今日は楽しみにしていたクラブ。
すごろくや、将棋、オセロなど各々遊びたいボードゲームを持ち寄って遊びました。
次回は２学期。少しでも勝てるよう、夏休み中に腕を磨いておくのもいいですね。

　今日の折り紙クラブは、アサガオの「花」を折った後に一部切り、「葉」は本物の葉をコピーしたものを参考にして折り紙を切って、色紙（しきし）に貼って仕上げました。
　アサガオの花は、自分の好きな色の折り紙を、葉は「緑」「黄緑」の折り紙をそれぞれ使いました。

　交流授業と給食の様子。

　家庭科の授業では、調理実習を行いました。密をさけるため、半分の児童で実施しました。野菜を、学習したとおりに切り、上手に作ることができました。

　練習中の足し算に加え、引き算も頑張っています。イラストや動画をみて、数図ブロックを操作して、引き算の考え方を学びました。どの子も張り切って取り組んでいました。

　今日の給食は、ハヤシライス！！

どのクラスも満面の笑みでした。

　図工では、ホワイトボード作りに向けてアイディアスケッチをしました。電動糸のこぎりを使って木を切っていくため、形に気をつけながらイメージを膨らませました。２学期にすぐに作業に入れるよう、一生懸命考えました。

　今週の国語は、「おおきなかぶ」のお話を読みました。

　内容の読み取りをした後には、役割分担をして音読劇をしたり、動作化をしたりしています。抜かれるかぶの気持ちも考えながら動作化を楽しんでいます。

　国語では、学校の中で「こんなもの、見つけたよ」というものを紹介する学習をしています。メガネ池のメダカや、サツマイモ畑、自分たちが育てている野菜の様子をメモしていました。

　今日のこんだては、麦ご飯、ミートボールハヤシ、牛乳、フルーツクリームヨーグルト　でした。

　ヨーグルトは牛乳から作られる乳製品です。牛乳の豊かな栄養をそのままに、乳酸菌や酵母で発酵させ、食べやすく、保存性がよいように加工されたものです。不足しがちなカルシウムを補うのにも最適です。牛乳が苦手でもヨーグルトなら食べられる、という人もいるので、カルシウム補給のためにも、積極的に取りたい食品です。

　給食の『フルーツクリームヨーグルト』を家庭で簡単に作ることができます。
フルーツはお好みのものを。缶詰ならシロップはきっておきます。
ポイントは「生クリーム」。ヨーグルトの１０％程度を準備し、ヨーグルトに混ぜます。ホイップする必要はありません。給食では「無糖」ヨーグルトを購入しています。ご家庭でも無糖を準備し、味を見て、必要なら砂糖を加えてもよいです。
　週末、親子で作ってみるのもいいですね。

　５年生がカレー作りの練習！

　給食と清掃の様子。

　国語の学習で、パソコンを使って調べ学習をしています。パソコンの操作も慣れ、黙々と調べ、メモをしています。

　自分の好きな色で虹をぬり、その色を英語で紹介しました。みんな思い思いの虹をつくることができました。

図工の「くぎ打ちトントン」の学習では、トンカチを利用して、木材を動物の形にしていきます。

くぎ打ちの経験は少なく、途中で曲ってしまうことも多くありましたが、次第にコツを得ていきました。

すてきな作品に仕上げられるといいですね。

　今日のこんだては、ごはん・牛乳・スタミナ肉じゃが・とびうおフライ・うめ昆布和え　でした。

　今日は「夏を告げる魚」と言われる「とびうお」のフライでした。とびうおは、大きな胸ビレを翼のように広げて、海の上をさっそうと飛ぶので、この名前がついています。海面からジャンプする魚は他にもいますが、とびうおは、胸ビレを上手に利用して風をとらえ、長く、遠く飛ぶことができるのです。また、旨味のあるだしとして有名な『あごだし』の原料でもあります。おいしいはずですよね。

　フライにした切身に小さな切込みがあるのは、この胸ビレの硬い骨を取り除いた部分です。（黄色の部分）

　国語の授業の様子です。「ミリーのすてきなぼうし」を読んで、自分だったらどんな帽子を想像するのか考える時間をとりました。

　カレンダー作りと給食の様子。

　英語の授業では「I want to　be〜」を使って、将来なりたいものについて言う練習をしました。さまざまな職業の英語での言い方も覚えました。

　今日のこんだては、冷やし中華・牛乳・あげぎょうざ　でした。

　今日は、暑い日にぴったりの冷やし中華です。給食の冷やし中華は、具とめんを自分で合わせる、セルフ方式です。給食に慣れていない低学年はちょっと食べるのが難しい献立でもあります。そこで、今日は、給食の冷やし中華のおいしい食べ方を、給食放送で紹介しました。
　まず、めんを半分に割り、お皿に入れます。次に、スープを半分より少し少な目に、めんにかけ、めんをほぐします。残りのスープは、具の器に入れます。こうすることで、スープをこぼしてしまうことを防げます。具の半分をめんにのせていただきます。袋に残したもう半分のめんは、お皿に残ったスープや具のスープでほぐして食べます。
　ちょっと大変ですが、今日は朝から給食を楽しみにしている子がたくさんいた、夏の好評給食でした。