最新更新日:2024/12/27 |
5月18日(火)1年生授業の様子(音楽)5月18日(火)1年生授業の様子(美術)5月18日(火)1年生授業の様子(理科)5月18日(火)1年生授業の様子(数学)5月18日(火)「友情の池」のスイレンの花がたくさん咲きました5月18日(火)園芸委員会の常時活動5月18日(火)朝の登校5月17日(月)ニンジンの花を学校に持ってきました(校長先生より)中中生のみなさんは、ニンジンがどのような花を咲かせるのか実物を見たことがありますか。ニンジン自体は見たことがあっても、その花を見たことがある人は意外に少ないと思います。 中中のまわりにはあまり畑がないのでニンジンが植えられているところを見ないかもしれませんが、市内でも中心部を少し離れると畑がたくさんあって、ニンジンが育てられています。きっとニンジンの花を見つけることができると思いますよ。ただし、よその畑には勝手に入らないようにしてくださいね。(一番下の写真はニンジンを切り取った切り口です。) 5月17日(月) 第1回 学校運営協議会について
【第1回学校運営協議会の報告】
(1) 開催日時 令和3年5月17日(月)10:00〜 (2) 場所 本校多目的室 (3) 公開 (4) 傍聴人 0名 (5) 出席者 13名 (6) 議題と審議の内容 以下の議題について承認されました。 〇令和3年度学校運営協議会の規則について 〇令和3年度学校運営協議会の組織・構想について 〇令和3年度の教育目標、経営方針について 〇令和3年度の学校運営協議会の活動について 5月17日(月)集会での校長先生のお話<校長先生のお話の概要> 5月に入って新型コロナウイルの感染が再び広がってきて、愛知県には緊急事態宣言が出される事態になった。緊急事態宣言は5月末までとなっているが、今の感染状況をみるとそれもどうなるかはわからない状況である。 今流行してきている変異ウイルスは感染力が強く、10代の若い人にも感染してしまうので、みんなも本当に注意をしなければいけない。検温やマスクの着用、手洗いや消毒などの感染対策をしっかりと意識して日常生活をしていくことが必要である。ワクチンも間に合わない今の状況では、自分自身がしっかりと意識して感染対策をしていくしかないので、ぜひ高い意識を持って感染防止対策をお願いしたい。 今回の緊急事態宣言で、修学旅行やキャンプにも大きな影響があったが、今は何とか別の日に延期をして実施できるように調整をしているところである。いろいろなことがしっかりと決まってきたところで、みんなに伝えていきたいと考えている。 さて、今はちょうどテスト週間で、みんなは毎日テストに向けて勉強を進めていることと思う。 自分自身を振り返っても、中学生や高校生の頃にはテストの結果があまりにも悪くてショックを受けたことも多々あるし、「自分がもっと頭が良かったらよかったのになあ」と何度思ったかわからない。 きっとみんなも「勉強をどこから手をつけていいかわからない」「覚えることが多くて覚えきれない」「どうやって勉強して良いのかわからない」と思ったことが一度はあるのではないだろうか。 自分はもう30年以上も教師をやってきているのだが、長年教えてきた生徒たちを見ていてわかってきたことがある。それは、勉強で成果をあげている生徒たちは、知能指数が高いから成果が上がっているというよりは、「勉強のやり方・方法」と「継続する力」や「やりきる力」が優れているから成果を上げているのではないかということである。 「自分は頭が悪いから成績は上がらないんだ」と決めつけてしまわないで、もう一度自分自身の勉強の仕方を見直してみるとよいと思う。 3年生には進路説明会で紹介をしたが、自分が最近読んだ本で「『夢を叶えるための勉強法』鈴木光著(カドカワ)」は、中学生や高校生が勉強で成果を上げるためのノウハウがとてもわかりやすく書かれていた。 例えば、目標について勉強は3つのレベルの目標を決めることから始めるとよいとあった。 3つのレベルの目標とは、数年単位の「大目標」、その達成に必要な数ヶ月単位の「中目標」、細かな確認のための数日・数週間単位の「小目標」である。 「大目標」が決まると勉強の方向性が決まる。「中目標」が決まると勉強の内容が決まる。「小目標」が決まると勉強のペースが決まる。 このように3つの目標を決めることで、いつまでに何をどのペースでやっていくのかが見えてくると著者の鈴木光さんは言っている。 その他にも、勉強の仕方について大いに参考になった。朝読書の時間にぜひ読んでみてほしい。 最近「ドラゴン桜」というドラマが日曜日の9時から放送されている。阿部 寛さん主演で、長澤まさみさんも出ている。勉強で落ちこぼれた生徒を東大に合格させてしまうというお話である。みんなの中で、見ている人はどれくらいいるのだろう? (挙手 多数) 主演の阿部寛さんが新聞に次のようなコメントを載せていた。 <「ドラゴン桜」で主演をつとめる阿部 寛さんのことば> 「どんな状況でも、誰にでも、道は開かれている。夢を諦めないでほしい」 阿部さんは、「自分には無理」とか「自分にできるわけがない」というように決めつけることがよくないといっている。どんな状況でも、誰にでも道は開かれているのである。 中中生のみんなも、勉強の方法を少し変えるだけで現状が大きく改善することがたくさんある。自分にあった勉強の方法を確立し、努力を継続していってほしい。阿部寛さんが言っているように、誰にでも道は開かれているので、諦めずにがんばりを継続してほしい。 5月17日(月)梅雨入り
例年よりも早く,梅雨入りしそうです。傘での登校は,何かと大変ですが,元気な挨拶で,昇降口を通過していく生徒たち。雨でも,いい1日になりますね。委員会活動で,最後までクラスの新聞などを運んでくれました。責任感も育って,頼もしさを感じる,一場面でした。
5月17日(月)表彰伝達 その4 交通事故ゼロ達成での表彰5月17日(月)表彰伝達 その3 男子テニス部の表彰5月17日(月)表彰伝達 その2 男子卓球部の表彰優勝の賞品として、卓球の試合球とトレーニングボールをいただきました。 卓球部のみなさん、おめでとうございました。 5月17日(月)表彰伝達 その1 吹奏楽部の表彰また、本年度実施された西尾張吹奏楽コンテストの入賞の表彰を行いました。 吹奏楽部のみなさん、入賞おめでとうございます。 5月17日(月) 生徒集会 生徒会長からのお話3年生、2年生はアリーナで、1年生はオンラインで教室で話を聴きました。 <生徒会長の話の概要> 今日は3つのことについて話をしたいと思います。 1つ目は、新型コロナウイルス感染拡大についてです。 最近愛知県で感染者が増えています。一宮市でも中学生や20代の人などの若い世代で感染しています。ですからこれまでより拡大防止の対策をしなければなりません。検温、手洗い、換気などしっかりとして感染対策をしていきましょう。 2つ目は、学習面についてです。 先週からテスト週間に入りました。新年度になって初のテストです。みなさんは、昨日、一昨日の休みの日にしっかり勉強を進めていると思いますが、テスト前の数日がとても大事です。自分の目標を超えることができるように最後まで頑張っていきましょう。 3つ目は、あいさつについてです。 みなさん、しっかりとあいさつはできていますか。「とりあえず、あいさつをしておけばいいや。」と思ってあいさつをしていませんか。自分がすすんであいさつをすることで、自分も相手も気持ちよく生活することができます。自分から積極的にあいさつをして学校生活を元気よく過ごしていきましょう。 その後、生徒会長の先導で、生徒会執行部が中部中DREAM(ドリーム)宣言を唱和してくれました。 生徒は、生徒手帳を開き、声を出さずに心の中で中部中DREAM(ドリーム)宣言を唱和しました。 5月17日(月)委員会活動写真は上から図書委員会、園芸委員会、生活委員会の様子です。 5月17日(月)雨の中の登校5月15日(土)一宮市から見る伊吹山中中生のみなさんは、きっとテストに向けて集中してテスト勉強をしていることと思います。でも、集中力は長時間持続できるものではありませんので、テスト勉強の合間に外の景色を眺めるなどして気持ちをリフレッシュさせてくださいね。 ※写真は昨日の朝、大和町から撮影した伊吹山の様子です。 5月15日(土)NIE新聞活用 読売新聞 こども俳句(校長先生より)2021年5月5日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。 ブランコで 引っこす友と 風きって (小学校6年生の作品) ※別れの季節である春の一場面を、あざやかに切り取っています。「風きって」というのは、さびしさをふりきるかのように、いきおいよくこいでいるのでしょう。ここにあふれるばかりの思いがこもって、心がゆさぶられました。 花粉症 花から鼻へ 宅配便 (小学校5年生の作品) ※宅配便は「何が届いたかな?」とワクワクするものですが、「花粉の宅配便」は遠慮したいものですね。急いでこなくてもけっこうです!と叫びたくなります。「花から鼻へ」は、同じようにハナと読む花と鼻を掛けたのですね。小技が利いています。 月曜日 ママにおこされ 春ねむし (小学校3年生の作品) ※月曜日がしんどいのは、大人も子どももいっしょですね。季節が春となれば、暖かさにもう一眠りしたくなります。「早く起きなさい」「まだ眠いよー」・・・そんな母子のやりとりを想像して、フフフと思わず笑ってしまいました。 花笠で 拍手喝采(かっさい) 六年生 (小学校4年生の作品) ※この学校では、卒業していく6年生を、花笠踊りで送り出したそうです。涙のかわりに「拍手喝采」、こういう送る会っていいなあ。「はながさ」「はくしゅ」と「は」の音を重ねた軽やかな調べが、踊りを詠んだ内容によく合っています。 足もとに 春の命が めを出した (小学校4年生の作品) ※普通は「種(たね)が芽を出した」と書きそうなところ、「春の命がめを出した」といって、土の中に満ちている命そのものを、おおらかにとらえました。足もとの小さな芽も、大きな命のかたまりにつながっていることに、気づかせてくれます。 シャボン玉 ぱちっと消えて 再ちょうせん (小学校5年生の作品) ※「再ちょうせん」とは、もう一回吹いてみたということ。加えて、もう一つの意味もありそう。シャボン玉自身も、今度は割れないように気をつけながら、大空にふたたびいどんでいるみたい。シャボン玉と心を合わせているのが素敵ですね。 【もっと伝わる直し方】 言葉と言葉に相性あり 「このズボンにはこのチョッキが似合うな」と服を組み合わせるように、言葉と言葉も相性があります。たとえば、「ほつそり育つ男の子」というフレーズにあう花の季語を、俳人飯島晴子は考え、次の3パターンを候補に挙げたそうです。 A 桃(もも)咲いて ほつそり育つ 男の子 B 朴(ほお)咲いて ほつそり育つ 男の子 C 桐(きり)咲いて ほつそり育つ 男の子 Aだと、男の子は、むしろ桃の花のようにふっくらした感じ。Bは悪くないけれど、連想が広がらない。最終的にはCの案を採用したそうです。桐(きり)は高い木の上に咲く、夏の花。それで、やせた男の子のイメージに合うのですね。理屈ではなく感覚に基づいた、言葉のコラボレーション(合作)が俳句なのです。 (読売新聞2021年5月5日朝刊より) 中中生のみなさん。中間テストに向けて、テスト勉強でたいへんだと思いますが、休憩時間には外の自然を眺めながら、俳句を詠んでみてはどうでしょうか。 気持ちが少しほぐれると思いますよ。 |
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