨かれますね。 9月21日(火)今日は「中秋の名月」そして満月です。 (校長先生より)満月は、とても明るく見ごたえがありますよね。晴れていれば、美しい「中秋の名月」を楽しむことができるのですが、今日は雲が多そうです。満月を見ることができるといいのですが・・・。 また、旧暦の9月13日の夜を「十三夜」と呼び、日本ではその夜にもお月見をする習慣があります。十三夜は、「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。今年の十三夜は、10月18日です。 今年の「中秋の名月」は満月と同じ日になったのですが、実は「中秋の名月」と満月の日付がずれることがしばしば起こります(例えば、2024年は、中秋の名月が9月17日、満月が9月18日と日付がずれます)。これは以下の理由のためです。 「中秋の名月」は旧暦の日付(新月からの日数)で決まるのですが、満月(望)は、太陽、地球、月の位置関係で決まります。 月の公転軌道が楕円形であり、新月から満月までにかかる日数が13.9日から15.6日と大きく変化するのだそうです。 詳しくは、国立天文台のウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず」などを調べてみてくださいね。 |
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