最新更新日:2024/11/14 |
7月24日(土) 陸上県大会・西尾張大会の結果
卓球部 男子 団体戦
予選リーグ 勝利 決勝トーナメント進出 決勝トーナメント 1回戦 滝中 勝利 2回戦 藤浪中 惜敗 3位決定戦 稲沢中 勝利 県大会出場 テニス部女子 団体戦 1回戦 佐織中 惜敗 サッカー部 1回戦 犬山南部中 勝利 25日(日) 2回戦 大治中戦 バレー部女子 1回戦 弥冨北中 惜敗 バレー部男子 1回戦 古知野中 惜敗 陸上 県大会の結果 2年男子100m 7月25日(日)決勝へ進出 女子800m 予選敗退 男子砲丸投げ 予選敗退 詳細は、名古屋地区陸上競技大会 Webサイト 携帯速報からも見られます。 ※携帯速報は、パソコンから見えないときはスマホで見られます。 7月24日(土) 男子バレーボール部 西尾張大会結果25-17 21-25 18-20 最後まで粘るも1-2で惜敗 7月24日(土) 陸上の県大会にて7月24日(土)バレーボール女子〜その3〜7月24日(土)バレーボール女子〜その2〜7月24日(土)バレーボール女子〜その1〜
本日は西尾張大会初戦,相手は弥冨北中学校。1セット目は,サーブレシーブも,スパイクも,練習通りという訳にはいかないこともありましたが,終盤につれて少しずつよいプレーが出始めました。気を取り直して2セット目…『全員でカバーしよう!』そんな声をかけながらコートに入ります。中盤までは,常に相手に2〜3点のリードを許す苦しい展開で,我慢の時間が続きました。でも,我慢しているうちに拾ってつないでエースが決めるという普段通りのプレーができるようになり,終盤には点差が徐々に詰まっていきます。23-24,24-24…前衛のプレーヤーは強気で攻撃し,相手からの攻撃を全員で守るという私たちが目指してきた『粘りのバレー』がこの試合でもたくさん見られました。
しかし…最後は、はじいたボールが床に落ちゲームセット。25-27で敗れ,3年生は引退となりました。 3年生の皆さん,これまで,基礎的な練習にも決して手を抜くことなく真面目に練習してきましたね。『練習は裏切らない』という言葉をあなたたちから学んだような気がします。後輩たちに,素晴らしい姿をたくさん見せてくれてありがとう。何かに一生懸命打ち込むことで,得られるものがたくさんあります。そのどれもが,お金で買うこともできませんし,誰かに奪われることもありません。自分自身の体や心に一生残るものを大切にして,これからの人生を豊かにしてください。皆さんの今後の活躍を応援しています。 最後になりましたが,3年生の保護者の皆さま,これまでの活動を温かく見守ってくださりありがとうございました。練習試合や大会での応援や励ましのお言葉は,選手だけでなく,我々顧問にとっても励みになりました。本当に感謝しています。今後とも中部中女子バレー部をよろしくお願いいたします。 7月24日(土)ソフトテニス女子西尾張大会 その2
その2です。
7月24日(土)ソフトテニス女子西尾張大会団体戦 その1
本日,稲沢市祖父江の森で西尾張大会団体戦が行われました。初戦は愛西市2位の佐織中学校と対戦しました。どの選手も善戦しましたが,結果は1−2で惜敗しました。苦しい試合展開でも,最後の1本まで諦めず,粘り強くボールを追いかける素敵なプレーが見られました。
明日は個人戦になります。県大会目指して頑張りましょう! 応援よろしくお願いします! 7月24日(土) サッカー部 西尾張大会初戦突破その1
本日、稲沢陸上競技場で、サッカー西尾張大会が行われました。中部中は第1試合でした。前半から、集中力を高め、自分たちのサッカーをすることができ、3−0で終えました。後半は、相手校に攻め込まれる場面もありましたが、4−1で勝利を手にすることができました。明日は、ベスト8です。今まで学んだことや、深めたチームの絆を大切にして、勝利を目指して頑張りたいと思います。
保護者の皆様、朝早くからの弁当のご準備など、いつも本当にありがとうございます。明日も、よろしくお願いいたします。 7月24日(土) サッカー部 西尾張大会初戦突破その2
その1の続きです。
7月24日(土) サッカー部 西尾張大会初戦突破その3
その2の続きです
7月24日(土)愛知県中学校陸上競技大会写真は午前中に行われた2年男子100メートルの様子です。 7月23日(金)ひっつき虫「オナモミ」絶滅危惧種です。 (校長先生より)でも「ひっつき虫」こと、「オナモミ」が、実は絶滅危惧種で、「ひっつき虫」の本当の正体は外来種の「オオオナモミ」だったかもしれないという話を聞きました。 オナモミについて詳しい大学の先生も、野生のオナモミは見たことがないそうです。 西日本では1960年代((昭和35年〜昭和45年ごろ)には姿を消したとみられ、その減り方も急だったようです。 それもあってか、図鑑でさえ「オナモミ」と外来種を間違って掲載しているものがあるといいます。 両者が近くにあると、互いに種(たね)が出来にくくなり、「オナモミ」が減った可能性があるそうです。北米原産の「オオオナモミ」が日本に入ってきたのは1929年(昭和4年)とされているので、もしかしたら「オナモミ」だと思っていたものも、「オオオナモミ」だった可能性がありますね。その外来種の「オオオナモミ」でさえも最近見かけなくなってしまいましたね。 校長先生が子供のころ遊んでいた「ひっつき虫」は、「オナモミ」「オオオナモミ」どっちだったのでしょうか。 7月22日(木) 蓮(はす)の花 (校長先生より)今朝、近所の蓮(はす)田に蓮(はす)の花の様子を見に行ったら、きれいな花を咲かせていました。これから8月に向けて次々ときれいな花を咲かせていくと思います。とても楽しみです。 以前にも紹介したと思いますが、蓮(はす)の花は早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまうそうです。ですから、朝からお昼までが観賞できる時間です。お昼過ぎに開いている蓮(はす)の花があったら、それはその日を最後に散ってしまうお花です。午後のハス池で、ふっくらと大きく丸みを帯びた蓮(はす)のつぼみがあったら、午前中に咲いていて翌日も咲く蓮(はす)の花です。細い茎の上に乗るふっくらとした淡いピンクのつぼみは、キャンドルの灯を思わせるような可愛らしさですね。 蓮(はす)の花は早朝開き、お昼には閉じる、そのサイクルで4日間しか花が咲かないとのことです。4日目は夕方まで咲き続け、そのまま花びらを落として散っていくのだそうです。4日目になると花びらは開き切り、花芯の黄色の部分が見えるようになってきます。 今日、蓮(はす)田の蓮(はす)の様子思い出してみると、確かに花芯の部分だけになっているものが少しありました。 蓮(はす)の花は泥水のような池(蓮田)の中から真直ぐに茎を伸ばし、その先に華麗な花を咲かせます。泥から出てきても泥に汚れることはありません。このことから蓮(はす)の花は清らかさの象徴と考えられ、仏教では神聖な花とされてきたそうです。 中中生のみなさんは蓮(はす)の花を見たことがありますか? 愛西市はハスの花で有名ですね。チャンスがあったら一度実際にハスの花を見ると、その美しさに感動すると思いますよ。 7月22日(木) 今日は二十四節気のひとつ「大暑(たいしょ)」です。(校長先生より)7月21日(水) 午後の部活動7月21日(水)バレーボール部女子 練習試合7月20日(火)学活の様子
本日が1学期最後の日となります。
1時間目の終業式では,先日行われた総合体育大会の表彰を多くの部活動が受けました。 2時間目の学活では,1学期の通知表を受け取りながら,担任の先生と夏休み・2学期の目標を話し合いました。 7月20日(火)1学期終業式 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 夏の市大会が終わり、多くの3年生の人たちはこれで部活動は引退となる。これまで本当によく頑張ってきたので、部活を通して学んできたことをこれからの生活に生かしてほしいと思う。2年生、1年生のみなさんは、先輩たちが築いてきた中部中のよき伝統を引き継いで中部中をさらに発展させていって欲しい。 これから西尾張大会や県大会に出場する生徒のみなさんは、最後の調整をしっかりして本番でも力が発揮し、少しでもよい結果が出せるようにがんばってほしい。 文化部では、吹奏楽部がコンクールに出場する。自分たちにとって最高の演奏ができるようにがんばってほしい。 一学期を振り返ると、自分は一学期に十分やりきって目標を達成し、満足できたという人もいれば、思い通りの結果とならずに不完全燃焼だったかなあという人もいるのではないかと思う。 思いはそれぞれ様々だと思うが、心機一転して気持ちを切り替えて新しい目標に向かって努力をしてほしい。 1学期の始業式からずっとみなさんに話をしていることは、「「夢」や「目標」を持ち、そこに向かってあきらめずに自分が決めたことをやりきって欲しい」ということである。 1学期の様子をみていると、明らかに意識が変わり、そして努力をして、向上してきている人がたくさん見られた。とてもうれしいことである。 夏休みは学校から離れ、自分自身で生活を管理していくことになる。自分の意思をしっかりと持って次の点に気をつけて過ごしてほしい。 ・コロナ対策、熱中症対策をしっかりとするなど、健康面でも自己管理をしっかりとしてほしい。 ・交通事故や水の事故に気をつけるなど命を大切にしてほしい。 夏休み中に「これだけはやりきろう」という自分の目標を決め、それを達成できるように努力をしていこう。 ちなみに校長先生はこの夏休みにたくさんの本を読む計画をしている。みんなも夏休み中にぜひたくさんの本を読んでほしい。 7月12日(月)に、本校卒業生の袴田美帆さんから「誠実な自信」という演題でお話をしていただいた。講演の中で、心に残る言葉がたくさんあった。 袴田さんは、音楽大学に進学したくても、さまざまな事情で音楽大学には進めなかったけれど、音楽の道を諦めずに、コツコツと努力を継続して、フランスに渡ってサックス奏者になった。そんな経験を持つ袴田さんのお話だから、とても説得力があった。 演題である「誠実な自信」ということばは、どんな意味を持つのか理解できただろうか。 『誠実な自信』ということばは、中部中学校で吹奏楽部だった時の部のスローガンだったそうである。袴田さんも中学生だった頃は、「『誠実』と『自信』は別々のことばに感じられ、そのことばのつながりがよくわからなかったが、今になって、そのことばのつながりの意味がよくわかるとお話しされていた。 校長先生なりに考えてみると、『誠実』ということは、自分の心に誠実であること。 自分にできるだろうかと不安になることがあったら、自分の心に聞いてあげる。「自分に厳しく」という言葉はよく聞くが、「自分にやさしく、正直でいることが大切である。」ということである。 自分の心が「出来る」「やりたい」と思ったことは、いつか必ず出来る、やれるはずである。そのときはできなくても、簡単に諦めてしまわないようにして、いつかできると信じてコツコツと努力を継続してほしいということである。 いつかできると信じてコツコツと努力を継続していくことが、最後には自分の『自信』につながっていくのである。 「努力は裏切らない、信じていれば、夢はかなう。だから、自分の心が「出来る」「やりたい」と思ったことは、すぐに諦めずに努力を継続してほしい。」と袴田さんは語ってみえた。 「目の前のことを一生懸命がんばろう。そうすれば、自分のがんばりを見ていてくれる人がたくさんいるから」という言葉が心に残っている。 みなさんも、袴田さんに負けないように、この夏休みは小さな目標を決め、ねばり強くその目標に向かってがんばってほしいと願う。 中中生のみなさんひとりひとりが、1学期よりステップアップして2学期を迎えることができることを期待したい。 7月20日(火)ありがとうございました(2年生) |
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