最新更新日:2024/11/12 |
7月18日(日)NIE新聞活用 読売こども俳句(校長先生より)2021年7月7日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。 かわいちまい とうもろこしが すけてるよ (小学校1年生の作品) ※とうもろこしのかわをむき、とうとう最後の一枚に。おいしそうな黄色の列が、うすい皮の向こうに透けて見えているのです。かけっこで、もうすこしでゴールが見えた時のようなドキドキ感がこちらにも伝わってきます。 みみず見て カメ吉思い つかまえる (小学校3年生の作品) ※夏の季語である「みみず」を使って、面白い句を作りました。カメ吉に食べさせてあげようと、ミミズを捕まえたというのです。飼っているカメの名前である「カメ吉」を句に入れたことで、愛情をもって育てていることがわかります。 夏の雲 でっかい顔で 笑ってる (小学校4年生の作品) ※純白の積乱雲を思い浮かべました。顔の表情にはいろいろありますが、やはり夏の雲には、笑い顔が似合っています。大きな口からはなたれる、大きな笑い声が、青空いっぱいに響き渡るようですね。夏らしい生命力にあふれた一句。 ひまわりの 高さをこえる 日が来るか (小学校4年生の作品) ※実際には大人になってもなかなかヒマワリの背丈はこえられませんが、「こえる日が来るか」というフレーズに静かな決意が込められていて、心をつかまれました。ヒマワリに負けないくらいの心意気で、未来をたぐりよせたいものです。 母の日に 慣れない手つきで 餃子(ギョウザ)焼く (小学校6生の作品) ※お母さんのためにしてあげることとして、「餃子(ギョウザ)焼く」がとても具体的で、しかも個性的。この家ならではの「母の日」が詠まれていて、楽しませてもらいました。「うちではこうしているよ」などと、この句をきっかけに友達と会話がはずみそう。 服に付け 楽しみ尽くす 空蝉(うつせみ)で (小学校6年生の作品) ※「空蝉」はセミのぬけがら。服にくっつける遊び、楽しいですよね。この句では、「楽しみ尽くす」というユニークな表現を使っていることが目を引きます。「空蝉」のものがなしい字面(じづら)に対して意外性のある、ほがらかでのびのびとした内容ですね。 【もっと伝わる直し方】 たった十七音に命かけ 東北の旅の途中、現在の山形県にある立石寺(りっしゃくじ)で詠んだとして、松尾芭蕉は紀行文「奥の細道」に次の句をのせています。 閑(しず)かさや 岩にしみ入る 蝉(せみ)の声 「推敲(すいこう)後」 山寺の静かさを詠んだこの有名な句、完成までにずいぶん苦労したようです。旅の相棒だった曽良(そら)が書き留めていたのは、 山寺や石にしみつく蝉の声 「推敲(すいこう)前」 という句でした。「しみつく」だと、なんだか蝉の声がべたべたしているみたいで、うるさい感じ。「しみ入る」とすると、すーっと岩の中に蝉の声が吸い込まれていくようで涼しげです。 芭蕉は別のところで、句を案じるのに、内臓がちぎれるような思いがしたと語っています。たった十七音の文芸に命をかけた人がいたのですね。 (読売新聞2021年7月7日朝刊より) 中中生のみなさん、もうすぐ夏休みですね。少しはゆとりができると思うので、おいしそうなものを題材に俳句を詠んでみてはどうでしょか。 7月17日(土) 水泳部 西尾張大会リレー種目では,県大会まであと少しという結果に終わりましたが,お互いを励まし合い,カバーし合いながら,チームの力で市大会よりもさらにタイムを縮めることができました。チームとしてのさらなる成長を楽しみにしています。また,これまで頑張ってきた3年生も,この3年間で学んできたことを生かし,今後さらに活躍してくれることを期待しています。 個人では100mと200mのバタフライで準優勝,県大会への出場が決まっています。選手には今までの集大成として,実力を発揮してほしいです。 7月17日(土) 市大会(卓球) 男子個人戦初戦は本調子が出せずに練習通りの力が発揮しにくい状態となりやすいのですが、7名の選手が初戦を突破できました。その後、本調子を取り戻し、4回戦終了時点で2名が西尾張大会への出場を決め、2名は敗者トーナメントに回りました。 午後からの試合は、さらに激戦となりました。勝ち残った2名の生徒は、練習の成果を存分に発揮しました。その結果、1名は第3位に輝き、もう1名は優勝した選手に惜敗してのベスト8に入りました。 一方で、敗者トーナメントでは、1名は初戦で強敵に惜敗しました。しかし、もう1名は最終戦まで勝ち残り、西尾張大会への出場権を手に入れました。 西尾張大会の個人戦は、7月25日(日)に本日と同じ会場で開催されます。勝ち残った3名の選手の皆さん、一宮市の代表としてより高いレベルでの活躍を期待しています。 保護者の皆様には、早朝より昼食の準備や送り出し等で大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。 7月17日(土) 各種大会の結果
【一宮市総合体育大会】
卓球部男子 個人戦 3位 西尾張大会出場 3名 卓球部女子 個人戦 惜敗 【西尾張大会】 水泳部 男子200mバタフライ 準優勝 男子100mバタフライ 準優勝 県大会出場決定 7月17日(土) 一宮市総合体育大会 女子卓球部(個人戦) その37月17日(土) 一宮市総合体育大会 女子卓球部(個人戦) その27月17日(土) 一宮市総合体育大会 女子卓球部(個人戦) その1新チームが発足して1年。予定されていた練習試合や大会の多くが中止となり、もどかしい思いをしてきました。そんな中でも真摯に卓球と向き合い練習をしたり、後輩のことを気にかけ、笑顔で接したりする姿は、本当に頼もしいものでした。3年生が果たせなかった目標は、今日一生懸命応援をした2年生がきっと、果たしてくれることと思います。3年生のみなさん、今日まで本当にありがとう。それぞれの目標に向かい頑張るみんなのことを、これからも応援しています。 保護者のみなさま、今日も朝早くからお弁当の準備や、選手の送り出しにご協力いただき、ありがとうございました。 7月17日(土) サッカー部練習試合 その2
その1の続きです
7月17日(土) サッカー部練習試合 その1
本日、尾西第一中で練習試合がありました。24日(土)に行われる西尾張大会に向けて大切な練習試合です。試合を通して、自分自身の課題やチームとしての課題があり、大会に向けて克服しなければならないことが分かりました。大会まであとわずかです。勝利を掴み取るために頑張ります。
7月17日(土) 新チーム(剣道部)まずは、主将・副主将を決定し、新体制を作りました。主将・副主将の挨拶はすばらしく、この子たちなら任せられると思いました。内容を少し紹介すると、「肩書だけにならず、主将として行動する」「形なきものを得るために」ということを話してくれました。 そして、新体制になってのチームの目標を決めました。 「市大会優勝」 これを掲げて頑張っていきます。また、この目標を達成するために必要なことを8つ挙げ、ナインマトリックスを作りました。この目標も掲げただけにならないように、実現させることができるように、努力を続けていきましょう。 1年生の剣道具は、21日に持ち帰ります。1年生も今が伸びるとき!頑張っていきましょう。 7月17日(土) 女子ソフトボール部
新チームになり、はじめての休日練習でした。陽射しも強く、気温も高かったため、こまめに水分補給と休憩をはさみながら活動しました。しっかりチームを作り上げていこうという気持ちのあらわれが、体操の声やランニングの足並みから伝わってきます。
今の新チームとして抱く初心を忘れないように練習に励み、夏休みグッと心技体伸ばしていきましょう。 7月16日(金) 1年生 学年集会夏休み中の生活や学習についての話を、それぞれの担当の先生から聞きました。4月にスタートした新生活も、間もなく一段落です。 最後の最後までやり切り、充実した夏休みにしてほしいと思います。 7月16日(金)「友情の池」の周りのプランターの植物 その27月16日(金)「友情の池」の周りのプランターの植物 その17月16日(金)10.11.12組作成 レゴの街並み その27月16日(金)10.11.12組作成 レゴの街並み その17月16日(金)朝の手洗いの様子7月16日(金)あいさつ運動 5日目 その37月16日(金)あいさつ運動 5日目 その27月16日(金)あいさつ運動 5日目 その1 |
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