最新更新日:2024/11/14 |
7月24日(土)ソフトテニス女子西尾張大会 その2
その2です。
7月24日(土)ソフトテニス女子西尾張大会団体戦 その1
本日,稲沢市祖父江の森で西尾張大会団体戦が行われました。初戦は愛西市2位の佐織中学校と対戦しました。どの選手も善戦しましたが,結果は1−2で惜敗しました。苦しい試合展開でも,最後の1本まで諦めず,粘り強くボールを追いかける素敵なプレーが見られました。
明日は個人戦になります。県大会目指して頑張りましょう! 応援よろしくお願いします! 7月24日(土) サッカー部 西尾張大会初戦突破その1
本日、稲沢陸上競技場で、サッカー西尾張大会が行われました。中部中は第1試合でした。前半から、集中力を高め、自分たちのサッカーをすることができ、3−0で終えました。後半は、相手校に攻め込まれる場面もありましたが、4−1で勝利を手にすることができました。明日は、ベスト8です。今まで学んだことや、深めたチームの絆を大切にして、勝利を目指して頑張りたいと思います。
保護者の皆様、朝早くからの弁当のご準備など、いつも本当にありがとうございます。明日も、よろしくお願いいたします。 7月24日(土) サッカー部 西尾張大会初戦突破その2
その1の続きです。
7月24日(土) サッカー部 西尾張大会初戦突破その3
その2の続きです
7月24日(土)愛知県中学校陸上競技大会写真は午前中に行われた2年男子100メートルの様子です。 7月23日(金)ひっつき虫「オナモミ」絶滅危惧種です。 (校長先生より)でも「ひっつき虫」こと、「オナモミ」が、実は絶滅危惧種で、「ひっつき虫」の本当の正体は外来種の「オオオナモミ」だったかもしれないという話を聞きました。 オナモミについて詳しい大学の先生も、野生のオナモミは見たことがないそうです。 西日本では1960年代((昭和35年〜昭和45年ごろ)には姿を消したとみられ、その減り方も急だったようです。 それもあってか、図鑑でさえ「オナモミ」と外来種を間違って掲載しているものがあるといいます。 両者が近くにあると、互いに種(たね)が出来にくくなり、「オナモミ」が減った可能性があるそうです。北米原産の「オオオナモミ」が日本に入ってきたのは1929年(昭和4年)とされているので、もしかしたら「オナモミ」だと思っていたものも、「オオオナモミ」だった可能性がありますね。その外来種の「オオオナモミ」でさえも最近見かけなくなってしまいましたね。 校長先生が子供のころ遊んでいた「ひっつき虫」は、「オナモミ」「オオオナモミ」どっちだったのでしょうか。 7月22日(木) 蓮(はす)の花 (校長先生より)今朝、近所の蓮(はす)田に蓮(はす)の花の様子を見に行ったら、きれいな花を咲かせていました。これから8月に向けて次々ときれいな花を咲かせていくと思います。とても楽しみです。 以前にも紹介したと思いますが、蓮(はす)の花は早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまうそうです。ですから、朝からお昼までが観賞できる時間です。お昼過ぎに開いている蓮(はす)の花があったら、それはその日を最後に散ってしまうお花です。午後のハス池で、ふっくらと大きく丸みを帯びた蓮(はす)のつぼみがあったら、午前中に咲いていて翌日も咲く蓮(はす)の花です。細い茎の上に乗るふっくらとした淡いピンクのつぼみは、キャンドルの灯を思わせるような可愛らしさですね。 蓮(はす)の花は早朝開き、お昼には閉じる、そのサイクルで4日間しか花が咲かないとのことです。4日目は夕方まで咲き続け、そのまま花びらを落として散っていくのだそうです。4日目になると花びらは開き切り、花芯の黄色の部分が見えるようになってきます。 今日、蓮(はす)田の蓮(はす)の様子思い出してみると、確かに花芯の部分だけになっているものが少しありました。 蓮(はす)の花は泥水のような池(蓮田)の中から真直ぐに茎を伸ばし、その先に華麗な花を咲かせます。泥から出てきても泥に汚れることはありません。このことから蓮(はす)の花は清らかさの象徴と考えられ、仏教では神聖な花とされてきたそうです。 中中生のみなさんは蓮(はす)の花を見たことがありますか? 愛西市はハスの花で有名ですね。チャンスがあったら一度実際にハスの花を見ると、その美しさに感動すると思いますよ。 7月22日(木) 今日は二十四節気のひとつ「大暑(たいしょ)」です。(校長先生より)7月21日(水) 午後の部活動7月21日(水)バレーボール部女子 練習試合7月20日(火)学活の様子
本日が1学期最後の日となります。
1時間目の終業式では,先日行われた総合体育大会の表彰を多くの部活動が受けました。 2時間目の学活では,1学期の通知表を受け取りながら,担任の先生と夏休み・2学期の目標を話し合いました。 7月20日(火)1学期終業式 校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 夏の市大会が終わり、多くの3年生の人たちはこれで部活動は引退となる。これまで本当によく頑張ってきたので、部活を通して学んできたことをこれからの生活に生かしてほしいと思う。2年生、1年生のみなさんは、先輩たちが築いてきた中部中のよき伝統を引き継いで中部中をさらに発展させていって欲しい。 これから西尾張大会や県大会に出場する生徒のみなさんは、最後の調整をしっかりして本番でも力が発揮し、少しでもよい結果が出せるようにがんばってほしい。 文化部では、吹奏楽部がコンクールに出場する。自分たちにとって最高の演奏ができるようにがんばってほしい。 一学期を振り返ると、自分は一学期に十分やりきって目標を達成し、満足できたという人もいれば、思い通りの結果とならずに不完全燃焼だったかなあという人もいるのではないかと思う。 思いはそれぞれ様々だと思うが、心機一転して気持ちを切り替えて新しい目標に向かって努力をしてほしい。 1学期の始業式からずっとみなさんに話をしていることは、「「夢」や「目標」を持ち、そこに向かってあきらめずに自分が決めたことをやりきって欲しい」ということである。 1学期の様子をみていると、明らかに意識が変わり、そして努力をして、向上してきている人がたくさん見られた。とてもうれしいことである。 夏休みは学校から離れ、自分自身で生活を管理していくことになる。自分の意思をしっかりと持って次の点に気をつけて過ごしてほしい。 ・コロナ対策、熱中症対策をしっかりとするなど、健康面でも自己管理をしっかりとしてほしい。 ・交通事故や水の事故に気をつけるなど命を大切にしてほしい。 夏休み中に「これだけはやりきろう」という自分の目標を決め、それを達成できるように努力をしていこう。 ちなみに校長先生はこの夏休みにたくさんの本を読む計画をしている。みんなも夏休み中にぜひたくさんの本を読んでほしい。 7月12日(月)に、本校卒業生の袴田美帆さんから「誠実な自信」という演題でお話をしていただいた。講演の中で、心に残る言葉がたくさんあった。 袴田さんは、音楽大学に進学したくても、さまざまな事情で音楽大学には進めなかったけれど、音楽の道を諦めずに、コツコツと努力を継続して、フランスに渡ってサックス奏者になった。そんな経験を持つ袴田さんのお話だから、とても説得力があった。 演題である「誠実な自信」ということばは、どんな意味を持つのか理解できただろうか。 『誠実な自信』ということばは、中部中学校で吹奏楽部だった時の部のスローガンだったそうである。袴田さんも中学生だった頃は、「『誠実』と『自信』は別々のことばに感じられ、そのことばのつながりがよくわからなかったが、今になって、そのことばのつながりの意味がよくわかるとお話しされていた。 校長先生なりに考えてみると、『誠実』ということは、自分の心に誠実であること。 自分にできるだろうかと不安になることがあったら、自分の心に聞いてあげる。「自分に厳しく」という言葉はよく聞くが、「自分にやさしく、正直でいることが大切である。」ということである。 自分の心が「出来る」「やりたい」と思ったことは、いつか必ず出来る、やれるはずである。そのときはできなくても、簡単に諦めてしまわないようにして、いつかできると信じてコツコツと努力を継続してほしいということである。 いつかできると信じてコツコツと努力を継続していくことが、最後には自分の『自信』につながっていくのである。 「努力は裏切らない、信じていれば、夢はかなう。だから、自分の心が「出来る」「やりたい」と思ったことは、すぐに諦めずに努力を継続してほしい。」と袴田さんは語ってみえた。 「目の前のことを一生懸命がんばろう。そうすれば、自分のがんばりを見ていてくれる人がたくさんいるから」という言葉が心に残っている。 みなさんも、袴田さんに負けないように、この夏休みは小さな目標を決め、ねばり強くその目標に向かってがんばってほしいと願う。 中中生のみなさんひとりひとりが、1学期よりステップアップして2学期を迎えることができることを期待したい。 7月20日(火)ありがとうございました(2年生)7月20日(火)1学期終業式と通知表渡し(2年生)7月20日(火) 1学期修業式 表彰伝達明日から夏休みに入ります。中中生全員が,健康で充実した夏休みを過ごしてくれることを願っています。心も体もぐんと成長できる夏休みを過ごしましょう。 7月19日(月)大掃除の様子今日は、大掃除を行い。普段お世話になっている場所をきれいにしました。 どの生徒も、時間いっぱいまで熱心に掃除に取り組んでいました。 7月19日(月)朝の読書の時間(1年生)7月19日(月)朝の登校の様子7月18日(日)NIE新聞活用 読売こども俳句(校長先生より)2021年7月7日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。 かわいちまい とうもろこしが すけてるよ (小学校1年生の作品) ※とうもろこしのかわをむき、とうとう最後の一枚に。おいしそうな黄色の列が、うすい皮の向こうに透けて見えているのです。かけっこで、もうすこしでゴールが見えた時のようなドキドキ感がこちらにも伝わってきます。 みみず見て カメ吉思い つかまえる (小学校3年生の作品) ※夏の季語である「みみず」を使って、面白い句を作りました。カメ吉に食べさせてあげようと、ミミズを捕まえたというのです。飼っているカメの名前である「カメ吉」を句に入れたことで、愛情をもって育てていることがわかります。 夏の雲 でっかい顔で 笑ってる (小学校4年生の作品) ※純白の積乱雲を思い浮かべました。顔の表情にはいろいろありますが、やはり夏の雲には、笑い顔が似合っています。大きな口からはなたれる、大きな笑い声が、青空いっぱいに響き渡るようですね。夏らしい生命力にあふれた一句。 ひまわりの 高さをこえる 日が来るか (小学校4年生の作品) ※実際には大人になってもなかなかヒマワリの背丈はこえられませんが、「こえる日が来るか」というフレーズに静かな決意が込められていて、心をつかまれました。ヒマワリに負けないくらいの心意気で、未来をたぐりよせたいものです。 母の日に 慣れない手つきで 餃子(ギョウザ)焼く (小学校6生の作品) ※お母さんのためにしてあげることとして、「餃子(ギョウザ)焼く」がとても具体的で、しかも個性的。この家ならではの「母の日」が詠まれていて、楽しませてもらいました。「うちではこうしているよ」などと、この句をきっかけに友達と会話がはずみそう。 服に付け 楽しみ尽くす 空蝉(うつせみ)で (小学校6年生の作品) ※「空蝉」はセミのぬけがら。服にくっつける遊び、楽しいですよね。この句では、「楽しみ尽くす」というユニークな表現を使っていることが目を引きます。「空蝉」のものがなしい字面(じづら)に対して意外性のある、ほがらかでのびのびとした内容ですね。 【もっと伝わる直し方】 たった十七音に命かけ 東北の旅の途中、現在の山形県にある立石寺(りっしゃくじ)で詠んだとして、松尾芭蕉は紀行文「奥の細道」に次の句をのせています。 閑(しず)かさや 岩にしみ入る 蝉(せみ)の声 「推敲(すいこう)後」 山寺の静かさを詠んだこの有名な句、完成までにずいぶん苦労したようです。旅の相棒だった曽良(そら)が書き留めていたのは、 山寺や石にしみつく蝉の声 「推敲(すいこう)前」 という句でした。「しみつく」だと、なんだか蝉の声がべたべたしているみたいで、うるさい感じ。「しみ入る」とすると、すーっと岩の中に蝉の声が吸い込まれていくようで涼しげです。 芭蕉は別のところで、句を案じるのに、内臓がちぎれるような思いがしたと語っています。たった十七音の文芸に命をかけた人がいたのですね。 (読売新聞2021年7月7日朝刊より) 中中生のみなさん、もうすぐ夏休みですね。少しはゆとりができると思うので、おいしそうなものを題材に俳句を詠んでみてはどうでしょか。 |
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