今日から給食が始まります。時間に合わせて着々と準備をしてくださっている用務員さん。給食が食べられることに感謝。給食そのものに、感謝です。

家庭科でナップザックの作成をスタートしました。
完成が楽しみです。

２学期の給食は、新型コロナウイルス感染症対策を強化してのスタートになりました。マスクをはずしたら「会話をしない」ことを徹底していきます。

今日の献立は、ご飯、牛乳、トックク、焼き肉丼の具、冷凍パインです。

焼き肉丼の具には豚肉のほかに、赤パプリカやピーマン、たまねぎ、エリンギが使われ、甘辛い味付けに仕上げてありました。ご飯にのせて丼にしたり、ご飯と具をそれぞれで味わったり、子どもたちの好みに応じて会食が進められていました。

６年生の教室では、最高学年らしく、協力しながら給食当番が活動していました。

　今日から２学期がスタートします。
　休み中の宿題や提出物を集めたり、図書館の本を返したり、目標を書いたり…
　コロナウィルスの感染対策もしっかりと確認しました。
　皆さんの頑張りをたくさん見つけたいと思います。

　地震を想定した避難訓練を行いました。
　「自分の命は自分で守る」
　どの子も訓練と思わずに真剣に取り組みました。

今、友達、先生、人と人との距離は取らなくてはいけないけれど、心の距離は作らない、心はつながるようにしてほしいと思います。

言葉のかけ方に気を付けることでも、心はつながります。つながれます。
マスクを外したことを忘れていたら
「マスクをつけてね」「マスク忘れてるよ」
大きな声で話していたら
「小さい声で話そうね」
人と人との距離が近いと感じたら
「ちょっと近いから、距離を取ろうね」と優しく声をかけたい。
こういう言葉で伝えてほしいのです。人との距離は目で確認できますが、心の距離はまず言葉で、お互いにつながりを大切にした言葉で話すことを心掛けてください。
言い方ひとつで相手を傷つけてしまうことがあります。自分がこういう言葉で言われたらいいなという言い方で、お互いの気持ちを考えて生活してほしいと思います。困ったこと、心配なことがあったら、いつでも周りの誰かに、先生でも友達でもおうちの人でもよいです、相談してくださいね。決して一人で悩まないで話してくださいね。